昨日も冷たい
が降り続きました。
2月〜今月にかけて本当に
の日が多いです。
特に今月は
の日がほとんどありません。日照時間が足りません。
しかし、今日は今のところ、今月初めてといっていいほど春の日差しが戻り、暖かい日になりました
≪14日の続編≫
たまごかけごはんで人気沸騰中の
「但熊」
・所在地/豊岡市但東町栗尾916
・電話/0796−55−0901
・無休/(ただし、8/14、12/31、1/1〜3日は休み)
・営業時間/ 10:00〜18:00(O・Sは17:30)
R426の沿道にあります。
店の名前は「但馬の熊」を短くしたそうです。
オーナーは自己所有の山で本当の熊に遭遇されたそうです。
店内は15脚くらいの小さな店です。
カウンターの丸太の椅子には熊の木彫りが施してあります。
ごはん系のメニューはただ一つ
「たまごかけごはん」
注文すると、ごはん、味噌汁、漬物が来ますが、あとは卵、海苔、きざみ葱、醤油たれはテーブルにあり、これらを自分好みにトッピングして頂くだけで、若い頃、朝食で食べていた方法とまったく同じで、まさかこんな料理が大繁盛するとは驚きです

懐かしい思いをしながら頂きました。
ごはんは並と大盛の2種類ありますが、ふつうでも一般の店の大盛並ですので、食の細い人は完食するのがきついかも知れませんのでご注意を。
ごはん並@350
また卵はいくら使用しても構いません。
オーナーは養鶏場と農業が本業ですので、卵もぷるぷるで、ごはんも一味違う上、醤油たれも特製ですので、これらが人気の決め手かも知れません。
しかし、開店当初はなかなか大変だったけれど、絶対食べに来て下さるお客さんがおられることを辛抱強く待ち続けられました。その後、報道機関等で取り上げられてからは、一気にお客さんが増えて、いまや休日などは2時間待ちも当たり前になったそうです。
但熊の隣に農産物の直売所があります。
「百笑館」
・営業時間 8:30〜18:00
地元の農家で栽培された新鮮な野菜や加工品が販売されています。
平日の15時というのにほとんど売り切れ状態。
又、その隣にお菓子スイーツの店も出来ました。
「但熊弐番館」
・営業時間 10:00〜18:00
木彫りの熊がお迎えしてくれます。
ぷるぷるの卵
「クリタマ」を存分に使った
CLIOロール @950
ロールもこの時間であと僅か。(ケーキ類はありません)
CLIOシュー @130
もちパイ @160
シュークリームが一杯詰まっています。濃厚だけどあっさりしている?
大変グーです。
そのほかに
CLIOプリン @220もあります。
お手軽な価格。
土産にCLIOシューとCLIOプリン を購入。
店の内外にテーブルと椅子があり、ゆっくりと寛げる空間が・・・
その上、コーヒー等の無料サービスがあり、特にドライバーにとってホッとするひと時を提供してくれるいい店・いいオーナーさんです。
三店舗は同敷地内にあり、

はどの店の前に駐車してもいいので、気を遣う必要はありません。
ほとんどのお客さんは但熊で食事して、次に百笑館で農産物や醤油たれ等を買い、そして最後に但熊弐号館で食後のコーヒーとお菓子を頂き、またお土産として買う。
流石オーナーさん!上手な組み合わせの店舗を造られています。
我々もまさに同じパターンに・・・はまりました
寒い日でしたが幸い

にも合わず、いい気分転換になった一日でした。
さぁ・・・そろそろ帰路につきましょう。

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