2014/9/29  20:42

やっと畑に  リタイヤ生活

数か月間放ってあって・・・数日前から何としても草取りをしなければ・・・と思っていた畑にやっと手を付けました。

酷い所は背丈ほどの雑草が覆っていて、陽射しを遮られたせいなのかアスパラが消えてしまいました。

猫の額程度の畑なのに全部きれいにするまで2時間も要しました。9時半から始めてほぼお昼まで。

暑い日だったのでバテバテで、竹の根も切ろうと思っていたのに断念。次回にします。

妻は母の介護で施設に行っていたので・・・シャワーを浴びてサッパリしてから、昨日に続いて本やアルバム・DVDを段ボールに。

そうこうしていると・・・相棒から電話『今日、居る?』『いるよ!』
遊びに来ました。

夕方まで話して行きました。百名山の事、お遍路の事、韓流ドラマの事・・・いつも同じ話題です。

妻は相棒が持参するお土産が大好きで、また、話が面白いので相棒との会話はストレス解消になっているようです。

そうしているうちに【やどろくの会メンバー】の濡れない渓流マンからメールで『明日、大宮で飲もう』とのお誘い。

1も2もなく【了解】の返事。今年のキノコはどうだったのか? 沢登はどこの沢を遡ったの?
 岩もやっているので聞きたい事ばかり。

今、我が会の活動が終わってからですが、東京マタギの深瀬氏の【梁山泊】所属しています。

私としては【やどろくの会】から【梁山泊】にレンタルしているようなつもりでいます。

私ももう少し若かったら、本格的に岩も沢もやりたいのですが・・・妻に怒られそうで言い出せないんです。

今日に続いて・・・明日も楽しい話題で盛り上がります。

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2014/9/28  22:48

段ボール集め  リタイヤ生活

姉からメール。『御嶽に登っていない?』

『登っていない。家にいる』って返信。実は親戚中に山登りが趣味だって知れ渡ったのです。

姉さえも私が山をやっていると知らなかったのに、先日の母の死に際して私に連絡が付かなくて大騒ぎになり、仕方なく妻が『山に行っていて連絡が取れない』と話したのが原因です。

実際には茶臼小屋など数か所ではドコモなら通じるんですが、妻が電話した時にはすでに途中まで下山していて電波が届かない。

そして白樺荘も通じないので、結局みんなに知れ渡ったんです。

いらぬ心配をかけるので黙っていたのでしたが、今後はオープンにします。

犠牲者は100人近くに登りそうですが・・・ご家族の方は心配ですね。被害が拡大しない事を願っています。

さてもう一つオープンにすることがあるんですが、近い将来に引っ越しをするんです。そこでそろそろ少しずつでも荷造りをしようか・・・。

昨日も今日もスーパーなどを廻って段ボールを集めてます。なかなか手頃な大きさで、かつ丈夫なモノは手に入らず四苦八苦。

持ち帰らないでください・・・という表示のお店もあったり、買い物分だけしかくれない店があったり、ホームセンターは販売しているので・・・くれません。

2日間で50個ほど集まったので、とりあえず本から整理を始めました。捨てるに忍びない文学全集や百科事典、美術全集などは引っ越し先にも持って行きます。

そして、将来歳を取って病気になり、長い入院でもしたら読もうと・・・推理小説短編集を20冊ほどと新田次郎の山の本、池波正太郎の作品などは箱詰めしました。

今まで大切に保管してきた梓林太郎や森村誠一など少し低レベルな山岳小説は、惜しみながら捨てる事にしました。たとえ一冊5円だとしても売れるなら売りたい。

現役時代のスーツなども20着ほど確りした状態で残っていますので、一着1.000円で売れないでしょうか?

ネームが刺繍されているので・・・ダメですよね。結局一番捨てるのに苦労するのは衣類のようです。

絶対着るはずないのに・・・勿体なくて。もっと捨てられないのはレコード。

プレーヤーもアンプもスピーカーも・・・全部捨てたのにレコードだけ残されていて。どういう理由で残したのかはすでに忘れましたが・・・また捨てられません。

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2014/9/27  23:04

御嶽山噴火  時事

私が住んでいるところから数十メートルで小学校ですが、今日運動会でした。

数年前までは家の周りに車を停められ、車を出したいときに出せなかったり・・・結構迷惑ではありました。

しかし年に一回の事ですから事を荒立てるなとせず、必要であれば事前に車を出すなどして自衛してました。

ところが最近はPТAが前日から【駐車禁止】などと紙を貼ってくれて・・・また連絡網などで【車で来ないように】と働きかけてくれているようです。その努力には評価をしています。

