映画レビューは “アトリエミシェルの製作&柴犬ブログ”にて更新中。 http://ameblo.jp/atelier-michelle/

2012/10/23

日米コミック対決!  映画

絶賛された2本
アベンジャーズ VS るろうに剣心

アイアンマンが異常におもしろかったし、評判も上々だったので期待を最大限に膨らませて見に行った『アベンジャーズ』だったが…
全く心が動かなかった。終盤まあまあ盛り上がる程度。おもしろくないー、と心の中でつぶやき続けた。
予告映像でビジュアル的にイマイチかなと思っていたキャプテンアメリカはその通りだったし、前に書いた『幸せへのキセキ』で最高によかったスカーレット・ヨハンソンは、相変わらずガンバればガンバるほどSF的なアクションものには似合わない。残念。
後日テレビで『アイアンマン2』を見て、映画館で訳がわからなかったサミュエル・L・ジャクソンとスカーレット・ヨハンソンの役割がやっと理解できた。
こうなったら『アイアンマン3』に期待するしかない。

タイトルしか知らなかった『るろうに剣心』は友人の高評価に加えて、
連日佐藤健を絶賛する報道、あの香川照之「佐藤健は天才」と言い切っていたのでもう見るしかないっ!と、見に行った。『龍馬伝』での活躍も見てなかったし、アクションにうるさい私は期待を最小限に抑えていざ鑑賞。
これは…カメラワークのうまさなのかっ…確かにスゴかった。天才かどうかまでは言えないが、すごい身体能力だと思った。
話もおもしろいし、江口洋介『GOEMON』以来のカッコよさだった!
またまた後日テレビでメイキング映像を見て、カメラワークではなく本当のスピードと殺陣の見事さを確認した。やっぱり佐藤健は天才かもしれないと思った矢先、週刊文春での情けないスキャンダル発覚。巻き込まれた感じだがまだまだあのアイドルよりも格下の扱いなんだなあ。

それでも文句なく『るろうに剣心』勝ち!

3

2012/8/1

オリンピック + バットマン  映画

過酷なオリンピック観戦のあとの
ダークナイトライジング鑑賞

ためらわずパンフレットを買ってしまいました!

開催国がイギリスでは、日本時間未明の競技が多過ぎる!
いつまで経っても始まらない「北島康介の100m平泳ぎ」を待っていたら、アーチェリーの銅メダル獲得を見届け…ハッと気づいたらすでに明け方で北島5位!メダルならず!を繰り返し報じていた。

クリックすると元のサイズで表示します数時間しか寝てなかったが、やっぱり先に延ばせず、
『ダークナイト ライジング』を観に新宿ピカデリーに。館内の設定温度をひかえている上に別珍の座席が熱くてたまらなかった

睡魔も襲ってくるし、前もって『ビギンズ』と先日テレビ放映した『ダークナイト』を復習しておかなかったので…やはり冒頭ついていけない。ああっ、目が閉じようとするっ
が、さすが今夏の期待度ナンバーワン映画!豪華な俳優たちとセットの見事さにいつの間にか睡魔も消えていった。結論としては満足!満足!おもしろかった〜

クリックすると元のサイズで表示しますクリスチャン・ベールのあいかわらずの悪人顔と金持ちぶりに感心し、これまでにないアン・ハサウェイの美しさと堂に入ったアクション女優ぶりに感動し、マイケル・ケインモーガン・フリーマンの紳士然とした役柄(この作品の良心)にホッとして、クリックすると元のサイズで表示しますまさかな配役と思える警官役のジョセフ・ゴードン=レヴィットがものすごく気になりながら…
*これから観る方は、ここから先は鑑賞後にお読みください。

