昨日(13日)は好天気だったので、久し振りに朝来市周辺の今が見頃の藤と巨樹等の散策に10時30分過ぎに出かけました。
舞鶴若狭道の三田西IC〜春日IC〜春日和田山道のルートでしたが、春日IC出口で3kmの渋滞(白毫寺の九尺藤を見に行く車?)で本線まで長蛇の列。
これはキツイと思い、急遽、福知山IC〜R9〜R429〜R529〜R9(福知山市夜久野経由)に変更。
少し遠回りになりましたが、12時過ぎに目的の「大町藤公園」に到着しましたが・・・駐車場へは、またまた大渋滞

最低2時間強は待たされそうだったので、出直しを考え、公園より少し西に行ったところの2番目の訪問先である「東河小学校のセンダン」を先に見ることにしました。
「ひょうごの巨樹・巨木100選」 NO.30
・県郷土記念物 (平成元年12月12日 指定)
・県内最大の巨木
巨木「東河小学校のセンダン」 (2012.5.13 撮影) (曇時々晴)
・所在地/朝来市和田山町東和田
・幹周/3.87m
・樹高/目測 約20m
・推定樹齢/約100年
真ん中が綺麗に割れていて、痛々しいですが、平成22年に治療されたおかげで、小枝全体に薄緑の葉が芽を出しています。
右手に新しい樹木がスクスク育っています。
滅多に、日曜日は観光地に出かけないので、この混雑には本当に参りました。疲れました。

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