映画レビューは “アトリエミシェルの製作&柴犬ブログ”にて更新中。 http://ameblo.jp/atelier-michelle/

2011/9/28

澤瀉屋(おもだかや)!  舞台

クリックすると元のサイズで表示します亀治郎が“猿之助”を襲名
香川照之歌舞伎役者にって…


ずいぶん前に≪歌舞伎と落語≫通の会社の先輩に連れて行ってもらって大ファンになったスーパー歌舞伎、猿之助が表舞台から去ってからは見に行っていないが、その一門が昨日いきなり脚光を浴びた。
亀治郎が猿之助を襲名というだけでもニュースなのに、それと共に唐突過ぎて唖然としたのが46歳香川照之歌舞伎役者に”である。
ヤフーニュースで≪香川照之に歌舞伎できるのか≫とさっそく出ている。
両親の離婚の条件が『息子とは二度と会わない』ということで、大学卒業後初めて猿之助の楽屋を訪ねた香川照之は、「俺には息子はいない、引き取ってくれ」と言われて以来父を憎み続けてきたと聞いていたので、サプライズ過ぎる襲名披露となった。
亀治郎の方は、ありがた迷惑らしく「死ぬ時は亀治郎で死にたい」と言っているらしい。店主はてっきり小学生で弟子になった市川右近が継ぐものと思っていた。一般から歌舞伎界に入ることができても、やはり継ぐことはできない世界なのか。≪里見八犬伝≫で店主が大ファンになった市川段治郎も右近とダブルキャストで主演をするほどになったが一般の出身だ。
今でこそ舞台での宙乗り、フライイングはジャニーズもやってるほど当たり前なのだが、歌舞伎で初めて見た時は、『E.T.』で子供たちが自転車で飛んだ時と同じようになぜだか激しく感動したものだ。
猿之助の宙乗り600回記念の舞台だったか、花道横のいい席を入手して、母に見せてあげたのだが…見終わってすぐに「歌舞伎はもういいわ」と冷静に言われた。その母は翌日、ディズニーランドのパレードで白人の王子様に魅了され、抱きつかんばかりに飛び出しそうになったので必死に抑えつけた。親子でも感性はまるで違うものである。
*スーパー歌舞伎のプログラム*喫茶室に置いておきます。興味のある方はぜひご覧ください。ただし、写真だけで見ると、ただの仮装行列に見えるかもしれません!

3

2011/9/23

A列ゲット!  舞台

『髑髏城の七人』観劇

劇団新感線の舞台に失敗はない!たぶん。以前、『五右衛門ロック』を見て、初めて心からのスタンディングオベーションを体験した。
当然チケットは入手困難である。今回ラッキーなことに手に入れた席は…A列の左端の席、役者の出入りする言わば花道の脇だ。
主役の一人二役を、今までは劇団の看板役者“古田新太”“市川染五郎”が演じてきたのだが、今回は小栗旬森山末来の二人が演じている。
大感激だった『五右衛門ロック』で最も驚いたのが森山未來だった。ダンスがうま過ぎて誰かわからなかったくらいだ。あの風貌からは想像できないの持ち主である。
そういうわけで期待大で臨んだ『髑髏城の七人』だったが、前半、森山末来の活躍はさほどなく、小栗旬の恵まれたプロポーションを確認したくらいだった。幕間の休憩で男性客が「『五右衛門ロック』の時の森山末来はヨカッタ、今日のは盛り上がりに欠ける」とがっかりした様子。全くの同感だ。
後半にはとうとう森山末来大爆発!ダンスこそなかったが、立ち回りもセリフ回しも劇団員に負けてない迫力と実力。同じS席のチケット代なら森山末来の一人舞台を観てみたい。
小池栄子もきれいでうまくて存在感があり、呼ばれて出ましたという客演の浮いた感じが全くなかった。
ずっと前にBOX席2列目で見た『野獣郎見参』では、堤真一が汗を流し立ち回るのを観て、大興奮&大感激だったのに、今回は真横で演じる小栗旬を見ても心拍数も何も変わらなかった。人間の心理とは何とわかりやすいものであろうか。
あー、染五郎のアオドクロ、古田新太のアカドクロも見てみたい!
2

2011/9/15

雪辱を果たす。  テレビ

世界陸上でまさかのフライング失格となった
ボルトがザグレブ国際で今季自己ベストで優勝!


