2020/10/23 20:38
山へ行ってきます 登山(百名山以外の山)
今日も妻のジムが9時から。
雨の一日で・・・送迎を終えて・・・山の準備に没頭。
燃料を補給したり、食料を買いに行ったり・・・もちろんお酒も仕込みました。
最終確認で天気予報を確認すると・・・昨日の予報では【晴れ】のはずだった土曜も午後は雨。
もちろん日曜は当初の通り雨予報。
これはまいりました!
とりあえず出かけますけど、雨をついてまで登りませんので・・・どうなることか。
中々、時間が自分のものにならないのが・・・残念です。
どんな報告ができるか・・・良い結果だといいけど、行く前から不安でいっぱい。
寒い山の中で・・・雨で山に登れず・・・車の中で震えていた・・・最悪です。
平田影郎のウエブサイト 【やどろくが行く百名山】
山と旅の情報を提供しています
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雨の一日で・・・送迎を終えて・・・山の準備に没頭。
燃料を補給したり、食料を買いに行ったり・・・もちろんお酒も仕込みました。
最終確認で天気予報を確認すると・・・昨日の予報では【晴れ】のはずだった土曜も午後は雨。
もちろん日曜は当初の通り雨予報。
これはまいりました!
とりあえず出かけますけど、雨をついてまで登りませんので・・・どうなることか。
中々、時間が自分のものにならないのが・・・残念です。
どんな報告ができるか・・・良い結果だといいけど、行く前から不安でいっぱい。
寒い山の中で・・・雨で山に登れず・・・車の中で震えていた・・・最悪です。
平田影郎のウエブサイト 【やどろくが行く百名山】
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2020/10/22 22:00
今シーズン最後の山へ 登山(百名山以外の山)
今週末は日曜が雨との予報もあります。
あまりあてにならない【天気と暮らす】は日曜日にほとんどの山が雨予報。
しかしテレビの予報は良さそうな報道・・・でも、山の天気とは違いがありますから。
最終的には天気と暮らすが正しく山の天候を明示しているのでしょう。
そうなると連続の登山は無理で、ぶらぶらしながら過ごす日が出ます。
最期なのに効率が良くないのは・・・なんとしても残念です。
今、天気予報と睨めっこして山を選択中です。
掃除当番は明日で終わり、妻のジムの送迎もとりあえず土日はありません。
八ヶ岳近辺の山になると思います。
本当は小屋が開いていれば、1泊で出かけたかったのに。
日帰りピストンとなると、行ける山は限定されます。
しかも降雪の恐れがないところとなると、アルプスはもう無理です。
降り出しても下山が可能な山を、今週末と来週の天気のいい日に歩きます。
これが終わったら・・・キノコのシーズンがそこまで来ています。
キノコ採りと岩手の仲間との収穫祭りがバッティングするのが、今は一番不安です。
平田影郎のウエブサイト 【やどろくが行く百名山】
山と旅の情報を提供しています
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あまりあてにならない【天気と暮らす】は日曜日にほとんどの山が雨予報。
しかしテレビの予報は良さそうな報道・・・でも、山の天気とは違いがありますから。
最終的には天気と暮らすが正しく山の天候を明示しているのでしょう。
そうなると連続の登山は無理で、ぶらぶらしながら過ごす日が出ます。
最期なのに効率が良くないのは・・・なんとしても残念です。
今、天気予報と睨めっこして山を選択中です。
掃除当番は明日で終わり、妻のジムの送迎もとりあえず土日はありません。
八ヶ岳近辺の山になると思います。
本当は小屋が開いていれば、1泊で出かけたかったのに。
日帰りピストンとなると、行ける山は限定されます。
しかも降雪の恐れがないところとなると、アルプスはもう無理です。
降り出しても下山が可能な山を、今週末と来週の天気のいい日に歩きます。
これが終わったら・・・キノコのシーズンがそこまで来ています。
キノコ採りと岩手の仲間との収穫祭りがバッティングするのが、今は一番不安です。
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2020/10/16 21:07
私が歩いた八ヶ岳 登山(百名山以外の山)
今シーズン、コロナで計画が大きく狂いました。
でも少しでも計画を前進させるための・・・シーズン最後に来てもがきあがいています。
八ヶ岳の登山地図に名前の表記があって、なおかつ登山コースのある山は全座登頂するのが目標です。
そのために残っていた西岳に挑んだのでした。
前夜まで八ヶ岳ゴルフ場から登るつもりでしたが、あまりに長大なコースのために今の私の力では無理と判断して観音平からに変更しました。
紅葉は場所によっては良いところもありましたが、しょせんはまだ部分的。
全山紅葉には今年はまだ少し早い感じです。
山の楽しみもありましたが、この日の主目的は新しい靴の試運転。
快調な靴で久しぶりに足が痛くない登山でした。
靴擦れ等の話で・・・筋肉痛は当然あると思いますけど。
次の目標は山地図に歩いたコースに赤く色を付けるために・・・歩く。
これは八ヶ岳だけではなく北アも中央アも南アもやっているんですけど。
八ヶ岳が一番進捗がいいので、八を予定すると熱も入ります。
本当は北アや南アの厳しい危険なところを、少しでも若いうちに挑む方が良いと分かってますけど・・・特に鍛錬不足の今年状況では楽だと思えるコースがターゲットです。
ですが編笠からのくだりは地獄を見る様でした。
数年前、逆にここを上っていますが、厳しかったという印象はありません。
短いスパンで、時間にすれば厳しいのは1時間。
一気に登る若さがあったのでしょう・・・厳しい記憶がないのは。
前夜までコース取りを迷ってましたが、ここを下りに使って正解でした。
新しい快調な靴の助けもありましたから・・・そして下りでつま先が靴に当たらないことも確認できました。
山の詳細はホームページに山行記録をアップしますので、そちらで閲覧ください。
8時間歩いて・・・地図に赤い線がプラスできたのは、2本の指が示している地点間だけ。
地図の赤い太線が何年かかって何回歩いた賜物か? 想像してください。
8時間の行程が、2本の指が示す区間とは・・・!

