2011年4月8日福島県双葉郡で保護されました。雑種・中型犬(11kg)・オス・推定3歳程度・保護当時未去勢。この犬についての情報がありましたら記事のコメント欄にお願いします。
2011/12/28 | 投稿者: ポチ郎

年末のかけこみ仕事もやっと一段落(だいぶ更新サボってました)。

今年もあと3日。

地震が起きて世の中いろいろあって、ハルが家に来てからもう8か月。

今ではすっかりうちの犬になっちゃいましたが、

彼にとっては人間以上に激動の2011年だったでしょうね。


ハルがうちに来たころのことを携帯に残ってる写真でちょっと振り返ってみます。


●3月11日

地震発生直後の15時頃
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いつか起きるといわれていたことが本当に起こってしまった。
そういうのって人生で初めてかも。

都内某所の仕事場。古いビルの8階にいて相当な揺れを感じた。
本、植木、テレビ、マック、いろんなものが落ちたり倒れたりした状態。
幸い被害総額は300円くらいで済んだ(ガラスのコップ1コ)



同時刻ごろ
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近所の河原には近隣のビルから避難してきた人たちが続々と集まってきた。
その間にも、余震が続く。



21時過ぎ
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都内の幹線道路。渋滞が延々と続いていた。
電車もすべて止まり、帰宅難民続出。ポチ郎も仕事場に泊まる。
コンビニにいったが、水、パン等すぐに口にできそうなモノは売り切れ。



●3/11以後

3月14日
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都内ガソリンスタンド。ガソリンが出荷制限で足りず、給油制限を伝える貼り紙。
そういえば、水とか納豆、ヨーグルトいろんなものが消えたなあ。



4月9日
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「犬猫みなしご救援隊」の当時の拠点へ(福島県玉川村のペットホテル)。
この写真ではよくわからないですね。

ところで、なぜ犬猫みなしご救援隊へ行ったのか、正確には覚えていない。
原発事故が起きて、人間がみんな避難して、犬猫はどうなるんだろう? と心配にはなってたんだけど、
そのうちに、確か糸井さんのHPで犬猫みなしご救援隊を知って...だったような気がします。



同日
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アングルを変えるとこんな風景。原発事故さえなければ、フツーののどかな田舎なのである。



同日
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一時預かりを申し出て、1頭の犬を選んだ。
相性を見るため? 「散歩してみてください」といわれ、連れ出す。
元気な犬だなあ、くらいしか思わなかったけど、今見るとやっぱり痩せてるね。



4月10日
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家に来た翌日。
「ここはどこでしょうか?」と犬。
「新しいおうちです」

ハルという名前を付けた。
数日間下痢が続いた。被災犬は全員そうだった模様。
生きのびるためになんでも食べたんだろうなあ。



4月17日
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元の飼い主さん探しのため、グーグルのアニマルファインダーに投稿。
他にもネット上のいくつかのページに情報が掲載されているが、現在まで問い合わせはない。




こんな風にして、ハルとの生活が始まりました。

始めはワンともいわなくて、おとなしい犬だねーなんていってたんだけど、

今じゃその面影はどこへやら〜。

元気いっぱいのわんぱく犬(暴れん坊犬ともいう)に豹変してます(^_^;)

犬を飼うことって、大変で、面白い。



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なんかいいました?
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タグ:  震災 原発

2011/12/16 | 投稿者: ポチ郎

12月も半ばを過ぎて、

だいたい毎年、このくらいの時期から

どうしようかと悩むのが年賀状(遅すぎ?)。


しかーし! 今回に限りネタはもう決定済み。

福島被災犬の勇姿で飾ろうと思っております。

モデルのハルさんをいい感じに撮るべく

週末は、屋外スタジオ(近所の公園)に通っております。


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よしよし、カメラ目線もだいぶうまくなってきたぞ。



福島被災犬の年賀状を出す人も、

けっこう多いんじゃないかな?
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タグ:   ご近所

2011/12/11 | 投稿者: ポチ郎

本日、某秘密結社からの要請でバクダンを製造。

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これが製造現場だ!

怪しげな材料を調合して...





実はバクダンはバクダンでも、犬猫たちの命をつなぐバクダンなのです。

今も福島第一原発20km圏内で放浪してたり、

飼い主の帰りを待つ犬猫たちを飢えさせないためのフード。

ハルを保護した「犬猫みなしご救援隊」の呼びかけに応えて

うちでも作ってみました。

ドッグフードを小袋に詰めて、少しいりこをトッピング。

袋を結んで、犬がくわえて運びやすいようにしておきます。



これまでも20km圏内には様々な団体、個人が“不法”侵入して

たくさんのフードを供給してきました。

それが、つい先日お代官様(政府)から、ペットの保護のために

民間団体も入ってよろしい(ただし許可制、かつ今月中のみ)という

お達しがあり、やっと堂々と保護活動ができるようになりました。

このバクダンも、その活動の一環として

圏内に置いてこようということなんですね。


未だ1000頭はいるだろうと言われている

20km圏内の犬猫、他に牛、豚、やぎ、ダチョウ...

つまり、もともと人が人の意志で養っていた動物たち。


こうして食べ物はなんとかあげられても、

弱った体で厳しい冬の寒さを乗り越えられるのか、心配です。





今回の原発事故をどう考えるか、とか

これから原発をどうするか、とか

いろいろ難しいんですが、

そういうのは人間のこれからの利害問題であって、

現実は、今にも死にそうな動物がたくさん残されているということ。

それを国はほとんど見捨ててるってことなんですよね。

どうなんでしょうね、そういう国って...





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バクダン製造完了!

本日秘密結社に発送致しました〜^^

福島の被災犬たち、いっぱい食べろよ〜!


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あのー、ボクの分は...
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タグ:  震災 原発




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