2011/11/30  12:13

Tunnel for a Module? <モジュールにトンネル?>  RGRy Layout/Diorama
 
昨日はこのブログ開設以来、初めてアクセス数が3桁になりました。
一日105アクセスはこの5ヶ月での最多記録。
折角見に(読みに)来られてもケッタイなモノばかりしか載ってなくて恐縮でありますが・・・。

さて、お馴染み”検討中シリーズ”でございます。
今回は「モジュールにトンネルを設けられるか?」。

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奥行き150mmと言う狭いスペースに停留所を設け、街の風景を演出しようと言う無謀なことをしようとしてますが、街の風景でストラクチャーを置いたりすると、もうそれ以上線路を敷くスペースなんてありゃせんのです。
そこで停留所の後ろのレンガの壁の中に線路を敷き、これはフィドル・ヤード(Fiddle Yard=隠しヤード)的使い方をして、上にストラクチャーを置いてみようと言うプラン。

フィドル・ヤードってのは何かギミックめいた事をするためのヤードとか、存在自体がギミックめいているヤードの事ですから、トンネル内に”カセット”と呼ばれる取り外せる線路のユニットを置き、バックドロップの後ろで「ハイ、ちょとゴソゴソするあるよ」とゼンジー北京的に列車毎取り替えてしまうなんてコトも考えられるワケです。

因に”フィドル”てのはヴァイオリンの事で、民族系音楽で使う時に英語ではフィドル(Fiddle)と言い習わしています。
でも、フィドル・ヤードてのは決して下のようなモノを意味するのではありません。念の為。

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随分前にこの画像を作って彼の地のサイトに載せたら受けましたけど・・・。

フィドルが詐欺的な意味を持ってるのかどうか詳しくは知りませんが(以前同じバンドにいたフィドル弾きはマトモな商売してたし・・・)、ついでに書いちゃうと、ミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」の英語タイトルは"Fiddler On The Roof"です。
ヴァイオリニストじゃないんですね、フィドラーなんですよ。

話が大きく逸れました。
レンガの壁と言うか高台部分と言うか、それの奥行きは77mm。
車体の標準的な幅が30mm足らずですから充分にこの下に潜り込めるのです。
そこで、プラスティック製のレンガ・パターン・シートで簡単にトンネル・ポータルみたいなモノを作って検討です。

ご覧の様にOKであります。
手前の貨車が停まってる部分が本線/停留所部分です。
長手(線路)方向から見た図が下の写真。

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余裕ありますねぇ。トンネルへの線路と本線の間に先日の物置小屋程度の小さいストラクチャーなら置けそうです。

が、この”隠しヤード”、このままじゃ長さ300mm程度、極短い編成しか隠せないのですよ。
試しに手前に120mm程度延長してみると、下の写真の感じに。

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延長されて少し長い編成の列車も隠せれば、上にもひとつストラクチャーも置けます。
この検討してるモジュールの長さ(横幅)は450mm。
手前に停まってるこの貨物列車の全長が約500mmなので、これが隠しヤードに隠れるのもモジュールに載ること自体も無理ですが、隠しヤードを行き止まりでなく貫通させ、その先にヤードを設ければ何等問題はなくなりますし、実用的でもあります。

「矢鱈と”検討中”が多いなぁ」とお感じの方、はい、実は僕もなんですよ。ハハハ。
実に検討事項が多い。いや、検討して楽しんでるフシはありますが、こんな狭いスペースでも検討して楽しめる=色々と試せる可能性は多い、広がりもあるってことですよ。
だからレイアウトって面白いんですけど。

2011/11/29  17:02

An Electric Locomotive Coversion: 1 <電気機関車の改造:1>  RGRy Locomotive
 
今日2本めのブログ記事ですが、実はこちらが本命(?)です。

タイトル通り、電気機関車を改造するのであります。
改造の対象となるのは、これです。

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Red Gulch Railway用に作ったセンター・キャブの鉱山用電気機関車。
ボンネットのR.G.はReighton GapではなくRed Gulchの略です。(ややこしい・・・)

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Snは電気系や鉱山系をサッパリやめちゃったので、この機関車が余剰となっておりまして、でもこの機関車、自作機の中では気に入ってたんですね。

不遇を託っているこいつを何とかしたい、おおそうだ、ガソリン機関を載せて内燃機関車に改造されたとの設定にすればエエエやんか!と相成りました。
1920年代と言うウチの鉄道の年代設定にもピッタリのデザイン!
しかもKadeeカプラーまで付いてるがな!(これの組み立てと取り付け程邪魔臭いモノはない!)

