今日も秋晴れ。
天気も良いので、約1年10ヶ月ぶりに「つくばね」に再会するため、加東市畑に存する
国宝「朝光寺」(約1年半?位要して屋根瓦の吹き替えがありました)に行って来ました。
しかし、残念なことに、猛暑のためか?つくばねの木が枯れていたり、かなり本数も減り、また果実の大きさもいつもより小さく、果実の生り具合ももう一つでした
しかし、元気な雌の木々には、羽子板の可愛い羽根を思い浮かべさせてくれる果実が元気に付いていました。
感激の瞬間。。。
「つくばね」 (2012.10.21 撮影) (晴)
前回の訪問記 (2010.12.5)
果実は下向きに垂れていますが、葉が落ち、果実や4枚の苞が茶色になる頃には我々の目線まで持ち上がります。
雌の木になった果実から4枚の苞が出ています。
11月下旬〜12月上旬になれば、このような茶色になるのですが、木に葉もなく、果実も小さく、残念ながらこれは枯れた状態?見たいですね。

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