今日は
の一日となりました。横なぶりで傘も役立ちません。こうな日はゆっくりします。
しかし、農家にとっては田植え前のいい
ではないでしょうか。
≪22日の続編≫
墓参りの帰りに変わった建物があったので立ち寄りました。
そこは現在、
三田市内唯一の造り酒屋
「岡村酒造場」
・所在地/三田市木器340番地
・電話/079−569−0004
・営業時間/8:30〜19:00
・定休日/毎週 月曜日
・銘柄 清酒
「千鳥正宗」。公募で決まった、純米大吟醸
「三福田」(さんぷくでん)。梅のお酒
「うめ〜ぇ さんだ」等
・昔の酒造りの道具や当店の資料なども展示されていて、見学も可能。
(但し、2〜3日前の予約が必要みたいです)
右側の建物が販売と酒造りの昔の道具や資料などを展示しているのでは?
飲酒しない為、購入する気もないので、少し気を遣って入っていません。
そのため、店内の様子は分かりません。
道路際にあり、凄くインパクトな建築物です。
当主さんが、解体で出る古い柱等を集めて造られたそうです

敷地内の一角にある、形状はゲルみたいで、屋根は縄文式住居風の建物。後で調べたら
「古代室」(こだいむろ)というそうです。
室内は岡村酒造場の資料展示と喫茶(メニューはコーヒーのみ?)
コーヒー@200と書いてありますが、中に入ると誰もおられません。どうやって注文するのでしょうか?
(予約が必要みたいでした)
室内は昨日の暑さでも涼しいです。こんな空間でお茶したかった。
窓があれば、正面に羽束山を眺めながら、お茶出来るのですが。
また、裕福な家で見られた木製火鉢があります。多分、昔、使用されていたのでは?
(我々庶民は陶器の火鉢を使用してました)


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