2012/2/28  18:57

Combination Car No. 1 : 2 <コンバイン No.1:2>  Sn2 Rolling Stock
 
このところ毎日ブログが更新されてますが、今日はGSSRR向けコンバインの続編であります。
「あのコンバインはどうなったんだ?」と気になってるのは、おそらくGSSRRオーナー氏お一人とは思いますけどね。

車体にサーフェイサーを吹いた状態がコレ。

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この状態だと、On30の客車キットを組み立てたばかりの状態に見えますね。
こんなキットがありますから。
http://modelrr.net/archives/P050930.jpg
このキットにはコンバインもありまして、印象としてはそれに非常に近いです。
別に狙っての事ではありませんが。

屋根は結局単純なアーチにしました。
その分、屋根上には石油ランプの通風器や雨樋、ストーヴの煙突とかゴテゴテと付いております(案外リキが入ってる!)。
車体側面中央の楕円形のモノはこんな使い方をします。

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楕円形のモノはナンバーを入れる為のものだったんですね。
アクセサリー店で売ってるパーツです。
トイレの窓にも使いたかったのですが、この曲線にくり抜いて嵌め込むなんざ至難の業なので、諦めました。
側面に貼るにはちょっとゴツイですが、アクセントになってイイかも?

塗装はTAMIYAの”ブリティッシュ・グリーン”の缶スプレー。
ウチの客車系の標準色を採用です。
それにしても、車体のアチコチに矢鱈とレタリングが入ってます。
メリケンものの古い車両にしても、入れ過ぎかも?
いや、鉄道名の周りの枠は不要でしたね。
これが五月蝿く見える原因。

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車体は完成しましたが、いつもだと台枠や足回りから作っていくのに、今回は事情で後回しに。
問題は台車なのです。これを作らないとイケナイ。
難しい宿題を最後に残しちゃいました。

2012/2/27  13:25

How's 'bout this? <こんなのどうでしょ?>  Sn2 Locomotives
 
昨日のブログの記事に書いたNの4-4-0をSnの4-4-0に使って製作する話。
GSSRRオーナー氏から、「HEIDIのデザインより、Juniorさんのトコの2-6-0に合わせたデザインでお願いします」と言われてたのですが、昨日書いたように非常に困難な状況に陥ってまして、一日考えても妙案は浮かばず・・・って、ちゃんと睡眠はとりましたけど。

実は最後の手段てのは前からあるのですが、殿下の宝刀みたいなモノでしてね。
これを出したらオシマイよ! みたいなプランと言うか、”逃げ”です。
切り札がコレてのも情けない話なんですが、要するに”箱形車体の機関車にする”のです。

一昨年末だったか昨年だったかに、GSSRRのHEIDIを作るにあたって、こんなコトも考えました(下の写真)。

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テンダー式スティーム・トラムです。あり得ませんけど。
車体の形からすると、見方によってはインスペクション・エンジン(視察用機関車)。
視察用機関車(Inspection Engine/Inspection Locomotive)てのは日本じゃ全く馴染みがない機種ですが、アチラではチラホラ見掛けます。

例によって、海外サイトの写真へのリンクです。モデル、実物、両方あります。

http://stremy.net/SRA/Misc/U&D_Inspection_Engine.jpg

http://www.mylargescale.com/1stclass/Big65Dude/Loco%20No.%2087/IMG_1529.jpg

http://lcweb2.loc.gov/service/pnp/det/4a10000/4a16000/4a16300/4a16387r.jpg

http://i.ebayimg.com/t/RAILROAD-POSTCARD-INSPECTION-ENGINE-P-STRINGHAM-/00/$%28KGrHqR,!lIE2D+RDyZbBNtPlDDezQ~~_3.JPG

http://www.trainweb.org/dhvm/images/dhrr_steam/Other/Darren-E-Hadley/Transit-01.jpg