と言っても、フライングの方がびっくりで、優勝は当然のこと。
本当に驚いたのはザグレブで陸上の大会が開催されていたことだ。
ザグレブと言えば、クロアチアの首都。1990年から2000年まで続いた最後のユーゴスラビアの民族紛争が終わってからそう経っていないのに…。
ひとつの国の中に共和国6、民族5、言語4、宗教3が混じり合っていたのだ。かなり昔からの遺恨もあった。90年代には女性誌でも取り上げられるほどの悲惨な状況だった。
日本人が疎いと思われる民族問題。当時雑誌などメディアで語る文化人はいなかった。
前にブログで触れた、つかこうへい氏に会いたくて出した取材企画が、上司の『つかさんなら民族問題にも考えをもっているだろう』という思いつきで、《ユーゴスラビアの民族紛争》に変更、取材を命じられた。
世界史もとってない、地理も大の苦手だった店主には衝撃の任務となった。それまで受験も卒論も適当だった店主が、この時ばかりは生まれて初めて勉強をしたと言える。
結局つかさんには断られ、探しに探してインタビューに応えてくれたのはハンガリー生まれの数学者でジャグラーの、当時かなりの有名人P・F氏。会ってみたら天才だった。
そんなこんなでかなり詳しくなったユーゴスラビアだが、いくつかの共和国は独立し、2003年新ユーゴは正式にセルビア・モンテネグロという国になったらしい。
そんな中のクロアチアで国際大会!感慨無量な店主であります。
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2011/9/13

クライマックス迫る。  ドラマ

イライラからじわじわと…
放送が待ち遠しくなった『それでも生きていく』

殺人事件の被害者家族と加害者家族の関わりで物語が進んでいく。
そのテーマだけでなく、見どころは演技派俳優たちの激しいぶつかり合い。小学生の妹を中学校の同級生に殺され、身なりも気にせず15年の歳月を送ってきた被害者の兄を瑛太、犯人を風間俊介、被害者の母親・大竹しのぶ、父親・柄本明、ヒロインは加害者の妹で満島ひかり。恐ろしいほどの演技が、文字通りの格闘シーンが、これでもかと繰り広げられる。
毎回、放送中に友人とメールで感想を送り合わずにいられないドキドキの展開なのだ。全く読めない。最終回は一体、誰がどうなるのか…。

映画ばりにおもしろい『ジウ』
原作は完璧なのかも。

おもしろいと言っても突っ込みどころ満載である。
刑事が不注意過ぎて、メタメタにやられ放題。殺されてもおかしくない状況でナイフでざっくり切られたハズの女巡査・多部未華子は、事件後ピンピンしていておでこの負傷程度。
そんな中で最強のヒロインが黒木メイサで、SATに引き抜かれ、男性隊員を尻目に一人で凶悪犯たちを格闘で倒していく。店主あこがれの志保美悦子ほどのキレはないが、久々にアクションの似合う女優だ!
城田優演じる、黒木よりも強いSAT隊員の最期は、近頃の韓国の犯罪映画のようだった。ハトを飛ばせばジョン・ウー監督の映画みたいな感じだったかも。いやー、見ごたえ十分! 
さらにレディーガガが歌う主題歌とは何とも贅沢! ナイトドラマなのに『イケパラ2』よりも視聴率は断然高い。このドラマの出演者たちには『SP』の岡田准一のように専門的に訓練を積んでおいて欲しかったー、残念だ。
残るは黒木と無敵のジウの対決だ。
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