2012/4/30  15:03

RGRy Steam Engine No. 1: 6  RGRy Locomotive
 
せっかちなので塗装をしてしまいました。勿論、機関車部分だけですけど。

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は? 「どこかで見た事のあるカラーリングだけど・・・・」ですか?
ピンポ〜ン♪ もう何度ご紹介してるか判りませんけど、David Fletcher氏作のColorado Central Railroad 4号機の真似です。
http://1stclass.mylargescale.com/DavidFletcher//ColCentralRR-12.jpg

やはり、この機関車に魅せられた、そのオリジンに近付けたいと言う思いで、恥ずかしながら真似っこであります。
絶対に無理な部分やReighton Gap Railwayとしてのオリジナルな部分はありますが、自画自賛乍ら印象としては近いかな?な〜んてね。
どこがどう違うのかはFletcher氏のサイトの写真と見比べてみて下さい。
http://4largescale.com/fletch/d14b.htm

あくまでも、”塗装”を見比べるのであって、”完成度”を見比べる事は禁止ですよ!
しかし、今回は細いストライプの塗装を失敗してますねぇ。Roxyの時より出来は良くないです・・・。

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Tadさんからツッコミが入りましたので、砂撒き管の操作レヴァーを付けました。

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付けようとは思っていたのですが、Type Cのものがどんなのなのか写真か判断出来ず、それにサンド・ドームに入れたナンバーの邪魔になるんじゃないか?とか、マスター・モデラーも省略してるし・・・とか何とか言い訳並べて付けなかったのですが、見事突かれました。ナハハ・・・。

機関車部分の塗装だけで終ってるわけじゃないですよ。
テンダーだって製作開始です。

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只今、殆どトロッコ状態ですが、これからが本格工作。
うん、マジで連休中に完成しそう。


<追記>

機関車部分の窓に透明プラスティック板を貼って外観は完成となりました。
残るはモーターを隠すバックヘッド・モドキだけです。

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またツッコミが入ると怖いので、次の記事のアップは全体の完成後にします。
(^o^;)>

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2012/4/28  21:45

RGRy Steam Engine No. 1: 5  RGRy Locomotive
 
昨日のコメントで、「予定では明日には機関車部分は完成の予定です」などと書いたからなのか、連休で暇だからなのか、今日は何もないのにアクセス数が50を超えてます。

さてさて、製作記の5回目にして、やっと機体の完成です。予定通りですね。
まずはファイアーマン・サイドから。

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Colorado Central RR.のPorter Type Cとは異なって、エア・ポンプはこっちサイドに設置。
何故か?と言うと、下のエンジニーア・サイドからの写真を見て頂くと判りますが、火室の方がキャブ下のサイド・パネルよりも(従って床よりも)広いのです。

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これは張り出したモーターを隠す為です。
本来、Type Cのジョンソン・バー(Johnson Bar=逆転機のテコ)はキャブ下からランニング・ボードの下を通って延びています。
http://1stclass.mylargescale.com/DavidFletcher//Porter7-28.jpg
それを仕方なくランニング・ボード上を通し、ランニング・ボードの欠き取りを通してヴァルヴ位置まで下げる形にしました。
このジョンソン・バーがあるから、エンジニーア・サイドのランニング・ボード上にエア・ポンプを設置出来なかったのです。

まぁ、そんなこんなでPorter Type C(Type C風)に見えればお慰みでありまして、キャブ・サイドの窓もType Cに四角い窓もあるとは言え、Porterの窓枠が広くて野暮ったいのが気に入らず(だからPorterなんだ、との意見もあるでしょうけど)、幅の狭い窓枠にしたので、ちょっとBaldwinっぽいかも?