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/24/Inspection-locomotive.jpg

http://1stclass.mylargescale.com/scottychaos/Ruby/Ruby36.jpg

http://www.kahndog.com/Photogallery/Mar%202008/071--Pittsburgh--NYC-Lines-.jpg

http://www.gcarter.us/Black%20Diamond/steam_222_diamond.jpg

http://www.catskillarchive.com/rrextra/plate120.jpg

http://www.gasolinealleyantiques.com/images/Non-Sport/rails-35.JPG

まだまだありますが、キリがなさそうなので・・・。

営業用の客貨車を牽く機関車ではなく、鉄道会社の重役さんとか株主さんとかが車体の前部、ボイラーや火室の横に備え付けられた座席に座り、沿線を視察(巡察)する目的の機関車。。
中には車体が後部にあって、前部を見通せない様な構造の例もありますが、兎に角19世紀らしい車両です
上のリンク先の写真で普通の機関車の前部の恐ろしい位置に”車体”が据え付けられてるのがありますね。
あれは特殊な例です。あれで正面衝突したら、乗ってるのが重役にしても株主にしても、会社自体がエライ事になりそうです。

蒸気で動くんだから、1両でも走れる蒸気動車でも構わなさそうですが、機関車なのは、場合によってはその重役やら株主やらが普通に座れる客車とかも牽引しないとダメなワケでして(機関車に乗れるのは精々6人が限度でしょうし)、だから”機関車”なんですね。

そんな箱形車体の機関車と言う手もあるのですよ。
しかし、まず2フィート軌間の鉄道に例はなさそうだし、狭い車両限界の関係でボイラー横に座るスペースが確保出来るのか疑わしいし(ボイラーを下の方に持ってきて、座席をその斜め上に置けばいけそうですが)、視察用の目的だけに機関車を用意する規模の鉄道なのか?なんて心配もあるし(普段は営業用に使えばイイんでね?)、何より、GSSRRオーナー氏がOKを出すかどうかが・・・ねぇ。

2012/2/26  20:09

On30 Forney! <On30のフォーニィーだ!>  雑記
 
本日は仲間内のミーティングでした。
完成したRGRy.のモジュール2台を箱に入れて持っていこうとしましたが、入る袋がない!
仕方なく駅のモジュールのみにし、会場でGSSRRオーナー氏持参のモジュール(撮影台?)と繋げ、それに持って行った線路を足して線路延長1700mmを確保。その上で往復運転等をやっておりました。

写真下はGSSRR HEIDI、Millbrook駅に進入の図。
やはり車両は風景の中を走ると生きてきますね。

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さて、ミーティングの終了間際、On30を走らせているテーブルの上に何やら気になる機関車が・・・。
「フォーニィーだっ!!」
ええ、RラインのN村氏が市販のOやHOパーツを利用して自作されたOn30のフォーニィーです。

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お見事!!と言うしかないですね。
フォーニィーの実物を見た事はありますが、モデルはBachmannのフォーニィーしか見た事がない。
いやぁ、感激しました。
このモデルの凄いのは、これで半径300mmの曲線を通過出来ると言う事。
N村氏のレイアウトの最小曲線半径が300mmなので、そうせざるを得なかったとか。
しかも走りを見た参加メンバー曰く、滑らかで静かな走りだそうで(実見出来ませんでした。残念!)、うーん、これは是非ともフォーニィー製作か?

このロコ、製作者N村氏が仰るには、後部のバンク(炭庫/水槽)をフロントにして走る方が調子が良いそうです。
で、バンク部を見ると、なる程、ランプも装備されてますし、ニュー・ヨークやシカゴの高架線を走っていた都市型(?)フォーニィーの様な密閉型デザインになってます。
と言うか、Billerica & Bedford Railroadのロコが元かな?

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従台車は左右に振れる構造で、車体側のボルスター部にスリットを入れたパイプを付け、そのスリットに台車部前後に渡して取り付けられたコイル・スプリングを通して復元してるのですね。
ナカナカのアイディアです。さすが達人!

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もうひとつの話題は、GSSRR向け4-4-0テンダー機関車の動力部となるModel PowerのNスケール4-4-0が彼の地から到着し、GSSRRオーナー氏から手渡された事。
ボイラー部ダイキャスト、キャブとテンダーはプラスティック製。
出来の良いモデルで。韓国製。動輪とテンダー車輪の4輪ずつで集電してます。
つまりテンダー台車は前後でそれぞれのレールから集電してるのです。
動輪径は約11mm。そこそこ予想通りの径でありました。

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で、分解しました。
足回り以外不要なので、バラさないとダメですからね。
ところがです。ダイキャスト製ボイラーはバラせないのですよ。
モーターを保持してるのがこのボイラーでして、バラしたらモーターが保持できない。しかも何か方法があるのでしょうが、外れない!

