映画レビューは “アトリエミシェルの製作&柴犬ブログ”にて更新中。 http://ameblo.jp/atelier-michelle/

2011/1/10

季節の行事。  日記

「まだ間に合います」という売り文句に
七草買ってお粥で無病息災を祈る。

クリックすると元のサイズで表示します『松の内』の最終日7日の帰りにスーパーで七草パックを買った。そう言えば毎年≪七草粥≫を炊いていた。「まだ間に合います」というコピーは意外に効果的だ。「いつでもいいのか」、と思わせてくれた。
このミニパックは八百屋さんでも売っている便利なもの。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、春の七草。できれば自分で山に七種類の若菜を摘みに行くなどという風流な暮らしをしてみたいものだ。
元々は中国の風習で、7種類の若菜を入れた汁ものを食べて立身出世を願ったらしい。日本に伝来して、自然界から新しい生命力をいただく『若菜摘み』という日本古来の風習と結びついて、平安時代の宮中行事として「七草粥」を食べるようになったとか。クリックすると元のサイズで表示しますさらに、江戸時代に『人日の節句』(七草の節句)として定着していった…。
結局、買ったのはまだ間に合う日だったものの、作ったのは昨日9日の夜遅く。
土鍋で炊くとごはんもお粥も格別の味!
根っこのついたものはそのまま刻んで入れてみた。
クリックすると元のサイズで表示しますまさか毒性のある根をそのまま売ることもないと思うので、チャレンジ! 焼いたお餅ものせてボリューム満点の七草粥が完成!
来年、お客さんの健康を祈ってメニューとして出してみたい気もする。
店主は子供のころから病気知らずで、できる自慢は小中高と12年間無遅刻無欠席くらい。小児科の甘そうな色の飲み薬を持つ病弱な子がうらやましかった。今では親に大感謝である。

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2010/7/16

つかこうへい!  日記

映画『蒲田行進曲』がはじまり
つかこうへいは銀ちゃんそのものだったかも…

店主の好きな邦画・不動の第1位は『蒲田行進曲』(1982年深作欣二監督)! 主演の風間杜夫演じる映画スター銀四郎に、ヤス(平田満)同様惚れてしまった(今も風間杜夫のプロよりもうまい落語を聞きにいったりする)。
その原作小説を読んだ時からつかこうへいにも目覚めた。
続編の『銀ちゃんがゆく 蒲田行進曲完結篇』はもちろん『広島に原爆を落とす日』『戦争で死ねなかったお父さんのために』『あえてブス殺しの汚名をきて』とタイトルからかなり過激なものから、
『いつも心に太陽を』『リングリングリング 女子プロレスリング純情物語』『二代目はクリスチャン』のような異色のテーマのものまで、
作者の深い思いまでは読みとれなかったもののほぼ全作品を読破した。何を読んでもおもしろかった。
クリックすると元のサイズで表示します最近よく語られているのが、
阿部チャンこと阿部寛が、モデルあがりの背が高過ぎる俳優として心配さえされていたところを一気に役者へと転身させたと言われる1993年の『熱海殺人事件モンテカルロイリュージョン』
何と!店主もその舞台を両国のシアターχ(カイ)に見に行った。阿部チャンを育てたような気持ちになっている人間の一人だ。
あの時一番驚いたのは、阿部寛が客席に下りてきて、前列の観客の一人を立ち上がらせてシャツのボタンを引きちぎり、とうとうキスまでしてしまった。若い男性客だ。その後、われわれ観客はその気の弱そうな若者に目が行ってしまい、幕が下りた後も彼の動向を追った。そそくさと劇場を去ったのだが、彼が仕込みのスタッフだと気づいたのはしばらくしてから。芝居のことはよくわからないが、つかこうへいの作品はもうホントウに勢いがあっておもしろい!
何とかしてつかこうへいに会えないものかと、編集者時代に『つかこうへいが帰化しなかったわけ』という企画を出してみたらOKが出たので交渉したが、芝居に打ち込みたい時期だとかで断られた。今でも残念無念である。
会うこともないまま…私の中の銀ちゃんは逝ってしまった、合掌
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2010/7/8

ナダルは長嶋?  日記

ワールドカップ2010と同時に
ウィンブルドンでも感動
驚いたことに、
日本中がワールドカップで盛り上がっている中、
ミシェル喫茶室によくお見えになるご近所のお客様は誰もテレビでの観戦をしていなかった。お客さまいわく、西荻らしいとのこと。
店主の私は代々木在住なので、
3時半キックオフのデンマーク戦以外は観た。
その最中にNHKではウィンブルドン・テニスを放送していて、
深夜たまたま錦織圭が世界ランク1位のナダル(スペイン)と一回戦で戦うというところに出くわしてしまった。見るしかない!
結果は、数字的には完敗なのだがけっこう善戦していたように思う。
ナダルが激しく足を滑らせるシーンも2回あり、
160何位のランクでも
ウィンブルドンに出場しているだけですごいレベルなんだなと再認識した。
エアーケイと言われる技も披露していた。
そのナダルが結果的に優勝したのだから錦織が負けるのは当然、
試合できたことが大ラッキーだ。
一昨年のフェデラーとの長時間の決勝戦も忘れられない。
ナダルはなぜかいつも必死な感じで、誰と対戦していても余裕があまり感じられない。ほとんど負けという状態で観戦を中断し、
お風呂に入ってしまうこともあったが、なぜか結果ナダルは勝っていた。
ひょっとして、楽に取れるボールもあえてギリギリで追いつき、
手首だけで思うところに見事に返して見せるという離れ業は
長嶋茂雄的なテクニックを使っているのかと思ったりする。
そのギリギリな感じにだまされて、ついつい応援したくなるのだ。
あのあきらめない姿勢は本当に勉強になる。どの球技も仕事も同じだ。
さらにサッカーもスペインを応援しているが、
早朝3時からのドイツ戦は期待薄だったのに1−0で勝利!
果たしてオランダを破って優勝するだろうか…。
すべての試合結果を的中させているという占いタコはどっちを示したのかな。

ついでに、ワールドカップで今回気になったのはやっぱり本田。
私同様、全く知らなかった人がいっぱいいると思うが、
生意気とか周りと馴染めないと言われて…と聞いた時にはもう
他の選手たちとしっかり支え合っていたし、
「日本人じゃないみたいだー!」と、
カメルーン戦でシュートを決めた時に
オランダの放送で言われたらしいが、私も全く同じことを思っていた。
デンマーク戦のシュート3本にしても、日本人と思えない正確さ!
そして、本田を見ているとある動物にそっくりに見えて
かわいく思えてきた。シュートを決めて叫ぶところもそのまんまだ。
ホテルで同室だったという岡崎選手か誰か、の話では
『俺はマイケル・ジャクソンを超える』と言ったらしい。
本来、専属の美容師を南アフリカに連れていくような
スポーツ選手は大嫌いなのだが、
本田はかわいい。それにやっぱり日本人なのにうまいぞ本田!

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