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でも少しでも計画を前進させるための・・・シーズン最後に来てもがきあがいています。
八ヶ岳の登山地図に名前の表記があって、なおかつ登山コースのある山は全座登頂するのが目標です。
そのために残っていた西岳に挑んだのでした。
前夜まで八ヶ岳ゴルフ場から登るつもりでしたが、あまりに長大なコースのために今の私の力では無理と判断して観音平からに変更しました。
紅葉は場所によっては良いところもありましたが、しょせんはまだ部分的。
全山紅葉には今年はまだ少し早い感じです。
山の楽しみもありましたが、この日の主目的は新しい靴の試運転。
快調な靴で久しぶりに足が痛くない登山でした。
靴擦れ等の話で・・・筋肉痛は当然あると思いますけど。
次の目標は山地図に歩いたコースに赤く色を付けるために・・・歩く。
これは八ヶ岳だけではなく北アも中央アも南アもやっているんですけど。
八ヶ岳が一番進捗がいいので、八を予定すると熱も入ります。
本当は北アや南アの厳しい危険なところを、少しでも若いうちに挑む方が良いと分かってますけど・・・特に鍛錬不足の今年状況では楽だと思えるコースがターゲットです。
ですが編笠からのくだりは地獄を見る様でした。
数年前、逆にここを上っていますが、厳しかったという印象はありません。
短いスパンで、時間にすれば厳しいのは1時間。
一気に登る若さがあったのでしょう・・・厳しい記憶がないのは。
前夜までコース取りを迷ってましたが、ここを下りに使って正解でした。
新しい快調な靴の助けもありましたから・・・そして下りでつま先が靴に当たらないことも確認できました。
山の詳細はホームページに山行記録をアップしますので、そちらで閲覧ください。
8時間歩いて・・・地図に赤い線がプラスできたのは、2本の指が示している地点間だけ。
地図の赤い太線が何年かかって何回歩いた賜物か? 想像してください。
8時間の行程が、2本の指が示す区間とは・・・!