唯一Porterらしいと言うか、Porter本来のパーツはスティーム・ドームのみ。

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これとて本来はスティーム・ドームじゃありません。元はGrandt Line製On30のPorterサドル・タンク機関車のサンド・ドーム。
それを改造してスティーム・ドームにしたものです。

ありゃりゃ、サンド・ドームが前のめりになってますね。
酷使されてるって事にしておきましょう・・・。

今回、2号機の時と違ってキャブ・インテリアは付けません。
モーターがド〜ンと鎮座してますから。
それで、半分に切ったパイプをモーターの上に被せて隠す程度です。

さぁて、テンダーですよ。
いつもならテンダーの方が先に出来るのに、今回は全く後回し。
明日からでも取り掛かりますが、テンダーもそうですが、さて、機関車を何色に塗るか?です。
2号機が黒。ガソリン機関車達も黒。じゃぁ、貨物用のこの機関車も黒?
折角、古典味溢れるデザインなんだから、ちょっと色気が欲しいですよね?
で、案としては、先日のRoxyのブリティッシュ・グリーン。ヘッドライトが既にその色で塗られてますけど。
全体がブリティッシュ・グリーンで、煙室部分のみ艶消しの黒。
ボイラーをルシア・アイアンなんてしません。Roxyで懲りましたしね。
屋根は黒かダーク・レッドかな?
ボイラー・バンドを金色なんてのもパイピングやらが邪魔でパス!
ナンバーはキャブのサイド・パネルを2号機、Roxyみたいに木にし、そこに切り抜き文字かな?

と、こんな色を想像するのも楽しいものです。


<追記>

例によってテンダーを繋いで遊んでみました。
勿論2号機のテンダーです。

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長いテンダーはこの機関車にも似合います。
この1号機のテンダーは2軸を考えてますが、迷うなぁ。
いやいや、迷ったらアカン! 折角2軸台車を用意してるんだから。

2012/4/26  12:45

RGRy Steam Engine No. 1: 4  RGRy Locomotive
昨日はGold Sulphur Springs Railroadオーナー氏とお会いし、 GSSRR 1号機Roxy嬢を手渡しました。
製作者としては少々不満はあったものの、オーナー氏には喜んで頂けたようで一安心。
お土産にRoxy嬢の写真を絵画風に加工した写真(下)をプリントしたものを百円ショップで買った額に入れてお渡ししました。

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さて、Reighton Gap Railwayの方の1号機の製作記は4回目であります。
う〜ん、進展してるのかしてないのか・・・・・

まずは進捗状況を時系列的にご紹介。

ガイド・ヨークを真鍮帯板から簡単に作り、クロスヘッドのガイド・バーとスライド・ヴァルヴを強度が心配だったのでガッチリとハンダ付けしました。

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ヴァルヴのリンクとかはまた後日の工作です。
ヘッドライトのブラケットは真鍮工作をしましたが、火傷をした割には余りに冴えないのでスチレン板とスチレン・ロッドで作り直しました。
ヘッドライトが傾いてますが、これは成型の加減で、撮影後下側をヤスって水平になるように修正しています。

後ろに写ってるいつもの大きさ比較用のオジサンの人形で、この機関車が如何に小さいかがお判り戴けるでしょう。

そして、いよいよキャブの切り出し。
もうピンボケ写真の最たるもので申し訳ないのですが、こんな感じです。

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フロントのドア(?)のボイラー寄りの下側が斜めになっているのは勿論ボイラーを避ける為です。
サイド・ウィンドウはColorado Central RR.のポーターの様に上部がアーチを描いたデザインがポーターらしくて好みですが、切り抜きに失敗しそうだし、ここは大事をとって四角い窓で。
雰囲気としてはこの機関車のイメージかも?
http://1stclass.mylargescale.com/DavidFletcher//porter-5.jpg

ここでPorter Type Cのおさらいをもう一度。
Type Cは1870年代、H. K. Porter & Co.の前身であるPorter, Bell & Co.時代に設計された軽貨物、混合列車、そして建設用、産業用の汎用機関車で、ナロー・ゲージから(30インチ・ゲージから?)スタンダード・ゲージまで対応と謳っていました。
ヴァリエイションは、テンダー機関車とサドル・タンク機関車、0-6-0と2-6-0の軸配置、シリンダーと動輪のサイズの組み合わせは8"×14"が26"、9"×14"が28"、9-1/2"×14"が33"となってます。
シリンダーに関しては水平のもの(Horizontal Cylinders)と傾斜したもの(Slanted Cylinders)が選べました。
シリンダー・サイズが8"×14"のものは基本的に2軸テンダーで、他はボギー或は3軸となってますが、これはユーザーのオーダーで様々な組み合わせが可能なようです。
現にColorado Central RR.の33"の動輪径の機関車には2軸と3軸のテンダーのものが混在していました。
ボイラーはワゴントップで、これはサドル・タンクも共通なのでしょう。

