映画レビューは “アトリエミシェルの製作&柴犬ブログ”にて更新中。 http://ameblo.jp/atelier-michelle/

2011/3/14

3.11  日記

長い一日。
大揺れの喫茶室から遺言メール!
11日15時ごろ、東京でも大きな揺れが(たぶん)何分間か続いた。
これは死ぬ可能性がある!と、地元にいる兄の携帯に遺言メールを送信し、お世話になった友人にも感謝の言葉を送った。
オーブンの上に不安定に重ねておいた天板が一枚滑り落ちた。
意外にも冷静に、ネットで検索する余裕があり、東北地方を甚大な地震が襲ったと知った。
やがて揺れが収まり、店内は特に何事もなかった状態に戻った。クリックすると元のサイズで表示します何回か大きな余震があり、大きく揺れる照明を手で押さえたくらいで、普段から危ないと思っていた奥行き10p足らずのシュガーポットのディスプレイ棚☞は音すらしていなかったように思う。
間もなくJRは≪終日運休≫を決定した。どうやって帰ろう…バスで新宿まで行けたら楽勝だと考えたが甘かった。中野⇒新宿の運行時間は8時過ぎまで。
何の縁もない西荻窪のはずだったが、偶然にもすぐそばにはるか昔の同僚ふたりが住んでいた。そのうちのひとり、帽子作家の友人宅にとめてもらうことにした。
古い一軒家を改装してアトリエ(店名はシャポーヌ)兼住居にしているのだが、行ってみると被災していた!屋根裏部屋から衣装ケースなどが滑り落ち、階段の手すりがもげて壁に穴が開いていた。
TVニュースを見て愕然とした。東京までものすごいことになっていた。
友人は「木造なのでここはあぶないかも」と言い、私にはパジャマ代わりにTシャツと短いスエットパンツを貸してくれたものの、自分はいつでも逃げ出せるようにジーンズにダウンジャケットを着て寝ていた。夜中に何度か緊急地震警報が発令され、さすがに店主も服は着ておいた方がいいかなと思い着替えたが、幸いにも横たわったまま朝を迎えることができた。
喫茶室に戻り、とりあえず前日に焼いたケークサレを切り分けた。こんな日にお茶を飲みに来るお客様もいないだろうと、迷いに迷った末【臨時休業】することにした。ところが!中野からわざわざ来てくれた知人がいたと後で聞いた!…被災したわけでもないのにんだりして申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今日14日は、新宿の多くのお店が計画停電に備えて閉店時間を早めたりしていた。15日(火)は、喫茶室のある杉並区の松庵も午後3:20から停電の予定地域になっている。迷惑をおかけしないためにも閉めるべきなのか…。また迷うところだ。
4月いっぱい続くらしい。自宅では今冬まったく暖房を使わなかった店主はもともと節電しているのだが、店でもできるだけ節電していくつもりですので、ご理解ご協力お願いいたします。

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タグ: 地震 西荻窪 カフェ



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