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2020/10/15 20:40
実戦で確認 登山(百名山以外の山)
はたして・・・靴はどうなのか・・・早く確認したい。
今日、朝3時に起きて八ヶ岳の西岳と網笠山に登ってきました。
八で登頂していない山・・・西岳。山地図のそのコースへ赤いラインを引きたいのもありますが、メインは靴のチェック。
おかげさまで痛いところはなくて、快調な靴でした。
教えてくれた山友のホロホロにお礼を言わないといけません。
ホロホロは640シリーズを買えとシグナルを出していたらしいのですが、私が気が付かず630を購入。
後でわかったのですが・・・これ、やはり640でないといけないのでした。
足を保護するために私が使っているメーカーのインソール・・・中敷のことですけどが合わないのです。
長さは切って調整できますが、幅は切って調整ができないのです。
後の祭りですけど・・・それでも今日の確認では合格。
足のいたくない登山は何年ぶりなのか記憶にない程、痛みと戦いながらの登山でした。
山の話は明日です。
編笠は直登が続く厳しい山で、へとへとで帰ってきました。
もう寝ます。おやすみなさい。
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今日、朝3時に起きて八ヶ岳の西岳と網笠山に登ってきました。
八で登頂していない山・・・西岳。山地図のそのコースへ赤いラインを引きたいのもありますが、メインは靴のチェック。
おかげさまで痛いところはなくて、快調な靴でした。
教えてくれた山友のホロホロにお礼を言わないといけません。
ホロホロは640シリーズを買えとシグナルを出していたらしいのですが、私が気が付かず630を購入。
後でわかったのですが・・・これ、やはり640でないといけないのでした。
足を保護するために私が使っているメーカーのインソール・・・中敷のことですけどが合わないのです。
長さは切って調整できますが、幅は切って調整ができないのです。
後の祭りですけど・・・それでも今日の確認では合格。
足のいたくない登山は何年ぶりなのか記憶にない程、痛みと戦いながらの登山でした。
山の話は明日です。
編笠は直登が続く厳しい山で、へとへとで帰ってきました。
もう寝ます。おやすみなさい。
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2020/10/4 20:56
熊さん徘徊の平標山 登山(百名山以外の山)
2年ぶりの平標へやっと行けました。
2019年の11月に・・・あの丹沢でケガをした年の11月ですが・・・このままだとトラウマになって山に行けなくなるかもと・・・踏ん張って平標に行ったのでしたが。
途中の松手山付近にシンボルともいえる巨大鉄塔があるのですが、そこから上部は霜で真っ白な状態で、冬装備の用意がなくてやめたのでした。
結局、2018年の春に行ったきりですから、2年以上経過しました。
今回は元橋の駐車場から林道を1時間ほど歩く【平元新道】で。
途中キノコの状況を横目で確認しながら、心臓がバクバクしないスピードでゆっくりと登ります。
このコースは2006年に山友のホロホロと、初めて行動したコースでもあります。
下山時にはよく利用しますが、上りの利用は15年ぶり。
頂上では少しガスで遮られる眺望。
しかし紅葉は随所に見どころがありました。

そんないい気分で下山していた松手山付近で、急に雨が落ちてきました。
松手山山頂でザックを下ろして雨具を取り出し、着ようとしていた時です。
視野の片隅で何か黒いものが動いた気がしました。
振り返ると2頭の子熊を連れたお母さん熊。
距離とすれば5メートルです。
気が付かずにやってきたようです。
ここは休憩に利用される場所ですから、過去にここで登山者が放置した食べ物にありついのかもしれません。
すでにお母さん熊は気が付いたようで、踵を返していてお尻がこっちを向いている状態。
一方子供たちは何が起こったかも把握できず、あわててお母さんの後を追う感じでした。
お母さんは体長1メートルないかも・・・そして子供たちは50センチぐらい。
子連れの熊は怖いと言いますが、私はこれまでに数十回熊と遭遇していて、その中でも2回子連れの熊と5メートルほどの至近距離で遭遇しています。
幸い危害を加えられたことはありません。
何としても写真を撮りたくて追いかけましたが、登山道を10メートルほど走った後、笹やぶの中に消えていきました。
咄嗟のこと、中々写真を撮るまでに至りません。
熊の事故・・・雨具に気を取られ気が付かずに襲われていたら、間違いなくけがをしていましたから・・・襲われなかったのはただラッキーだったのでしょう。
怖くないと言ったらウソ・・・なんでしょうけど、1メートルぐらいの熊だと恐怖心は少し薄れます。
ましてや子熊のかわいい事と言ったら、我が家の息子を黒く塗ったようでしたから。
実はこの日、熊に対する意識が異常に喚起されていて、平標ではありえないヘルメットを装着していました。
転倒時の頭の保護も当然ですが、それよりも熊の爪から頭を守れたらと思ったのです。
こんな山でのヘルメットおじさんは、みんなの目に奇異に映ったことでしょうね。
でも山での私の直感は、理屈や確率では言えない・・・動物的な感覚なのです。
北海道でのヒグマの時もそうでしたね。
写真は松手山山頂。ここに熊が来たんです。

