めーわくな話Ｎｏ．１４

今回、自分でもビワを育てて見たいと思い、ビワ講習を受ける為に、金見のＭさん畑へ・・・
約一反畑以上の土地に70数本のビワの木が植えられており、すでに昨年の10月頃〜開花が始まり、11月頃には実が付き始め、12月頃から袋がけが始まっているとの事でした。しかし、本人は「ジビエカフェとうぐら」の経営やエコツアーガイドなど色々とやる仕事が多すぎて、一人でビワの管理が追い付かないぐらいで、出来れば手伝って欲しいとの事もあり、急遽学ぶついでに加勢をして来ました。
またネットで調べて見るとビワにも種類が多く、ナガサキワセ、茂木(モギ)、麗月(レイゲツ)、涼風(スズカゼ)、涼峰(リョウホウ)、長崎早生ビワ、陽玉(ヨウギョク)、大実クィーン長崎、等々があるようで・・
それぞれの地方によっては、温度差の違いで苗木の植える時期、育て方も若干違うのでしょうね
見渡す限り殆どの木に、ドッサリと実っており、摘果もされ袋がけがなされていましたが、今回なされてない部分に、実が6〜10本ぐらいなっているのをお互いくっ付かない様に、摘果して3〜4本にする。そして袋を被せるまでの行程を学ばせて貰いました。
だいたい収穫時期は、3月頃からだそうで、その前に味見をさせてもらい、お礼にと1箱📦プレゼントまで頂きました。
ありがとうございました。