映画レビューは “アトリエミシェルの製作&柴犬ブログ”にて更新中。 http://ameblo.jp/atelier-michelle/

2011/3/23

完璧。でも、おススメできない映画。  映画

見るんじゃなかったーっ
『悪魔を見た』一体誰が見たのか。
胸がつぶれっぱなしの2時間20分。
クリックすると元のサイズで表示しますイ・ビョンホン演じる、婚約者を惨殺された国家情報院捜査官スヒョンが、悪魔のような殺人鬼に何倍もの苦痛を与え復讐していくという“ホラー”
冒頭の殺害シーン(衝撃の5分間はネットで配信中!)が始まった時すでに(しまった!見るんじゃなかった!)と後悔した。ゾンビやスプラッター映画大好きでも、無差別殺人犯などの犯罪者がとにかく嫌いな店主は、胸が潰れそうになった。クリックすると元のサイズで表示します
単に作り話ではない、今読んでいる本『FBI心理分析官』に、まさしく通常ありえない残酷な、しかも実在する多くの殺人犯について書いてあるのだ。
映画としては、完璧に作ってあり、演技も展開も結末もすばらしい。しかし、誰にもおススメはできない。あまりに非情で残酷な悪魔のような男。演じているのはまたしても『オールドボーイ』の名優(?)と言われているチェ・ミンシク。この役を演じることに何の意味があるのだろうと考えてしまうほどにヒドイ人間だ。
何かしでかしてしまいそうな人にこの映画を見せたくない。
冷静になって思い起こしてみると、被害者側の復讐についてはどんなに残酷でも全然OKである。叩きのめした犯人の耳元で「だんだん残酷になる」とつぶやき去るスヒョン。
結末は最高に残酷で、見事でさえある。
イ・ビョンホンの信じられない強さと、こらえきれず流す涙はファンでなくても見て損はないかも…。それにしてもこんな時期にはやっぱりおススメできない映画である。

今見るならコレ!という映画を一本。
『スクール オブ ロック』で元気になろう!
クリックすると元のサイズで表示しますこれは誰が見ても元気になること間違いなし!つい先日の深夜、テレビで放映されたばかりで、数日前にいらしたお客さまの『好きなコメディ映画』の第1位だそう。
ジャック・ブラック演じるミュージシャンがバンドを追い出され、間借りしている友だちに家賃を払うため、教員免許を持つ友人になりすまして名門小学校の臨時教師となる。
全くやる気無く給料だけをもらうつもりだったのだが、子供たちの音楽の才能を目にし、バンド合戦に出るために、巧みに子供たちを誘導していく。その手口たるや頭の切れること。クラスのすべてのメンバーに役割を与え、ロックの歴史などから教えるという念の入れよう。クリックすると元のサイズで表示します
それにしてもジャック・ブラックの音楽&トークの才能は一体どうなってるんだろう。爆笑の連続だー。子役たちの演奏と演技の巧さも必見。
子供にしても、音楽にしても、うまくできたこの手の映画はコメディでも泣けるほどに感動してしまう…。今すぐレンタルショップへGO!

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