2年も間が空いたら、山頂まで各合目の表示がされていて便利になってました。

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3
2019年の11月に・・・あの丹沢でケガをした年の11月ですが・・・このままだとトラウマになって山に行けなくなるかもと・・・踏ん張って平標に行ったのでしたが。
途中の松手山付近にシンボルともいえる巨大鉄塔があるのですが、そこから上部は霜で真っ白な状態で、冬装備の用意がなくてやめたのでした。
結局、2018年の春に行ったきりですから、2年以上経過しました。
今回は元橋の駐車場から林道を1時間ほど歩く【平元新道】で。
途中キノコの状況を横目で確認しながら、心臓がバクバクしないスピードでゆっくりと登ります。
このコースは2006年に山友のホロホロと、初めて行動したコースでもあります。
下山時にはよく利用しますが、上りの利用は15年ぶり。
頂上では少しガスで遮られる眺望。
しかし紅葉は随所に見どころがありました。

そんないい気分で下山していた松手山付近で、急に雨が落ちてきました。
松手山山頂でザックを下ろして雨具を取り出し、着ようとしていた時です。
視野の片隅で何か黒いものが動いた気がしました。
振り返ると2頭の子熊を連れたお母さん熊。
距離とすれば5メートルです。
気が付かずにやってきたようです。
ここは休憩に利用される場所ですから、過去にここで登山者が放置した食べ物にありついのかもしれません。
すでにお母さん熊は気が付いたようで、踵を返していてお尻がこっちを向いている状態。
一方子供たちは何が起こったかも把握できず、あわててお母さんの後を追う感じでした。
お母さんは体長1メートルないかも・・・そして子供たちは50センチぐらい。
子連れの熊は怖いと言いますが、私はこれまでに数十回熊と遭遇していて、その中でも2回子連れの熊と5メートルほどの至近距離で遭遇しています。
幸い危害を加えられたことはありません。
何としても写真を撮りたくて追いかけましたが、登山道を10メートルほど走った後、笹やぶの中に消えていきました。
咄嗟のこと、中々写真を撮るまでに至りません。
熊の事故・・・雨具に気を取られ気が付かずに襲われていたら、間違いなくけがをしていましたから・・・襲われなかったのはただラッキーだったのでしょう。
怖くないと言ったらウソ・・・なんでしょうけど、1メートルぐらいの熊だと恐怖心は少し薄れます。
ましてや子熊のかわいい事と言ったら、我が家の息子を黒く塗ったようでしたから。
実はこの日、熊に対する意識が異常に喚起されていて、平標ではありえないヘルメットを装着していました。
転倒時の頭の保護も当然ですが、それよりも熊の爪から頭を守れたらと思ったのです。
こんな山でのヘルメットおじさんは、みんなの目に奇異に映ったことでしょうね。
でも山での私の直感は、理屈や確率では言えない・・・動物的な感覚なのです。
北海道でのヒグマの時もそうでしたね。
写真は松手山山頂。ここに熊が来たんです。

2年も間が空いたら、山頂まで各合目の表示がされていて便利になってました。

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