ボンネット前面と上面に一応はTichy Train Groupのルーヴァーを貼付けてますが、内燃機らしくないので(オーヴァーヒート必至!!)、ここは小改造です。
屋根上にはパンタグラフが載っかってますから、これも撤去。
なトコで改造完了かな?と言う、至ってお気楽車輛増備です。

あ、コイツ、室内に電気機関車の運転機器が付いてたんだ。これも撤去です。

さ、今夜からでも取り掛かりますか。

2011/11/29  12:16

Boxcab <箱形機>  
 
今日はTadさんへの業務連絡も兼ねての記事です。

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上の写真はボックスキャブ(箱形機関車)とは何等関係ないです。はい。
撮った写真を絵画風に加工しただけの事。


先日、TadさんがTichy Train Group製プラスティック・モールドの極小リヴェットを入手され、それで箱形車体の電気機関車(Boxcab Electric)を作ろうと言う気になられたとか。
僕も以前はOn30で考えました。リヴェットでゴツゴツの車体のGE風のを。
が、そのリヴェット自体が難関でありまして、Grandt Lineのリヴェットを車体全体に埋め込んでな〜んて言う芸当は、まぁ技術的に無理があるし、根気が付いていかんですね。

それと何個のリヴェットが必要なのか計算したら、小型機でもその数200個以上!
Grandt LineのパーツでなくてもWAVE製のリヴェトにしても予算的にもキツイわぁ、こりゃ。
それと、市販品のモールドのパーツ、デカいんですね。

そこで、スチレン板の裏側から押し出すっちゅうのを考えたのですが、多くのリヴェットを押し出したら、スチレン板は歪むに決まってます。
で、ズーっと保留のまま今に至る・・・。

Tadさんはその全身リヴェットに果敢に挑戦とかで先日はリヴェットの埋め込みテストまでなさいました。
http://modeling.at.webry.info/201111/article_9.html
http://modeling.at.webry.info/201111/article_10.html

その記事に「ガゼットにリヴェット埋め込みでボックスキャブを作った記事がありましたよ」とコメントしておいて、その記事が記載された号を探すのを忘れてました。
件の号は2005年11月/12月号です。
記事のタイトルは"An On30 Box-Cab Diesel-Electric Locomotive - My Denver & Western #100"。著者はゴードン・ノース氏。
その号の表紙写真を載せておきます。

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それだけの話であります。チャンチャン♪

2011/11/28  12:54

This and That: 3 <アレやコレや:3>  
 
3回目の「アレやコレや」であります。今日は長いですよ。覚悟召されい!


物置小屋の置き場所

まずは昨日の物置小屋を何処においたらイイのか?です。
「ここに置いてもエエんでね?」が、これ。

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こうなる前、生地のままで一度置いてみたのですが、その時は風景に馴染まなかったのです。
色調が違ったんですね。
この色に塗って初めて風景に溶け込みました。
が、モジュールの縁ギリギリに置くっちゅうのはどうもイカンですね。
これでは「はい、地面はここで終り!」と宣言してるようなモノで、できれば手前に空間が欲しい。
んで、下のように置きました。(まだ仮置きです)

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僅か10mmの空間ですが、こちらの方が広がりがあると感じませんか?
おそらくここに設置されるものと思われます。
さて、看板は列車の乗客に見せればイイのですが、今回は折角描いた看板ですから、手前に道路が通ってると想定して、コッチ向きにしました。
小屋の脇の樹木は必須ですね。(そうなのか?)


Sスケールのクルマ達

先日、 TadさんのブログにSスケールのクルマの事が書かれてあり(http://modeling.at.webry.info/201111/article_15.html)、エラソーなコメントを書きましたけど、よーく考えたら、手持ちのSスケールのクルマでマトモに使えるのって、下の2台だけなんですよ。
「何じゃそりゃ?」ですな。

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右が1919年型 Ford Model Tのセダン、左が1929年型 Ford Model Aピックアップ・トラックです。
パッと見は判らないですが、塗装の前面やり直しやアチコチ改造や色入れをしてます。
ピックアップの方の原形はTadさんのブログの一番上の写真に写ってます。
しかし、何台か改造したハズなんだけど・・・と考えれば、この間Tadさんトコに牛15頭と一緒に送ったデリヴァリー・ヴンがあります。
あれ、1934年型って書きましたけど、1932年型でした。
下の写真の一番下が元のホットロッド仕様。
それが中央のようになって、最終的に一番上にと。

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「なんだ、その3台だけなのか?」と問われれば、そうじゃないのです。
こんな可哀想な改造もございます。

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スプレー缶のノズルの不調で塗装がボタボタになり、結果的に廃車体になった可哀想なトラックであります。
これも1919年型 Fordの改造(車体新製)。
今では廃屋となった運送会社の閉じられた扉の中で静かに眠っております。

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この運送屋の廃屋、使い道が今んトコないんですよ。最終的には何方かにお譲りしようかな?

