映画レビューは “アトリエミシェルの製作&柴犬ブログ”にて更新中。 http://ameblo.jp/atelier-michelle/

2011/2/9

文句なしのエンターテイメント!  映画

バカ過ぎてかわいいヒーロー
『グリーン・ホーネット』!
『ミシェル・ゴンドリーの穴』があったら入りたいっ!


クリックすると元のサイズで表示します監督のミシェル・ゴンドリー、喫茶室の名前もだが、店主と同じ誕生日!
映画を見終わっての感想は「なんてかわいい映画なんだろう!!」だった。…店主の今の“3大かわいい”は本田、犬ぞり(弾丸トラベラーで菅野美穂が乗ってた)、グリーン・ホーネットだ。これを全部理解できるという人がいたらお会いしたい…。
発想も何も思わず「バカだなぁ」とつぶやいてしまうようなことだらけで、鑑賞中顔がにやけっぱなしだった。
ロスで最も有名な新聞社をもつ偉大な父に厳しく育てられ、放蕩息子となったブリット・リード。演じているセス・ローゲン(製作総指揮&脚本も)は何とまだ28歳!見えない!
クリックすると元のサイズで表示しますかつてブルース・リーが演じて有名になったカトー役には、『頭文字D』で有名なジェイ・チョウ(見た目はあまりにも地味)。このカトーがカッコいいというのがレビューで最も多い意見なのだが、本当だ!メカニックの天才で、唸るほどにおいしいコーヒーを淹れる本格エスプレッソマシーンを作ったり(このセンスにまず釘付けだっ!)、どんな武器でも車でも簡単に作ってしまう。
次↓微かにエピソードのネタバレです。クリックすると元のサイズで表示します
父が蜂に刺されて亡くなり、毎朝飲んでいたうま過ぎるコーヒーが突然まずくなったのが、父の運転手を解雇したからと知り、呼び戻したカトーの並々ならぬメカ技術の高さを見てビックリ。一緒に悪と戦おうとコンビを組む。クリックすると元のサイズで表示しますさらに驚くことに、カトーは目にも止まらぬ早さで敵を次々と倒してしまうのだ。
何もかもカトーのお世話になっているというのに、ブリットは自分だけがヒーローでカトーを名もない運転手と呼ぶ失敬な態度。もうこの男ただの小学生です。
次↓もネタバレ…
恰好だけはヒーローっぽく決めてみたものの、確固たるプランもないので、次に何をすべきかを新しく雇った有能な秘書のキャメロン・ディアス「グリーン・ホーネットは何をすると思う」かと考えさせ、その通りに行動していくのだ。
クリックすると元のサイズで表示しますそんなバカ過ぎる二人だが、相手にするのが超大物・ロスの犯罪組織を牛耳る非道なチュドノフスキーで、簡単に罠にはまり殺されそうになる。その作戦たるや見事だ!レビューでは地味なおっさんなどと書かれていた俳優クリストフ・ヴァルツだが、タランティーノの『イングロリアス・バスターズ』で評価され各映画賞を制覇している。
とにかく監督のセンスの良さが何もかもを輝かしているような気がする。何といっても『エターナル・サンシャイン』(原案も)のせつなさと『ヒューマン・ネイチュア』の爆笑を生み出した人なので納得である。
そんなバカでハイセンスな映画に興味のある方は是非ともご鑑賞を!

0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