かのマシュー・モディーンが警官役で登場するのだが、残念ながら正義感がやや薄いキャラで、気づかない人もいるはず。
さらには、街の住人たちが憎む金持ちや警官を裁く裁判官役にキリアン・マーフィがっ『ビギンズ』で思い切り非道な悪役を演じて、そこから大ブレイクした俳優なのだが、カメオ出演らしくどこにも名前は出ていない。が、顔を見ただけでかなりの存在感だった。
悲しい結末をにおわせるCMの通り、バットマンの最期になるのか!?
映画やアニメではよくある“自分が爆弾を抱えて捨てに行きまーす”パターンだった。しかも壊れていたはずの自動操縦のシステムが直してあったことが後で分かり…のパターンで(店主は全く気づかず、帰りに観客がそう言っていたのを耳にしてわかった)。
たしかに「結末があれでいいのか」というレビューもうなづける。
それでも店主には最高のエンディングだった!映画はやはりこうでなくては!
マイケル・ケイン演じる老執事アルフレッドが思い描いたブルースおぼっちゃまの幸せな姿が現実のものに…夢ではなかったと思いたい。もう一回見て確認したいことも多々ある。

3

2012/6/19

動物園を買いました。  映画

WE BOUGHT A ZOO
『幸せへのキセキ』
テルマエで笑った後は動物で涙。


マット・デイモンかっこいい〜。が、第一の感想。ジェイソン・ボーンよりも渋くて、いい。超人的でない普通のお父さん役がぴたりとはまっていた。
スカーレット・ヨハンソンもそう。

この物語は実話を元にした、嘘のような話である。
デンジャラスな取材が売りのジャーナリスト(コラムニスト?)ベンジャミンが、最愛の美しい妻を亡くし、悲しみに暮れる14歳の息子と幼い娘との生活を一新するため、田舎に家を購入する。
そこは何と動物園付きの物件で、動物たちを守るという条件をクリアしないといけなかった。新たな冒険の始まりだったが、息子との関係はうまくいかず、動物園維持の経費がかさむなど前途多難
ベンジャミンを心配する兄を演じるトーマス・ヘイデン・チャーチが、何癖もありそうな顔とは裏腹に堅実ですごく弟思いで、会計士なのにまるで動物園のスタッフかのような活躍ぶり(『サイドウェイ』でどうしようもない友人を『スパイダーマン3』でサンドマンを演じている)。
息子役の子役は、すでに将来の活躍が目に見えるようなカッコ良さ。妹役の女の子は『E.T.』の時のドリュー・バリモアを思わせるキュートな演技の連続だ。

クマやライオン、トラなど本格的な動物が出てくるこの映画、店主にとっては顔がゆるみっ放しで、涙は出るしの特別な思いがつのる作品である。
実家の前の道路を渡れば動物園がすぐそこにある環境で育った店主は、まさしくこの映画の家に住んでいるようなものだった。地方とは言え、街の真ん中で毎日象の鳴き声が聞こえてくる。入り口の門からピンクのフラミンゴの群れが見える。園長と友だちだった父は、ニシキヘビに餌を与える時に呼んでもらい、ウサギを丸呑みにするのを見てしまったそうだ。父は卯年なのでビビったのではないだろうか。

実在するこの動物園≪ダートムーア動物学公園≫イギリス南西部にある。近々キリンが来るらしい。行ってみたいなー。
実際の話もかなりの感動もの。フジテレビHP『奇跡体験アンビリバボー』6/7オンエアのページで全ストーリーが読めるので是非!
2

2012/6/16

昨日のジャッキー!  映画

ジャッキー映画の秀作!またまたテレビで鑑賞。
クリックすると元のサイズで表示します香港国際警察
/NEW POLICE STORY('04)


ポリスストーリーが3で終わり、時代が変わってこのNEWバージョンが公開される時にはけっこう心配したが、ジャッキーやカンフー映画ファン以外にもオススメできるアクション映画に仕上がっていた。店主の好きなジャッキー映画第2位に輝く作品である。何度見ても、興奮し、そして泣ける!
若手俳優を多数配して、一歩下がった感のあるジャッキーの役どころが渋かったー。事件も、時代を反映するような若者の身勝手な犯罪。
以下、店主の好きなジャッキー映画ベスト5の中で紹介します。

1*プロジェクトA('84) 
まさしく学生時代、神だったジャッキー。観終わって映画館を出て思わず体が動いてしまいそうになるほど大興奮だった!ジャッキー本人も言ってる通り間違いなく代表作はこれでしょう!

