2019/7/30  22:14

ポイズンリムーバー  源流釣り

暑い日でした。37℃ぐらいとの発表ですが、照り返しもありそれ以上でしょう。

ところで昨日までの真室川の報告の中に、滝を高巻くシーンの写真が無いのは・・・それどころではないからなんです。単純に。

集中しないと危険で・・・集中していると「写真」なんか頭から飛んじゃいます。

この写真は高巻いたあとの滝の真上です。

この先10bから滝が落ち始めて、小さく2段落ちてその後3段目があのダイナミックな滝になります。
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ところで登っている途中の3ピッチ目の事、私はラストを担当していました。

そしたらどこからか不明ですが、いきなり黄色の飛翔体が鼻に取りつき・・・「ズキンー」と。

刺されました。

鼻を叩いて追い払いましたが、果たして正体は?

スズメバチだったら大事です。生死にかかわりますから。

3ピッチ登りきったところに、鉄人さんと山の紙様が待っていたので「何かに鼻を刺された」と。

当然、蜂も候補にあがりましたが、鉄人さんが「さっきあそこにアブがいたので、きっとアブですよ!」と。

この段階で鼻が痛いのは無論のこと、上唇は痺れて上の歯茎まで痛い。

とにかく上に上がろう・・・と衆議は一致。

そしたら鉄人氏・・・ザックからポイズンリムーバーを取り出して・・・刺された傷口に当てて吸ってくれました。

その後も痛みは引きませんでしたが、上をめざしました。

上に到着しても・・・さりとてスズメバチに刺されたと思えるような、腫れも体調不良も現れませんでした。

そこで少し落ち着きを取り戻して、そのまま釣り遡ったのでした。

今日で刺されて4日目です。本来なら・・・アブだったとしてもかゆみが現れる時期ですが何も起きてません。

直ぐにポイズンリムーバーで毒を吸ったことが、大きく好結果もたらしているのでしょう。

山ではいつ何が起こるが解りませんから、これ大事ですね。

直ぐに応急処置ができる事が。病院までどう考えても3〜5時間はかかりますから。

山への携行品に加えます。

話変わって・・・この日私が見つけた10aほどのマムシの子供です。

生意気にこんな小さくても、クネクネと一丁前のマムシの形です。

殺さないであげるから・・・大きくなっても人間を咬むなよ。

山歩きしていて10aのマムシを草むらから見つける私の自然界での目・・・凄くないですか?

こいつに対しても・・・ポイズンリムーバーは必要ですね。

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2019/7/29  21:24

最後の源流?  源流釣り

昼の食事の写真です。美味しそうでしょう。

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滝を越えるのに1時間以上かかった、苦闘でした。

30メートルや20メートルのザイルを合わせて4本張りました。

鉄人さんが2ピッチ先行して、途中から交代して渓流マン氏がトップを。

トップが1番危険で、当然技術力を求められます。

数多く沢を遡ってますが、この滝ぐらいの厳しい登りはそうそうありません。

このザイルは下りでは効果を発揮するので、残置(張りっぱなし)するんです。

帰りはこのザイルの回収が加わるので、ラストが最も重要。

回収の方法は長くなるのでネット等で勉強してください。

捨て縄を置いたり、二本で降りた後に片一方を引っ張る方法など。

登りより下りがはるかに事故が多く、我々も一つの動きごとに声で確認しながら。

「○○が1ピッチ降りた」とか。「了解」とか。

これがないとうっかり上でビレーを解除するかもしれないのです。

上に上がるとそこは釣り師の桃源郷で、釣りとかではなく泳いでいるイワナが多すぎて。

泳いでいるイワナを蹴飛ばして、石の河原に蹴り上げられたのを手づかみ。

信じられないでしょう。

少し誇張はありますが、まさしく手づかみでした。

普通はイワナの活性が低くて釣りにならないほどの少ない水量。

警戒心も上がります。

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釣果は写真で。
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個体数が多いせいなのか30センチを越える大物は少ない気がします。
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仲間のおかげで無事に戻ってきましたが、いつまでこんな厳しい遊びができるでしょう?

今回が最後と思って、思う存分楽しみました。

仲間と無事に返してくれた山の神様に感謝!

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2019/7/28  20:51

真室川の総括  源流釣り

真室川を8時半頃出発して、埼玉には4時半頃の到着でした。

遠い・・・若い時はこんなきょりでも、夢中で行けたのですね。

釣りたい一心で。

さすがに遠いと実感しましたが、全部仲間がセットしてくれて老人に思い出を作ってくれたのでしょう。

泊ったところは町の施設のコテージ。全部そろっていて食材を持ち込むだけ。

これは便利で・・・疲れて戻った昨日も、一杯はやりましたが・・・そのまま寝る事が出来て最高の環境です。

さて昨日。予想通りに車は途中までしか入れませんでした。

そこに置いて・・・歩いて歩いて、釣り始めたのが10時頃。

この滝が11時頃でした。
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ところで未だに「やどろくの会」のユニフォームを着続けている紅一点。

数十年前のTシャツです。男どもは腹が出てほとんどの仲間が、ユニフォームを着られない体形。
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滝の下では尺クラスが当然出ました。

水量が少なくて、喰いはシブい。粘って引きずり出しました。

早いけど昼食。沢での基本は麺類で、素麺が良いですね。
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誰が素麺を茹でて、薬味は誰が刻んで・・・もう阿吽の呼吸で事がすすみます。

食事が終わって・・・いよいよ滝の高巻きに挑みます。

高巻く・・・とは、ご覧の通り直接滝を登れる場所ではないので、その滝の脇をビレー(安全対策)を取りながら登って行きます。

ザイル・金物・スリングなどを利用して、滑落しないように登るのです。

最大斜度は80度、当然場所によっては90度ですから、我々のような慣れた集団でないと無理です。

装備を確認して。
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今回はやどろく最強のメンバー構成。

バリバリのクライマー、ほぼバリバリのクライマー、昔ほぼほぼ山や沢をこなした老人・・・そして岩や崖はほぼ素人に近い美熟女の4人。

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2019/7/27  22:20

高坂ダム上流  源流釣り

こんな滝を登るのです。

プロでないと無理と思います。

30メートルザイルを4本残置して登りました。

魚は話にならないほどいました。

釣りというよりは漁師の世界。

だって30センチクラスが手で掴めるのですから。

合計で10匹だけ持ち帰らさしていただきました。

妻への土産で3匹持ち帰り、残りは夕飯で食べました。

イワナの天ぷらです。
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2019/7/26  21:33

真室川到着  源流釣り

6時ごろに到着してお風呂に入って早速いっぱい。

すでにみんな出来上がって良いご機嫌。

明日は十数年間ぶりの高坂ダム上流に入ります。

厳しい遡行になるので、先行者の心配はしてません。

目が覚めたら行きます。

仲間たちです。
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