三田のはげおとん
ご訪問誠に有難うございます。
神社・寺院や巨樹・巨木などの散策及び紹介を中心に、日々の出来事も思うがままに書き込んでいます。
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2022/3/5
「細川館 @ 三木市」
城・城址
以前訪れたことがありますが、細川館跡があったとは知りませんでした。
「細川館」
・所在地/三木市細川町桃津
・三木市の細川町付近は
、冷泉家
が治める細川荘という荘園であった。
・細川館は、
冷泉政為
が荘園管理の拠点として築城したといわれているが、天生6年(1578年)に、三木城の別所方の兵に攻められ落城。 当主
為純
は討死した。
・城跡は大部分が改変され、当時の痕跡は失われていますが、西の曲輪跡に為純の3男であり、近世儒学の開祖といわれている
藤原惺窩
の像と生誕地の碑が立っています。
「藤原 惺窩」(ふじわら せいか)
・時代/戦国時代〜江戸時代前期
・生誕地/公家の冷泉為純の3男として、下冷泉家の所領であった現在の三木市細川町桃津で生まれる。
・生誕/永禄4年1月24日(1561年)
・死没/元和5年9月12日(1619年)
・家名の冷泉を名乗らず、中国式に本姓の藤原及び藤(とう)を公称とした。
幹線道路から一歩入った長閑な農村集落の片隅に、今は周り木々に覆われた細川館跡と生誕地。
西の曲輪跡に、像と生誕地の碑が立っています。
穏やかな表情。
1
投稿者: saikou-no-egao
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2022/2/27
「有安城址 @ 三木市」
城・城址
今日は昨日より、気温も
絶好の行楽日和。
この陽気に誘われ、城跡など3箇所の散策に出かけましたが、2箇所は見つからず、城跡のみとなりました。
「有安城跡」
・所在地/三木市吉川町有安地区
竹林の中、比較的整備された山道を登って行きますが、倒竹が進路を邪魔します。
最後は急勾配で、落ち葉に足を取られ、歩きにくい。
登ること約10分で到着。
何が祀っているのか分かりません。
城跡の北側にある池のそばに、大型ユンボと比較しても超デカい正方形に近い一枚岩がありました
0
投稿者: saikou-no-egao
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2016/10/22
「豊地城跡 @ 小野市」
城・城址
現在は周りを集落と田圃に囲まれた一角にある
「豊地(といち)城跡」
・小野市中谷町字城ノ土井
・城は東西約250m(400mともいわれている)、南北約200mの範囲に広がる大規模な城跡で、東播磨を代表する中世の城郭の一つ。
・東条川、中谷川、大畑川に囲まれた要害の地にあたり、南側に幅11m、高さ5mの土の壁、土塁が残されている。この土塁で城のまわりが囲まれていた。八幡神社やみやま保育園も城の一部でした。
・城主は播磨国の守護職・赤松氏の有力家臣であった依藤氏で当城を拠点として、小田城や当城南西約500mにある屋口城などの枝城を配して東条川流域を治めていた。
・戦国時代になると、三木の別所氏の持ち城となり、別所重棟が城主となる。
三木合戦時には、羽柴秀吉も滞在したようです。
・城名の「豊地(といち)」は十日毎に市場が立ち「十日市(とうかいち)」が変化して「とうち」になったとされている。
城跡に建つ
観音堂
画像、後方に当時の土塁がそのまま残っており、その周りに八幡神社や保育所があります。
たった5mほどの土塁で城がよく守られたものですね
6
投稿者: saikou-no-egao
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2016/1/28
「三木城址 @ 三木市」
城・城址
国の史跡
「三木城址」
ナビに載っていない上、すれ違うのがやっとの旧市街地の狭隘道路を進み何とか着きました。
この場所に当時黒門があり、これより右参道からは雲龍寺の寺領域であった。
当時の配置図
現在の状況
前方に
別所長治の石像
と天守跡が見えます。
石像のアップ画像抹消してしまいました
時代がそうさせたとは言え、若干23才で家臣や領民を救うのを条件に、自害するって本当に大したもので現在では到底考えられません。
現代社会において、多くは本人が責任を取らず、部下に責任を押し付けたりしているのは本当に恥じべき行為です。
天守跡
織田信長軍(羽柴秀吉)と戦った
三木合戦図
北西角にある
本丸井戸(かんかん井戸)
