今日は平成7年1月17日阪神大震災から・・・節目の20年目
あの日からの多忙は思い出したくない。
・当日は父が入院していた病院が半壊状態で即、迎えに行く(10時間かけて)
・仕事が都市計画関係だったため、家屋の被害査定、解体の整理、その後は復興の街づくりのために十年余り必死で頑張った。
通勤も当日から中国道が不通になり、西谷地区経由のため、普段より相当早い時間に家を出ることになる。
・その上、震災月の下旬に父の急死。
本当に大変な状況でした。
今思えば、あの頃は体力的・精神的にも頑張れる歳だったのだろう・・・と
このような大震災・大災害が二度と起こらないことを祈願している。

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