さて、Sスケールのクルマの改造、実はもう一台あるのですよ。ええ、このページの何処かに写真が出ています。
答えは一番上の写真のバックに写ってるレイルバス。
そのボンネットを見て頂くと素性がお判り戴けると思います。


東に嫁いだストラクチャー群

話はコロっと変わります。
昨日は東京で某ミーティングが開催され、Tadさんが僕が以前作って差し上げた「貨物駅のジオラマ」を持参されたとかで、その話が昨日のブログのコメントの話に繋がるのですね。
どんなのか?と言うと、こんなのです。(↓)

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幅450mm、奥行き150mmのスペース上に作った「ヒレハレの貨物駅」。
「ヒレハレって何?」との質問に答えると長くなるので割愛しますが、これは最初からTadさんのOn30のトロリー・ライン用に作ったものなのです。
On30に燃えてた時代の産物で、イキオイで「ヒレハレ・ウエスト停留所」まで作ったと言う。
これは廃線跡に置かれる廃駅、いや廃停留所でして、全体の写真が見つからないので、ヒレハレの貨物駅とペアになった写真をば。
手前が停留所です。

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*プラットフォーム部分の写真が出てきましたので、掲載しておきます。

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調子に乗ってウチにあった不要のOn30用ストラクチャーを押し付けた時期でもありまして・・・おっと、話が長くなってごめんなさい・・・製粉会社も「えーい、貰ってくれぇ!!」「サーフサイドの駅もありまっせ。どないだぁ!?」で送りつけたりして。

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とまぁ、これだけのストラクチャー類が箱根の山を越えて首都圏に移住したワケです。

さてさて、こうやって眺めると、模型を再開して最初に作ったサーフサイドの駅から昨日完成した物置小屋まで、作風(と言う程のモノじゃないですが)が一貫してるような気がします。
はい、全部くすんでますね。色だけでなく、ストラクチャー自体がくすんでるてか、枯れてますね、どれもこれも。
色に関しては原色なんて何処にも見えない。
うむ、歳を取ると枯れた作風になるのかも知れませんね。

ってコトで、Sn2Nのモジュールの続きの出来も想像出来ると言うもの。
今週末からでも本腰を入れて「枯れた風景」を作る事にしましょう。


正体不明

自家製の蒸気機関車(1973年製!)ってコトなんですが、機関車より後ろに繋がってる車輛が正体不明。テンダー??
http://inlinethumb57.webshots.com/19960/2041012280095054516S600x600Q85.jpg
この写真が載ってるページ。
http://www.rypn.org/forums/viewtopic.php?f=1&t=30608&start=0


とウダウダと内容のない長文にお付き合い戴き、感謝です。

2011/11/27  17:57

Tool Shed <物置小屋>  RGRy Layout/Diorama
 
昨日/今日の小工作です。

以前マイクロ・レイアウト用に作った櫓の上に載っかった小屋を櫓と分離して線路脇に置ける物置小屋にしました。

以前はこんなモノでした。

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線路面がベースより60mmの位置にあったのでベースの部分から立ち上がって、小屋の入口が線路面ってワケ。

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それを櫓から剥がして色を塗り替えました。いや、色を塗りました、ですね。元々塗ってはいないんですから。
木の生地のままじゃ鉱山の掘建て小屋みたいですし。

羽目板はライムの薄板を3mm幅に切って墨汁のアルコール割りでステインしてからBoard-by-boardでベースのボール紙に貼って作ったもの。
屋根はシダーの薄板を1枚1枚切ったものを並べたシングル(Shingle=木っ端葺き)です。
これも貼る前に軽くステインし、貼ってから薄いデッキ・タン色でドライ・ブラッシュイング。
窓は篠原製の1/80スケールの窓ですが、周りに枠を接着して洋モノらしく見せ掛けてます。パッと見はワカランでしょう。

そんな小屋をTAMIYAカラーのアクリル塗料の「灰緑色」でなるべく木の質感が出て尚かつ塗装が剥がれかけてな感じにラフに塗装しました。ほぼドライ・ブラッシュイングみたいな塗り方ですね。

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片側の壁面は窓もないので、ここに線路端ならお馴染みの広告を入れる事にしました。
マスキング・テープで四角く囲ってTAMIYAのエナメル塗料、デッキ・タン色をこれまたドライ・ブラッシュイングみたいに筆で塗り、周りを細い黒のマーカー・ペンで囲いました。
そのデッキ・タン色の上に手持ちのドライ・トランスファーで適当な文字を転写して、1本5セントの葉巻の広告に。
5セントの葉巻かぁ、安物もエエトコですね。
でも、昔はあった事はあったのです。http://www.flickr.com/photos/zyrc/2907599884/
因に、M&Nなんて銘柄の葉巻は実際にはありません。全くのフィクションです。

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白文字には細い黒のマーカー・ペンを使いフリーハンドでシャドウを付けてます。ガタついても、それはそれで味があってイイかも?
文字だけじゃ面白くないので、簡単に葉巻らしいイラストを描き、最後に艶消しのオーヴァー・コートを吹いてオシマイ。

田舎のヘタな看板屋が描いた広告って感じが出たのではないかと自己満足。
ヘタなイラストも文字の傾きも、少し離れれば気になりません。
さぁて、どこに置きましょうか?


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