甦った姫路城
平成22年度から始まった
国宝「姫路城」の平成の大改修がほぼ完了し、工事のための覆屋なども8割方が撤去され、
別名・白鷺(シラサギorハクロ)城と言われるように真っ白で優雅な姿を見せてくれました。
22年3月
22年8月
足場がどんどん出来てきました。
22年10月
23年1月
完全に見えなくなりました。
26年3月
改修も終わり、足場等の撤去がされている。
26年6月
殆ど足場等が撤去され、綺麗に改修された姿を見せています。
世間では屋根瓦・白壁が今までより、白いのか?、全体が白過ぎるため
、(シロサギ城)と皮肉る人もあり、賛否両論。
昭和の大改修の際はどんな感じだったのでしょうかねぇ?
しかし、この白姿こそが当初の姫路城だったのではないでしょうか?
足場等の撤去は間もなく完了しそうですが、完全たる完成となると、来年の春みたいです。
改修された姫路城が見られるという事で、観光客も一気に増えてきました。
仕事中の車内からの画像で写りが悪いです。

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