
九份は「きゅうふん」、現地語では「ジォウフェン」と呼ばれます。台湾北部にある港町近くの、新北市瑞芳区という場所にある町です。映画の舞台として紹介されたことから有名になり、現在も多くの日本人観光客が訪れる人気スポットとなっています。
たくさんの看板、迷路のように入り組んだ路地、立ち並ぶ屋台からはノスタルジックな雰囲気が漂っています。
湯婆婆の屋敷のモデルとなった九份のお茶屋
九份にある阿妹茶酒館は「アーメイチャージウグァン」と読み、湯婆婆の屋敷のモデルになった場所だと言われています。赤い提灯が並ぶ店舗の外には、湯婆婆の屋敷という赤い看板が掲げられています。
お茶の作法などを店員がレクチャーしてくれるなど、本場のお茶がおいしく味わえるお店。テラス席もあり、暖かい時期は外でお茶を飲むのも気持ちよさそうです。
いつも混雑していますので、時間が取れる時に是非訪れてみたいです。

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18日より3泊4日で旅行との事で台湾よりLINE画像届く。

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