映画レビューは “アトリエミシェルの製作&柴犬ブログ”にて更新中。 http://ameblo.jp/atelier-michelle/

2011/4/19

納得のアカデミー賞作品!  映画

歴史と王族とインテリアに魅了されました。
やっぱり見てよかった

『英国王のスピーチ』クリックすると元のサイズで表示します
アカデミー賞受賞作品ということで少々怪しんでいたのだがとりあえず観てみたら、当たりだった!
おもしろくないと言う人がいるのも少しわかる。
店主にとっては、イギリスの室内のインテリアがどこもかしこも見どころで、どのシーンも幸せを感じずにはいられなかった。
もちろんストーリーもおもしろい。
まず庶民にはない王族の性質というものに興味をひかれた。英国王室ジョージ6世は当然プライドが高く、確実に人を見下しているのだが、育ちの良さから陰湿さは感じられない。
伝記が元なので、その歴史的背景からもジョージ6世の人間性がわかる。王になったいきさつや、ヒットラーが支配しはじめた世界に立ち向かおうとしたイギリスのことが描かれていて、勉強にもなった。
クリックすると元のサイズで表示します吃音であることを取り巻く周りの人々…家族や関係者、国民に至るまでが温かくて幸せな気持ちにもなる。主演のコリン・ファースは、『ブリジッド・ジョーンズの日記』でもっさりとした男性を演じていたのしか印象になかったのであの変貌ぶりにびっくり、品のある国王に化け、生まれながらの上流階級の人間に見えたほど。
物語の主題は、王の吃音を治療するオーストラリアの異端な専門家と王との友情。レッスンと実際のスピーチの現場で育んでいく信頼関係は、やはり一番の感動部分だ。両方の家族の夫婦・親子関係もおもしろい。
クリックすると元のサイズで表示します王妃役のヘレナ・ボナム・カーターが普通の人間を演じているのを初めて見たような気がする。王室独特のあつらえ帽子やコートなど、クラシックないでたちが美しかったー。

広々とした診療室のソファやクリムトの絵画のように塗った壁!ミシェル喫茶室の壁もああいう風にしてみたい。さすがに自分で塗るのは勇気がいるので、腕試しをしたいアーティストの方、チャレンジしてみませんかっ!?



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