2011年4月8日福島県双葉郡で保護されました。雑種・中型犬(11kg)・オス・推定3歳程度・保護当時未去勢。この犬についての情報がありましたら記事のコメント欄にお願いします。
2013/2/14 | 投稿者: ポチ郎

ザ・カルチャークラッシュ

70年代の伝説のロックバンドである。


嘘である。

でも、そう言われたら信じそう。




犬を飼う、というか、一緒に暮らすということは

思いの外大変なことで、どこが大変かというと主に2つの面で大変な気がする。

一つは犬が心身ともに健康に生きていくことを支える、めんどうを見るということ。

これは、生き物全般に言えることでしょう。

毎日のご飯から、排泄、住環境、運動、病気の予防・治療その他。

飼いはじめから老後までずーっと、1日もほぼ休みなく。

これは、カブトムシだってインコだってハムスターだって基本同じ。



これだけでも相当なもんだが、もう一個大変なのは、犬の習性を人間社会に合わせるって点ですね。

人に安全で、フレンドリーで、言うこともきくようにする、ってこと。

この点はカブトムシとは違う。

カブトムシはフセもマテもする必要ないし、咬み癖を直すこともない(だいたい咬まない)。

極論すれば、ちっちゃくて安全な生き物はほっといていい。

でも、犬はほっとけば、吠えるし、咬むし、飛びかかるかもしれない。

とっても危険である。近所から苦情が来るかもしれない。

そこで、人間社会でメイワクを起こさないように

安全で、ききわけのいい性質を身につけさせようとするわけです。



しか〜し、犬の方も黙っちゃいない。

そりゃあ、あんたら人間は手があっていろいろ器用にできるけど、

こっちは、口くらいしか自由にできないんですからね、

なんかあったら、咬みますよ、当然でしょ、そこんとこヨロシク!

っていうのが自然のスタンスである(たぶん)。


でも人間は困る。咬まれると痛いから。血も出るし。

痛いだけならまだいいが、医療費としてお金がかかったりもする。

他人を咬んだら、さらに問題は複雑になる。



で、どうしたら、犬様が咬まないでいていただけるか、と人間は考えるわけですね。

しかし、これがけっこう難題なのだ。

なにしろ、犬様は咬んだっていいいじゃん、ってスタンスですから。

そこのところをですね、今後は穏便にですね〜、と言葉を尽くしても、

いっこうにわかっていただけない。

犬は人間語がわかりませんからね。



そう、これは犬の文化と人間の文化のぶつかり合いなのであーる。

ザ・カルチャークラッシュ!






前置き長すぎ。





ということで、今読んでます。

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有名なので、いまさらここで紹介する必要もないですが、

本書は「イヌの行動学」と「動物の学習理論」をベースに、

イヌのありのままの姿をできるだけ損なわずに

イヌをトレーニングする方法について詳しく書かれた本、だそうだ。

前書きのところを一部引用させていただきますと・・・

「人々はイヌに人間の知能を当てはめようとするだけでなく、自分たちの道徳観念まで押しつけようとしている。この間違った考え方がもとで、数え切れないイヌたちが謂われのないことを期待されることになり、その結果として、信じ難い残酷なトレーニング哲学やテクニックが使用されることになった。実際には全く逆で、イヌたちは私たちの人間社会に適用するために、やさしい友情や手助けを必要としているのだ。・・・」

ということだ。

1996年くらいにアメリカで初版が出て、以来、ずっと読まれていて

(一部)犬トレ関係の人なんかのバイブル的な存在になっているらしい。


まだ、100ページくらいしか読んでない(330ページくらいある)けど、

なるほどねー、って感じで、目からウロコなこともあって、面白いです。

実際にトレーニングに使える具体的な内容が書いてあるので、

今後ハルに試してみようという点も多いです。

犬を飼ってる人、特に何らかの困りごとを抱えてる人は読んでみて損はなさそうですよ。




ただし!

この本に書かれている内容は、もう古い、とか、考え方に異議あり!

という方も、まあまあいらっしゃるようです。


犬学の世界も、なんちゃら派みたいなのがいくつかあるようで

どの考え方を信じるか、っていうのも難しいんだなよあ。 ふー。


本の情報はこちら
  
  


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2012/11/15 | 投稿者: ポチ郎

めっきり秋も深まって...というかいっきに寒くなってきましたね。

まあ、犬族にとってはちょうどいー季節なようで、

暑い頃には「ドライフードはちょっと...」みたいな様子だったハルも、

いつもの食欲モリモリに戻り、元気にすごしてます。



最近読んだ本です。

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スピンク合財帖

なんでしょうこの人たち、このカメラ目線。
中に小さい人が入っているのでしょうか?



著者は町田康、となっていますが本当はスタンダードプードルのスピンクさん(写真左)が
書いた本だそうです。本の前書きにそう書いてありました。

「普通は本を書かない犬が書いた本なのでいろいろ不備があるかもしれませんが、そこはひとつご愛敬ということでご容赦ねがいます。」だそうですよ。

昔は名前のない猫が書いた本もありましたけど、最近は犬も書くんですねー。

スピンクさんと兄弟犬のキューティさん、他人犬のシードさん、の3わんと
「主人・ポチ」とその奥様のおかしな毎日が書かれてます。
あ、正確にはおかしな主人とそれをみまもるスピンクさんたちの話、です。

3わんとも、かつては不遇の時代を過ごした保護犬ですが、いまはこの通りでとても幸せそうです。


ちなみに↑の本は

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の続編。



・・・飼い犬に本を書かせて印税生活。夢のようだぜ。



スピンクさんたちの毎日はこちら。
(町田康さんの奥様のブログ)
☆ SMILE DOG ☆







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ほん? なにそれおいしいの?
  
  


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