≪20日の続編≫
C「南朱雀洞」
白虎洞を過ぎて、通路の行き止まりの右手前に位置し、節理を本当に間近に観察できます。
右手の岩石は柱状節理ではなく、表面がごつごつして、少し様子が違うのが分かります。
↓
説明
下部
本当に間近かで見れます。
上部
右側は垂直に柱状節理、左側は横向き節理。この狭い範囲で複雑に溶岩が流れたことがよく
分かりますね。上・下や横、斜めから。。。
D「北朱雀洞」
南朱雀洞の左前方奥に位置。
左横の部分が北朱雀洞の特徴である、垂直方向の柱状節理が上部に向かって徐々に水平方向に弓なりに反って変化していく様子を観察出来ます。
平成21年11月に玄武岩をイメージした豊岡市のマスコットキャラクターとして登場。
六角形の岩石を顔の形にした
「玄さん」豊岡市但東町のチュウリップまつりなど、あらゆるイベントに引っ張りだこ。今や豊岡市以外でも人気沸騰中。
土産店とレストランの間にある
「玄武洞ミュージアム」
時間の都合で入館出来ず。
例の台風23号で建物の1階のほぼ3/2まで水位が来たそうです。バスの屋根寸前まで来ましたから。
玄武洞を見て、自然力の大きさ・素晴らしさ・恐ろしさを同時に知り、人間は自然に逆らってはいけないと実感しました。
本当に感動×10

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