2*香港国際警察/NEW POLICE STORY('04)
知能が高く、現代を象徴するような凶悪な若者グループにメタメタにやられてしまうジャッキー率いる警察。部下を全員殺されてしまい、酒浸りになり、恋人とも疎遠に。
クリックすると元のサイズで表示しますそのジャッキーを立ち直らせるのが☜謎の新米刑事ニコラス・ツェー。この映画で初めて見たニコラスはさわやかで、主役を完全に食うオーラを放っていた!常にモスグリーンのコート(なぜか『踊る』の青島刑事と同じ)を着ていて、それは昔にさかのぼるジャッキーの優しさ爆発エピソードにつながる。クリックすると元のサイズで表示します
すべてが解決した後、ジャッキーは警官全員を従えて☞恋人にプロポーズする!ハリウッド的と言うか香港的なのか、笑えるし泣かせるのだ〜。

3*ミラクル/奇跡('89) 「アクションしか撮れない」と言われて製作した、感動作品。
F・キャプラの名作「ポケット一杯の幸福」のリメイク。泣くっ!

4*ポリスストーリー3('92) 女刑事ミシェル・キング(ヨー)がかっこいいっ!超級のハラハラドキドキ映画!このシリーズは全部必見!

5*ファースト・ミッション('85) 刑事であるジャッキーが、密輸組織に人質に取られた知恵おくれの兄(サモ・ハン・キンポー)を命がけで助ける兄弟愛に泣きます!! 

つまりポリスストーリーの続編である『九龍の眼/クーロンズアイ』(’88)も傑作。

ウィル・スミス製作の『ベストキッド』のジャッキーもすばらしいっ!こちらは名作レベルにいい映画です。
映画を観終わった後みんな心の中で拍手喝采!

カンフー映画なのに泣いてばっかりだな…

1

2012/5/6

裸の阿部ちゃん!  映画

クリックすると元のサイズで表示しますローマ史×風呂文化
テルマエ・ロマエ

意外な共通点があったものである。
日本だけの文化“銭湯”が、実は古代ローマでも欠かせないものだった。テルマエ=大衆浴場。嘘か本当か、皇帝が浴場づくりに力を注いでいるので、浴場設計技師ルシウスは何かアイデアがないものかと悩みに悩んだ末、現代の日本にタイムスリップを繰り返し、そのたびに斬新なお風呂を作っていくという物語。
クリックすると元のサイズで表示します原作よりも映画がスゴイのは、古代ローマ人に日本人俳優をキャスティングしてしまったところ。本当のローマ人のセリフもすべて日本語になっている。阿部寛が日本でしゃべる時だけイタリア語である。190p以上の長身が活きていた。浴場から浴場に移動するので、ほとんどが裸での演技。しかもきわどいポーズの連続だ。
いきなり出逢うウォシュレットの快感や自宅風呂の便利さに驚くのが前半。ここで笑いが尽きたというレビューが多いが、店主は後半のストーリー展開に大感動、終わった時には完璧な出来に泣きそうになった。笑わせて、歴史にも納得の結末をもたらす。さすが人気漫画。クリックすると元のサイズで表示します
日本の銭湯や温泉場で出逢う老人たちの働きもすばらしい。うまくまとめたなぁホントに。
市村正親も北村一輝も、この映画のために俳優になってくれたのではないかと感謝したいくらいに貴重な存在だった。
映画館でおみやげの小冊子☞をもらった。阿部チャンが主人公のメイキング風マンガが掲載されている。


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