2011/1/24  18:06

叶わぬ願い  レオ&ココ

早いもので新しい年に入ったと思ったのもつかの間、1月も一週を残すのみです。年明け早々色々な事があって忙しさに終われ、息子の旅たち以降は虚脱感の中で時間が経過した感があります。新しい年こそ・・・良い年に・・・と思ったのですが、この一ケ月は残念ながらそうなっていません。

夕べ遅くまで韓流DVDを観ていたせいで、今朝起きたのは8時半を廻っていました。全く怠惰な生活で・・・自分でもこのままで良いのか疑問を感じてしまいます。
食事をして掃除を済ませると既に11時でした。

妻と二人で何時ものパン屋さんに、昼用と毎朝の食パンを買いに歩いて行きました。寒い日でしたが流石に昼近くなると膚を刺すような寒さではなく、むしろ歩くには丁度良い気温です。

本来なら並んで歩く二人の間に、チョコチョコ歩く息子がいました。往きは確り歩きますが帰りは甘えて『抱っこして』とせがみます。ですから帰路はいつも私の腕の中で散歩している気分なのです。でも今日は息子のぬくもりは私の腕の中にありませんでした。

無性に・・・抱きしめたくて・・・そして頬擦りして・・・大好きだった肉球を触って・・・頭を撫でられるのが大好きで、私の手がある場所に頭を入れてくる・・・息子との日々を考えている私。知らず知らず思い出してしまいます。会いたいな〜。

そんな事考えないの・・・と妻にビシャッと言われました。女々しい私に妻からの叱咤激励でした。我が家では妻が夫で私が妻のようであり、また妻が親で私がまるで子供です。精神力では妻の足元にも及びません。
写真は私の帰りを待って駐車場をのぞくレオ君です。
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2011/1/24  1:44

地方の現状  雑感

私のは母90歳、ボケもせずに暮らしています。ただ若い頃からリューマチを患い、手指が変形したりして満足な日常を送れません。例えば親指をかけてズボンを下ろす事が出来ません。リューマチには激痛がつき物で・・・苦しんでいます。
兄と兄の長女夫婦に面倒を見てもらっていますが、兄が大病を患い母の介護が心配な状況になりました。

昨日の続きですが地方の公立病院は赤字と医師の確保が出来ないため、次々に閉院に追い込まれ病気難民が多数出ています。その中に私の母も含まれています。
病院が少ないだけでなく・・・医療制度の改悪で年寄りを長く入院させると3ヵ月後に治療費の上限が出来るため、長く入院するような年寄りを抱える事は病院経営にとっては大変なリスクになります。

したがって90歳の母が痛みを訴えても、入院させて治療をしてくれる病院はありません。膝の関節も骨がこすれあっている状態ですから痛みは強く、とても歩いて病院には行けません。姪が車に寝かせて連れて行ってくれても、入院させないためのおざなりな治療しかしてくれず、痛い思いをしただけでまた家に戻らなければなりません。

たまたま今回転んで肩を打ったようですが、病院でどんなに痛みを訴えても『骨折していないから入院させられない』と返されました。痛みに耐えながら寝ているしかないのです。

介護の負担も限界に近い状態で、当然特別養護老人ホームなどに申し込んでいますが、順番待ちは200人に登ります。施設としても寝たきりで手のかかる老人はあまり美味しくないのです。

妻の母がお世話になっている施設はどんどん回転して、入所の順番が廻ってきました。関東は施設数も多く、施設間の競争原理も働いていますが、残念ですが今となっては関東に連れてくる事が出来ません。

一体・・・前世で母がどんな悪い事をしたのでしょうか。何の非も無いのに疲弊した地方に住んでいるために・・・あるいは長生きしすぎたために制度の改悪の犠牲になった・・・。
何時からこんな弱者や老人を切り捨てて、平気でいられる日本になってしまったのでしょう。冷たい日本・・・長生きはしたくない・・・という言葉が聞こえてくる社会はいけません。友人の言葉を借りれば・・・役人だけは確り守られるようですが・・・。

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