今日、気が付いたのですが・・・運動会に全く音楽も、マイクを使ったアナウンスも無く、実に不気味な無音の運動会。

妻に言ったら『数年前から』だったそうです。年に一度の子供たちの運動会が、うるさいと言う苦情で音が出せないんだそうです。

たったの一日・・・しかも夜通し騒いでいる訳でもなく、たった数時間の事が我慢できない人ってどんな人でしょうか。顔を見てみたい。

工事だとか営利を追求するものだったら、その利益に見合う分だけ騒音を出さない努力を要求しても良いですが・・・。

将来の日本を背負っていく限りない可能性を持った子供たちの、元気な声が騒音に聞こえると言うのですから驚きです。

教育の一環で・・・健全に育つ権利がある子供たちの年に一回の行事が、むちゃくちゃな我が儘と言ってもいい要求で音を出せない・・・って、おかしくないですか、日本。

子供たちの元気に走る姿には、士気を煽る音楽も応援合戦も必要です。市長に文句を言おうと思っています。『何を考えているんだ!  市長』『子供は宝だ』

子供の元気な声を封殺して、名前を連呼するだけの市会議員や各種の選挙戦は野放し。子供の育成よりも意味のない連呼を告示から投票前日まで聞かされる方が、遥かに騒音だと思いませんか。

公民館などで政策を戦わせればいいのに、選挙カーで名前の連呼。何をやってんだか、日本。

運動会の子供の元気な声や音楽、私の家に病人がいたとしても『子供のために数時間我慢してあげよう』と言いたいですね。

個人の権利がこれだけ尊重される時代になると、勘違いしてエゴを振りかざす輩もいるとは思いますが・・・毅然と子供にとって必要な過程であることを説明できる役人はいないんでしょうか? 

月曜日に市長に手紙を書きます。

今日、御嶽が噴火。実は今日・明日で御嶽と乗鞍に登る予定でした。多分遠い御嶽に今日登って、明日乗鞍になっていたと思うのです。

ところがどういう心境の変化なのか・・・『畑の草取りをしなくちゃ』って、夕べそう思ったのです。

何か神がかり的ですが、母が私を留めてくれたのでは・・・なんて考えたくなります。

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2014/9/24  21:43

下山中の事故に遭遇  百名山・南アルプス

前日の夜は興奮のせいか、寝たような寝ないような・・・夢の中で一晩過ごしたような。

しかし百名山達成後のこの晩は、何にも覚えていないほど爆睡したと思うのです。数時間おきに目は覚めますが、直ぐに眠りに落ちている。

目が覚めるたびに真上を向いたまま寝ていて、いかにも窮屈な恰好ではありました。

下山するだけなので寝過ごす心配もなく、食事の声がかかるまでゴロゴロ二度寝を楽しんでました。そんな中を今日光岳をピストンする人たちが、出かけて行きました。

トイレに行きながら富士山を見ると
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茶臼小屋からの下山路は斜度がきついだけではなく、要所に切れ落ちた絶壁をヘツるコースです。うっかり気を抜くと数十メートル落下する事になります。

横窪沢小屋まで下ると一組の夫婦が休憩していて、この後一緒に下る事になったのでした。

旦那さんは奥さんを待たずに先に進むクセがあるようで、私は奥さんの後ろから着いて行く状態でした。キツイ下りもほぼ終わって、ウソッコ沢小屋で休憩して再び下山にかかったんです。

相変わらず旦那さんは数十メートル先を進んでましたが、右側が絶壁になっているところで登山道に這い上がる姿が目に入りました。

どうもがけ下に転落したような・・・登山道の上でうずくまっています。ちょうど登って来た若者がその一部始終を見ていたので話を聞くと・・・。

狭い場所で若者が待ってくれたので旦那さんは急いだそうです。そしてその時、登山道の上に張り出した大木に頭を打ち付けたとのこと。

そのまま一気にがけ下に転落・・・したものの咄嗟に立木にしがみついたそうです。あとで旦那さんの年齢を聞いた若者は『とても70歳の反射神経とは思えない』と感嘆してました。

うずくまっていた旦那さん、私は脳震盪を起こしていると判断してました。ラグビーの試合などでも良くあるんですが、開始して直ぐに脳震盪を起こしたものの一試合をプレーしてしまう事があり、試合後に聞くと全く記憶が無いんです。

その転落場所を確認すると、旦那さんが掴まった木の下には何もなく、切れ落ちた崖の先に川床が見えてました。50b以上はあったでしょう。あの木に掴まってなければ・・・完全に仏様になっていたでしょう。南無

旦那さん、脳震盪状態だったに違いないんです・・・なぜなら『擦りむいて泥だらけの顔を洗う』と言って、あっという間に見えなくなるほど速足で行ってしまったんです。

旦那さんを見失った我々は、何処かで顔を洗っているのか川を探しながら進みました。でも見つけられず、私と奥さんは仕方なく、ザックを置いて落ちた地点まで戻って見たりもしました。