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我が国にやって来た義経・弁慶の一族は1880年製なので、H. K. Porter & Co.製造なのですね。
1889年のH. K. Porter & Co.のカタログにも載ってますから、同社のロング・セラーだったのでしょう。

話を製作中のモデルに戻しましょう。
RGRyは自動連結器装備と言う想定なので、フロントのカウキャッチャー部にカプラー・ポケットとカプラーを取り付けました。
首は振りません。ダミーです。
ゴツい感じがしますが、これでもNスケール用のカプラーです。

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弁室の上のオイル・カップも作り直しました。

さて、キャブの切り出しも終り、それを箱状に組み立ててボイラーと結合しました。
サンド・ドームとスティーム・ドームが傾いていますが、まだ両面テープで仮に留めているだけなので、後程垂直にして接着します。

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やっと機関車らしくなってきました。
ヘッドライトの傾きも修正して塗装を済ませてます。今はブラケットに両面テープで仮留め。
で、旅立つRoxy嬢と並べて撮影。

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ウチの1号機のボイラー位置が高いですが、キャブ高さは殆ど同じです。

そして、いよいよランニング・ボードを取り付けて、もっと機関車らしくなりました。

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ここで、「ん? Type Cにしちゃ、ランニング・ボードの位置が低くないか?」と思われた方は相当な観察眼の持ち主ですね。
ええ、低いです。上のメーカーのペン画と比較して頂けると、低い位置に設置されているのがお判り戴けます。
原形はボイラー・センターがほぼランニング・ボードの取り付け位置なんですね。
何故低くしたか? それはパワー・ユニットを嵌め込む為にボイラーが完全な円筒になっていないので、欠けてる部分を少しでも隠したいからなのです。
もひとつ。原形のType Cの設計ではワゴントップ・ボイラーなのをストレイト・ボイラーにしたことが関係します。
キャブはランニング・ボード上に置かれますから、位置が高くなるとキャブとボイラーの接合点はワゴントップのものに比べて当然低くなります。
それをあたかもワゴントップ・ボイラーであるかのような同じ程度の位置に持って来て、パッと見はそう見えるようにとの作戦。

これでキャブの取り付け位置をランニング・ボードより低くすると、1887年Baldwin製の鉄道院7000形(↓)みたいになってしまいます。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/thumb/3/3d/%E9%87%A7%E8%B7%AF%E9%89%84%E9%81%93%E8%BB%8A%E8%BC%8C.jpg/800px-%E9%87%A7%E8%B7%AF%E9%89%84%E9%81%93%E8%BB%8A%E8%BC%8C.jpg

これも面白いですけどね。自動連結器と小型バッファーの組み合わせが気色悪いですが・・・・。

上の写真、Colorado Central RR.のポーターと言うより、御馴染みDavid Fletcher氏製作の、こっちの方のType Cに似てますね。
http://1stclass.mylargescale.com/DavidFletcher/Porter15.jpg

そして、またもや比較写真。今度はウチの2号機とカウキャッチャーを付き合わせて。

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フムフム、イメージに近付いてきました。

機関車部分はチェック・ヴァルヴやサンド・パイプ、そしてコンプレッサーやその配管の取り付け、火室、キャブ下のサイド・パネルや床を作れば完成ですね。
問題はテンダー。今回はテンダーからも集電したいので、その工作をどうするかです。
今月中の完成を目指していましたが、完成はまだ先になりそうです。

2012/4/22  12:55

RGRy Steam Engine No. 1: 3  RGRy Locomotive
ボイラー/煙室はいつも通りの12.7mm径スチレン・パイプ。その周りにボイラー部分は0.5mm厚の、煙室部分はリヴェットを打ち出した0.25mm厚のスチレン・シートを巻いて、それぞれ13.7mm径/13.2mm径にしています。

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ボイラー・バンドは0.25mm厚のスチレン・シートから幅1mmに切り出したものを巻きました。
煙突/サンド・ドーム/スティーム・ドームはSn42プロジェクトで使うべきものでしたから、当然Sn42プロジェクトはペンディングであります。

半分しかなかったシリンダー/弁室部分はスチレン棒や薄くスライスしたスチレン・パイプを継ぎ足して立体的に。
弁室上のオイル・カップは失敗作・・・。後日作り直そうと思ってます。