どうすべきか、簡単に答えが出そうもないので、この4-4-0の製作は妙案が浮かぶまでペンディングです。
このボイラーはそのまま外さず、上にパイプを被せようにも、内径13mmのパイプなんてそこらに売ってないですから。
しかも、ボイラーと一体成型のコンプレッサーまでもカヴァーするとなると、内径20mmのパイプが必要。
Sn2で直径20mm以上のボイラー!? あり得な〜い!!
パイプを被せるとしたら、このコンプレッサーや煙突、ドームは削り取るしかありません。
削れるのだろうか? ロクな工具もないのに。困った・・・。
ヤレヤレ。僕の手に負える代物なんだろうか??


<余談>

閉会の時間が近付いて、さぁお片づけ。
横で車両を収納してるGSSRRオーナー氏に、「これ忘れてますよ」とウチのゴンドラを差し出したりして・・・。
だってねぇ、どれもこれも似てるんだもん。まぁ、作った人間が同じなので、同じテイストなのは仕方ない。が、作った本人が間違うかぁ?

2012/2/25  18:28

Combination Car No. 1 : 1 <コンバイン No.1:1>  Sn2 Rolling Stock
 
明日は仲間内のミーティングなので、それに間に合わせてってワケじゃないのですが、これも一連のGold Sulphur Springs Railroad(GSSRR)向けRolling Stock(つまり客・貨車)の、そのトリをとる車両であります。

コンバインでありますね、ヤンマーとか井関の・・・って、ちゃうちゃう!!
そのコンバインじゃなくて、客・荷物合造車です。日本流に言えば「ホハニ」。
う〜ん、ホハニねぇ。シックリ来んなぁ。
メリケンものなので、コンバインと呼ばせてつかぁさい。
正確に書くと、Coach-Baggage Combination Car、或は簡単にBaggage Combination Carですね。

ま、とにかく作ってるのであります。全長25フィート(実際には120mm程度)になる予定。
短いですが、GSSRRにはこれ以上長い車体はNGでしょうから、これが限度。

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側面の窓は純正Sスケールのパーツ、Grandt LineのDenver & Rio Grandeの客車用。
失敗点と言うか、気に入ってない箇所がひとつ。
それはトイレの窓。(下の写真で見えてる、桟が多い窓)
最初は船舶模型のパーツを利用して丸窓にしようと思ってましたが、側板となるスチレンのサイディングに他の窓やら荷物室ドアと一緒に並べて置いてみたら、余りにも突飛。
そこで、先月作った駅舎に使っておいて気に入らなくて交換した、その気に入らなかった窓そのものを使用。
何処に、何に使っても気に入らないものはやはり気に入らないのですね。
ま、イイかぁ、僕のじゃないし・・・。← コラァ!

「天井が低くない?」とのご指摘、ご尤も。
実は秘策ありであります。
次回は完成した姿をお見せしますので、その時は「オイオイ、それはないやろ!」てなツッコミをお願い致します。

2012/2/23  17:54

Four-wheel Gondola Car No. 34 <2軸ゴンドラ・カー No.34>  Sn2 Rolling Stock
 
連続で貨車の記事がアップされていますが、これらは全てGold Sulphur Springs Railroad向けのもの。

その最終は2軸(4輪)ゴンドラ・カーです。
別に目新しい手法も何もなく、ベニア板と桧材の構成にTichy Train Groupのステイク・ポケット、アル・モデルのハンド・ブレーキ・ウィールにKATO N用カプラー、PECOのN用2軸貨車下回りが殆ど全て。
ウチでは使わないPECOの下回りやKATOのカプラーがあったのでイキオイで作っちゃったみたいなモノです。

下の写真は製作途中。また派手に汚れてますねぇ。

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完成品はもっと汚れとります。

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ウチから最初にGSSRRに行った2軸フラットカー(当工場で手直し中)と並んで。
フラットカーは15ft.、ゴンドラ・カーは13ft.長。

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てぇコトで、GSSRR向けの貨車の製造はオシマイであります。
さぁ、ウチの客車をやらにゃ・・・。

先日のボックスカーとゴンドラカーは昨日GSSRRオーナー氏にお渡ししましたので、GSSRRでの写真がこちらのサイトにアップされています。
http://blog.ap.teacup.com/railsfromkobe/61.html


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