1時間ほどの間は、進んだり戻って探したり・・・とうとう見つけられずに下山にかかりました。

すれ違う人に聞くんですが・・・奥さんの聞き方が悪い。『赤い帽子の男性に会いましたか』

大概の場合、すれ違った人の帽子の色なんて気をつけていないから『さあ、解りません』という返事になります。

時には『青いシャツを着た方ならさっき行きましたよ』と教えてくれますが、今度は奥さんが旦那のシャツの色を覚えてない。

単純に『60才過ぎの男性に会いましたか?』て聞けば良いものを!

私達と旦那の間に下山者はいないはずなので、男性がいたと解ればそれは旦那に他ならないんですから。

少し怖がりながら絶壁をヘツる奥さんです。
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結局、我々が先に進んだと思った旦那さんが、どんどん先を急いだ結果なのでした。がっ、普段あんなに遅い奥さんが、そんなに早く進めるはずがないのに。

やっぱり脳震盪などの正常に判断できない状態だったと思うのです。私もよく立木に頭をぶつけますが、この場所で私がぷっけていたら・・・確実にお陀仏だったでしょう。

自分への戒めとして、この事故を肝に銘じました。無事に畑薙大吊り橋まで戻って、対岸で待つ旦那さんとの再会を果たす奥さんです。
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それにしても長い橋で・・・100b近くありそうです。無事に到着した私には、この後衝撃の事実が待っていたのです。

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2014/9/23  22:44


すれ違う人に聞くと前夜の光小屋はガラガラの状態で、気持ちよく寝られたそうです。でもこの小屋は・・・いろんな条件がありすぎ。

50歳以上で、3人以下で、3時前に受付しないと食事を出してくれないんです。だから敬遠する人も確かに多いはずです。特にツアーは当然3人以上になるので、泊まりは不可能。

泊れたら泊るのも手ですが、私としては長大なコースを歩く事でこの山の良さを知りましたから、茶臼小屋に泊まって光岳を目指したのは正解でした。

昨日も言いましたが・・・百名山に入って良い山だと思ってます。逆に言うと眺望なんて隣の山から見ても同じようなロケーションが展開します。アルプスは似たような風景にならざるを得ないんです。

山の評価は【麓から山頂まで】のすべての要素を、楽しみそして苦しんだ結果だと思うのです。

それにしても・・・誰もやって来ない。写真が写せないのです。光石まで7分・・・と書いてあるので行ってこようかとも思ったり。

しかし、その間に誰か来て帰ってしまったら・・・と思うと動けずに、ずっと山頂で待ってました。展望台からは光石が良く見えます。
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この石が光って見えた事から光岳(てかりだけ)と呼ばれるようになったそうです。
1時間待って・・・下山を開始して小屋まで戻ると、やっと夫婦の登山者が来ましたが・・・もう戻る気力は失せてました。

帰路は登りが多くなるコースで、易老岳、喜望峰、茶臼岳と3か所の難所が待っています。焦らずゆっくりたどり着く事だけを考えてました。

易老岳まで戻ったら、集団で何か作業をしています。地元の川俣山岳会(?)が古くなった易老岳の看板を立て変えていました。

勝手に割り込んでお手伝い・・・そして写真を撮ってあげたり、写してもらったり。この看板と一緒に写った最初の登山者になりました。
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この日は土曜日・・・小屋はイモを洗うような混雑。でも昨日からの連泊で1番と言う場所を確保できてました。小屋番さんに感謝です。

しかも隣はイビキをかく人だと昼寝の段階で判ってましたから、今日は私が【寝たもの勝ち】で寝てやろうと腹をくくってました。

夕食・・・小屋番さんが百名山達成を祝ってくれて、ビールをサービスしてくれました。のんべーですからビールは嬉しいのですが、それよりもその気遣いが嬉しかったです。

500ccをくれたのですが、この日はきついコースを無理をして歩いていたので心臓が心配。ビールを飲んで血液の循環が良くなると、心臓の負担が増すはずです。

事実ね韓国岳での発作は、ビールが良くなかったと思ってますから・・・350ccで良いです!

謙虚にそう言って変えて貰いました。ヨダレが流れてましたけど。

この日の小屋の混雑は寝返りも打てないほどで、上を向いたまま固まって寝てました。その割には良く寝ましたけど・・・翌日は下山するだけという安心感が眠りを誘ったと思います。

特にテン場は全くなくなり、トイレの前やら小屋の前の通路にまで張られてました。迷った結果、テントにしないで正解でした。翌早朝、何張かのテントが撤収された後のテン場の風景です。
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