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立体的にしたシリンダー周りですが、写真のエプロンや今日から工作開始の煙室サドルがつくので、殆ど見えなくなります。
なので、簡単な工作で充分だったわけです。

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さて、その作ろうとしてる煙室サドルですが、これがボイラー高さを決定するので慎重に検討中です。
下の写真、Roxyや2号機と並べてボイラーの高さを比較してみました。

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NスケールのボイラーそのままのRoxyはやはり低いですね。
2号機は決して高くないです。これ位が2フッターの標準かと。
1号機は2号機に比べて低いです。2両並んだ時に余り差が出るのは避けたいところです。

横から見て比較してみましょう。

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上側は2号機とRoxyとの比較。
ボイラー高さが物凄く違うのに、キャブの高さが余り変わらないのは、Roxyが元のランニング・ボードの上にもう一枚0.75mm厚のランニング・ボードを貼付けているからです。(2号機のランニング・ボードは0.5mm厚)
そのランニング・ボードの上にキャブが載りますから、それで高くなったという訳です。
下側の左は1号機と2号機の、右は1号機とRoxyの比較。
う〜ん、もう1.5mm程ボイラー高さを上げる事にしましょう。

さて、この1号機のコンセプトですが、H. K. PorterのType Cを2フッターで作ればどうなるか?なのです。
Colorado Central Railroad(CCRR)の一群を参考にしていますが、元々30インチ・ゲージから1mゲージまでで(その範疇で3フィート 6インチ・ゲージもあったわけですね)使う事を前提とした設計と思われるので、2フィート・ゲージにするには無理がある個所が多いです。
なので、あくまでもType C風であります。「そう見えたらイイなぁ・・・」程度。

CCRR風にするならデカいコングドン・スタックを装備したいのですね。
手元にMDC製HOスケールのパーツがありまして、このSn2Nサイズなら手頃なのですが、実物の図面をSスケールにしたもので比較すると、やはりHOのパーツは小さい。
ここはPorter風のダイアモンド・スタックで、と。
幸い、Sn42で使おうとしたパーツが、そのPorter風の感じだったので、これはOKであります。

僕のようないい加減なモデラーでも製作に当たって、一応は参考になる資料をあれこれと漁っているのです。
先日のDavid Fletcher氏のサイトもそうですが、先頃Westlake Publishingから発行された"The Logging, Mining & Industrial Annual"にも参考になるモデルが載っていました。いや、買っちゃぁいませんよ。サイトで見っけたぁ、です。
http://www.finescalerr.com/2012_Logging/Logging-5a.jpg
上のリンク先の写真が、そのType Cのモーガル・タイプ。
H. K. Porterになる以前の、Porter, Bell Locomotive Companyのものですので、煙室サイドのビルダーズ・プレイト(バッヂとも言う)が例の盾型のものと異なってますね。
この機関車、動輪にブレーキが装備されていてブレーキ・シリンダーが付いてるのに、何故かコンプレッサーが見当たりません。テンダーにブレーキが付いてるのでもなさそうだし、こんなのもありなんですかね? どうもよく判りません。

同じ本のこのページにもType Cらしき機関車が見られます。
http://www.finescalerr.com/2012_Logging/Logging-3a.jpg
左下のArgent Lumberの3号機がそうですね。
どうもこの会社の機関車は扱いやら改造がぞんざいで、好きになれないのですが、この3号機も元のバランスの取れたデザインを崩したような改造であります。
まぁ、この手のロギングの装備やらがお好きな方には堪らないでしょうが・・・。

ここで、H. K. Porterの実物の参考写真!!
珍しいですね、僕にしちゃ。それも作ろうとして参考にしてるタイプの細部写真が手元にあったなんて!!
実はこれらの写真、先日書きました国鉄鷹取工場で保管されてた義経号を大阪駅前で展示した時に撮影したもの。
40年程前かも知れません。鉄道開業100周年記念のイヴェントだったのかな?

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上はお馴染みの盾型のプレイト(バッヂ)ですね。
これを縮小して1号機の煙室サイドに貼っちゃおうかな?