蓋代わりの鉄柵も一部切れて隙間があるので修理しておかないと危険です。
攻めてくる敵軍を○・△・□の穴から攻撃したのでしょう。
高い地にある訳でもないのに、約2年間も落城せず戦ったものですね。
壮絶な戦いがあったとは想像もつかないほどの静寂さが印象的でした。
0
投稿者: saikou-no-egao
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2014/8/29
「姫路城 @ 姫路市」
城・城址
の降らない日がないくらいの8月です。
残暑もなく、昨日あたりから朝夕の涼しさは完全に秋モード。
姫路城は覆屋や足場も完全に撤去され、平成の大修理もほぼ終わりに近づいています。
そのせいか、観光客も一気に増えました。
0
投稿者: saikou-no-egao
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2014/6/12
「甦る姫路城 @ 姫路市」
城・城址
甦った姫路城
平成22年度から始まった
国宝「姫路城」
の平成の大改修がほぼ完了し、工事のための覆屋なども8割方が撤去され、
別名・白鷺(シラサギorハクロ)城
と言われるように真っ白で優雅な姿を見せてくれました。
22年3月
22年8月
足場がどんどん出来てきました。
22年10月
23年1月
完全に見えなくなりました。
26年3月
改修も終わり、足場等の撤去がされている。
26年6月
殆ど足場等が撤去され、綺麗に改修された姿を見せています。
世間では屋根瓦・白壁が今までより、白いのか?、全体が白過ぎるため
、(シロサギ城)
と皮肉る人もあり、賛否両論。
昭和の大改修の際はどんな感じだったのでしょうかねぇ?
しかし、この白姿こそが当初の姫路城だったのではないでしょうか?
足場等の撤去は間もなく完了しそうですが、完全たる完成となると、来年の春みたいです。
改修された姫路城が見られるという事で、観光客も一気に増えてきました。
仕事中の車内からの画像で写りが悪いです。
0
投稿者: saikou−no−egao
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2014/3/17
「姫路城 @ 姫路市」
城・城址
今日は風もなく
温度もグングン
、山々が霞んで見えます。
春が来たと感じる一日でした。
しかし、天気が良い分、花粉が多く飛んだそうです
平成の大修理がほぼ終わった
姫路城
足場や覆屋の鉄骨はまだ残っていますが、周りを覆っていたカバーが外され、鉄骨の隙間から美しい姿を覗かせています。
信号待ちの車内から
で撮ったため、分かり辛いですが・・・
0
投稿者: saikou-no-egao
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2011/1/4
「見えなくなった姫路城」
城・城址
今日も昼間はどちらかというと体感的には暖かでしたが、仕事が終わる22時過ぎには外気は氷点下になっていました。
姫路に行くと、平成の大修理のため姫路城は屋根も出来、完全に覆屋で隠れてしまいました。
まるで巨大な倉庫みたいです。
そのため、城前のお土産さんや駐車場も観光客が減少したのか、閑散としていました。
工事過程の画像
0
投稿者: saikou-no-egao
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2010/10/13
「姫路城 @ 姫路市」
城・城址
姫路城の「平成の大修理」が本格化して約半年、素屋根(工事用建屋)が大天守を覆い、見えなくなりました。
3/7
8/10
9/10
10/1
10/12
10日間で一気に覆われました。
0
投稿者: saikou-no-egao
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2010/9/13
「平成の大修理・姫路城 @ 姫路市」
城・城址
今日も日中は暑かったけれど、
の光や風はちょっぴり秋めいた感じの一日。
朝夕はもう完全に秋の涼しさです
見るたびに、足場が少しづつ高くなり、もう少しで天守閣がすっぽり覆われてしまいそうです。
3/7
8/10
9/10
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投稿者: saikou-no-egao
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