ー日高町・続編ー
日高町・道の駅神鍋高原周辺はスキー場が多くあり、冬のスキーシーズンだけ活気付いている地域とばかり思っていましたが、山深く高地ということで、特にスポーツ部の夏合宿(九州の大学のラクビー部も民宿に宿泊されて合宿してました)が盛んに行われたり、県立但馬ドームなどでは全国規模のスポーツ大会が年間を通じて開催されたりして、民宿周辺は利用者で大賑わいだと察します。
これらを誘致するには、受け入れられる数の宿泊施設があるということと、県立但馬ドームや
植村直己冒険館の近くにある
植村直己記念スポーツ公園など利用できる施設・グランドが充実しているからだと思います。
全国的にスキー人口が減少する中、民宿が多い地域ならではの新しい事業の一環ではないでしょうか ?
R482を走っていると突如目に入る珍しい木造のドーム
県立但馬ドーム
R482沿いにある
道の駅神鍋高原
地産の野菜・果物やこれらを食材にした各種商品の販売。
温泉も併設しています。
食事や疲れを取るには最高の施設。
対面に万場ゲレンデが見えます。
町の中心から離れている地域にしては、色々な施設が大変充実しており、また、そば屋さんの多さにこれまたビックリ

私見ですが、今後、北近畿豊岡道の延長で交通アクセスも大変よくなり、利用者ももっと増加すると思いますので、、ますます活気ある地域になっていくことを大いに期待したいです。

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