映画レビューは “アトリエミシェルの製作&柴犬ブログ”にて更新中。 http://ameblo.jp/atelier-michelle/

2010/4/27

定休日は映画観賞。  映画

『シャッターアイランド』と『第9地区』
古き時代と未来を描いた2本

『シャッターアイランド』
クリックすると元のサイズで表示します「結末を人に話さないでください」と最近よくあるもったいぶったオープニングのこの映画は、ディカプリオ扮する捜査官テディが相棒チャックと共に、精神異常の犯罪者を収監し治療する施設のある島にやって来るところから始まる。忽然と消えたという女性殺人犯の捜査のためである。患者である犯罪者たちだけでなく、医師たちの様子も何か謎めいていて、テディ自身も戦争での辛い体験から悪夢?を見たり、体に不調を訴える。最初からこうではないかと予想して見てしまったので、楽しめなかった気がする。ここから先はほぼネタばれです。これから見る方は読まないでください→まさかそうではないだろう、その通りなんてハズがない、と多くの映画ファンが微かに期待したものの、全く予想通りの結末で終わってしまったので逆にびっくりした。 そのためか見終わった後何も心に思うことはなかった、残念。
『第9地区』
クリックすると元のサイズで表示します製作はピーター・ジャクソンであるものの、新人監督と無名の俳優たちで撮られたこの映画、うまくできているー!発想はこれまでにあってもよさそうな話なのに、こんなのはなかった。難民であるエイリアンたちが宇宙船で南アフリカにやってきため、居住区を作って住まわせると…果たしてどういうことが起こるのか。これは地球上で起こっていることをエイリアンでたとえているかなり現実的な話である。ドキュメンタリー風に撮っているのでよりリアル。実際のニュースを見るようないざこざが頻発する。エイリアンと人間の喧嘩は笑ってしまうような滑稽さもあるけど、怖いし、おもしろい。クリックすると元のサイズで表示します絶体絶命な場面では自分が一番かわいいのは人間の側。芽生えかけた友情もへったくれもない。
エイリアンのデザインや動き、CGの技術の高さに感嘆。一緒に見た友人が「中に人が入っているのかなぁ」と、時代錯誤な言葉をつぶやいた。背骨分くらいしかないウエストのエビそっくりなエイリアンなのに…。最後の最後のワンシーンで、涙した。
これは映画館で見た方がいいかもしれない。

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