映画レビューは “アトリエミシェルの製作&柴犬ブログ”にて更新中。 http://ameblo.jp/atelier-michelle/

2012/11/29

寅さん化計画?  映画

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ドラマの映画化でも高評価
任侠ヘルパー

ほとんどのレビューが「草なぎカッコイイ」なので
150%の期待で見に行った。
これまでも草なぎ剛は天才!と言ってきたが、
この巽彦一役ではとにかくかっこいい男を演じている。
最近まで再放送されていたドラマ版ですでに、
最高レベルのかっこよさに達していたので
その点は映画でも変わらず、いつも通りだった。

クリックすると元のサイズで表示します冒頭、堺正章にまず驚かされた。
予備知識なく見たのが正解だった。
最も楽しみにしていた風間俊介
彦一の子分となる若者役だったが、
期待したスペシャルな演技の必要がないキャラで…残念
(私のまわりで今注目のNHKの朝ドラの愛(いとし)役の方がずっとおもしろい)。

かっこいいとは言ってもヤクザはヤクザ。
その性分や背中の刺青が原因で、
男気を見せたせいで結局警察に追われることになってしまう。
働ける場はやはり極道の世界クリックすると元のサイズで表示します
行き着いた「極鵬会」という組で、
老人宿泊施設を任され、お年寄りへの融資や年金の搾取で稼ぐということに。
が、その施設のあまりの悲惨さにヘルパー魂が炸裂!
同じく、地元議員演じる香川照之(またまた登場!)は理想の施設づくりを構想中で、現役弁護士としても極鵬会と戦おうとする。
見所はお年寄りたち!管理人役のリリイもおもしろい!
劣悪な環境に押し込められた状況から
人間らしさを取り戻した状態、ユーモアも含めたその描き方に感服。
全ての人に訪れる“老い”を知る勉強にもなる。

↓ここから先は見てから読んでください。
存在を気づかれないように閉め切っていた施設に活気を取り戻し、
人々が集う場所に変革したことで
極鵬会と戦うことになる彦一は一体どうなるのかっ!?
土地開発にからむ不正入札の現場に単身踏み込み妨害。街を救う。
全てを終えて潔く極鵬会にその身をさらす彦一だったが
間一髪で議員の捨て身の救出で、
警察に追われる身で街を去ることになる。
映画版では壮絶な覚悟のストーリーを期待していたので
ハラハラ不足な上に、『任侠ヘルパー』としての決着もつかなかったので消化不良。
確実に続編があるということか。
土地から土地へ新たなお年寄りの施設を求めて旅に出たのでは
平成の『寅さん』である。
毎回タイムリーで新鮮なストーリーでおもしろければ続いて欲しくもあるが。

夜、また『007カジノ・ロワイヤル』が放映されていた。
こっちは、かっこ良さのレベルが数段上!それはしかたない!
全カット、全アクション、全ダニエル・クレイグから目が離せない!
そして来週は『慰めの報酬』が地上波初登場!
新作『スカイフォール』はあさって封切り日に座席予約済み!
見る前からしびれそうっ!

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