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2011/8/13

社会に貢献するカレー!  フェアトレード

マリオさんの≪カレーの壺≫クリックすると元のサイズで表示します

ミシェル喫茶室のドライカレーにも2種をブレンドして使っている人気食材 “カレーの壺”。
スリランカの10数種類のスパイスを調合し野菜やお米などを加えて、日本人向きにアレンジしたカレーペーストです。動物性の原材料は一切使用していません。610円(約18皿分)。
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すでに熟成したような美味しさのこのペーストを使えば、誰にでも簡単に本格的なカレー料理が作れます。ココナツミルクを使えば本格的なエスニックカレーができ上がります。マリオさんのココナツミルクは酸化防止剤・漂白剤不使用で、おやつ作りにも最適です。200ml入り300円。
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鶏肉にまぶしてオーブンで焼くタンドリーチキン、ごはんと炒めると風味豊かなカレー炒飯。アイデア次第で料理のレパートリーが広がります。

海外への憧れを抱いていたマリオさんは海外研修のある企業に就職し、念願の来日を果たした際、カレールーを見て衝撃を受けました。スリランカでは主婦が毎食、各家庭のすべての料理のスパイスを調合しなければならず、家事労働の大半を占めていたのです。
帰郷したマリオさんは、カレールーをヒントにスパイスセットを製品化しましたが、’85年当時のスリランカ社会では「そんなもの売れるハズがない」と販売してもらえませんでした。そこで公民館のような場所を借りて自ら売ってみたところ主婦にバカ売れ!大ヒット商品となったのです。
家族5人で始めた工場でしたが、今では工場の職員200人、契約農家は300世帯になりました。クリックすると元のサイズで表示します
家事労働の時間を短縮することで女性の社会進出に貢献しただけでなく、障害者の雇用を促進し、従業員の労働&生活環境を整えることで福利厚生にも取り組んでいます。
農村の開発プロジェクトを立ち上げ、スパイスなどの品質向上や小規模農家の自立支援にも努めています。
また、30年にわたる内戦が終結したスリランカには、戦争という職を失った元少年兵たち(当然もう大人です)が数万人いるそうです。政府やNGOが彼らを社会復帰させようとしていますが、マリオさんは「少年兵から農業起業家へ」というビジョンで、彼らを支援するプランを立てています。
さらに、マリオさんは東日本大震災の被災地に45000食分の≪カレーの壺≫を提供しました。
マリオさんとは、いやはや何ともすごい人物ではありませんか!

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