映画レビューは “アトリエミシェルの製作&柴犬ブログ”にて更新中。 http://ameblo.jp/atelier-michelle/

2010/9/1

究極のコラボ。  映画

ウィル・スミスのプロデュースで
現代に蘇ったベスト・キッド
久々の勧善懲悪*映画にスッキリ! 

ちょっと意外なことに、お客さまの中にジャッキー・チェンのファンだった、実は“追っかけ”をしていたとカミングアウトしていく女性の方が少なからずいる。店主にとっては学生時代から神様的存在だったのだが、一方ではアイドルだったらしい。
そして今回の、師匠役をジャッキー・チェンが演じる『ベスト・キッド』は、店主が一番好きなハリウッドスター“ウィル・スミス”製作で、その愛息子が主演というあり得ないコラボなのだ!しかも(…当然か)カンフー映画!店主のために作られたようなエンターテイメントである。
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12歳の小学生ドレ(ジェイデン・スミス)は父親を亡くし、母の転勤でアメリカから北京に引っ越してきた。アパートのそばの公園でヴァイオリンを持った女の子に声をかけたことで、その友だちの少年たちからいじめを受けることになる。
いじめといっても本格カンフーで暴力を受けるのだ。しかも彼らはカンフー学校の選りすぐりの生徒たちで、その師範が彼らに卑怯極まりない教えを植え付けている(カンフー界から抗議が来そうな設定だ)。
いじめっ子に追い詰められたドレをあわやというところで救ったのが、ドレの住むアパートの管理人ハン(ジャッキー)。ケンカの決着はカンフー大会でつけるということになり、子弟としての修行が始まる。辛い過去を背負ったハン、その役柄と演技でジャッキー・チェンは遂に、やっと、本当に“いい俳優になったなあ”と思った。
ジェイデン・スミスの表情の演技は、ウィル・スミスそのもの。カンフーの上達ぶりもすでにアクション俳優として完璧。お父さんを超えてしまったかもしれない。遺伝子ってスゴイ!
さすが本場中国の少年たちのカンフーは本物で、容赦なく敵を攻め、アクション映画としても超一級!そんな中に子供の礼儀などの教訓、親子の愛情、小さなラブストーリーまで描かれていてすきがない。そして最後には爽快感と感動が…。
エンディングは香港映画じゃないのでNG集ではなく、ここからネタばれ注意→ほのぼのとしたいい写真の連続。いじめっ子役の少年たちとジェイデンの親しい様子が観客を安心させる演出だ。
ウィル・スミスがジェイデンを抱っこしている写真まで出てきて“親バカ映画”と言われているのもなるほどだが、やっぱりいい写真で、でも出さない方が潔いとも思うし、何とも複雑。店主もできることならウィル・スミスの子供に生まれ変わりたいっ!
クリックすると元のサイズで表示しますミシェル喫茶室には、店主にとって神様だったジャッキー・チェン映画のパンフレットがたくさん揃っております。『少林寺木人拳(若い!)』『プロジェクトA(基本の映画です!)』『五福星』『(撮影中に頭骸骨骨折の重傷を負った)サンダーアーム龍兄虎弟』など初期の懐かしい作品から、『ミラクル(感動!!)』〜『ラッシュアワー』『プロジェクトBB』など新しい作品まで。ジャッキー話で盛り上がりましょう!
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