そして煙突。

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このダイアモンド・スタックは復元されたものでしょう。
テンダー機関車からタンク機関車に改造された時点でストレイト・スタックになってるハズですからね。
それにしてもヘッドライトが小さ過ぎやしませんかね?
ブラケットばかりが目立ちます。

下は先輪です。何とスプラッシャーが付いてたんですね。
車輪にメーカー名が刻印されています。同じペンシルヴェニア州のフィラデルフィアの会社で作られたようです。

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そして、これをよくぞ撮っていたものだ!!と我ながら感心したのが、クロスヘッド周り。
「フムフム、ガイド・ヨークはこんな感じでガイド・バーとスライド・ヴァルブを支えてるのか・・・」。40年目にして、やっと役立ちました。

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撮影した時は、まさか自分が蒸気機関車の模型を作るなんて考えてもいなかったのです。

最後はフロント部分。

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何と狭いスペースに展示されていた事か!
左右の樹木やらに遮られ、全体の写真は残念乍ら撮れず仕舞いでした。
スタックの左側のバックに阪神百貨店の看板が見えてますから、北東方向を頭にして展示されてたのですね。

それは兎も角、この写真でボイラーが如何に低く置かれているのかが伺えます。(と、やっと本論に戻る・・・)
こんな高さ(と言うか、エンド・ビームとの位置関係)ではランニング・ボードもキャブも相当低い位置になって、2号機と並ぶとバランスが採れそうもありません。
ここはType Cらしさを犠牲にして、2フッターとしての形態的なバランスを優先させましょう。

Type C、調べた限りではアメリカ本国じゃ保存機はなさそうですが、日本には何と3両(義経、弁慶、静)も大事に保存されているのですね。
アメリカのナロー・ゲージ・ファンなら羨ましがる事でしょう。
「ナロー・ゲージ? 義経が?」なんて言わないで下さいね。
こりゃ、どう見ても正しいメリケン・ナローでありますよ。

って事で、工作に戻ります。


<追記>

煙室サドルを煙室下に取り付けました。
シリンダー・ブロックの間にスッポリと嵌り込みます。

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かなり高い位置にボイラーを持ってこようとしてますので、Type Cらしさは薄らぐでしょうが、デザイン優先です。
尤も、ランニング・ボードやキャブを取り付けて、シックリ来ない時はサドルの下辺を削って低くするつもりではあります。

ついでにスティーム・ドームの上に安全弁と汽笛を取り付けました。日本型ですけど、これしか持ってないし、ドームの鍔(つば)で少し隠れますしね。

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キャブの切り出しまでしたかったのですが、ここまでで息切れ・・・。

2012/4/20  0:10

RGRy Steam Engine No. 1: 2  RGRy Locomotive
 
1号機製作記の2回目はクロスヘッドとメイン・ロッドの巻であります。

下の写真の一番上が取り敢えず使ってたTOMY製東京ディズニーランドの機関車用。
その下がドナー純正のKATO C50用。
一番下がC50用メイン・ロッドとTadさんから頂いたHOナロー・ゲージ用ロストワックス製クロスヘッド(整形済み)。
そのクロスヘッドの下にあるのはクロスヘッド・ピンとして使おうとしてる真鍮小釘。

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ご覧の様に、C50用は2.5mm程短いです。
で、どうなったかと言うと、こうなりました。

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ええ、組み合わせて一丁上がり!であります。
案ずるより産むが易し、です。
メイン・ロッドが鉄板のプレス抜きでナカナカ穴が開きませんでしたけど。
取り替えた事でシリンダー部が3mm程後退出来ました。
パワー・ユニットのブロックがシリンダー・ブロックに当たるので、これ以上の後退は不可能。

クロスヘッドが手前に傾いているのは、シリンダー側のピストンの穴とガイド・バーの位置関係が元々斜めになってるからでして、これは修正のしようがありません。

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これでやっとボイラー+煙室の長さが割り出せました。
ボイラー製作の前にシリンダー・ブロックを立体的にする改造をしないとダメなんですね。煙室サドルもちゃんと作らねばなりません。
フロントから見たら間がゴッソリ抜けてるのが丸見えですし。

と、微速乍らも前進はしております。
前回のRoxyはナンダカンダと失敗ややり直しがあっても製作記は連載9回で終りましたけど、まぁそれは特殊な例。
今回は2号機製作時の様に連載27回なんてロングランにはならないと思います。
でも、暫くは面白くもない小工作の記事にお付き合いの程を。


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