2013/8/5 20:25
Boat Shop: 2 <ボート製造所:2> RGRy Layout/Diorama
久しぶりのブログ記事です。8月に入って初めてですね。
でも、「生きてまっせ!」の報告みたいな、大した内容もないモノです。
レイアウトなんて作ってるのを忘れられないようにとの、ま、そんな目的もありますが。
車両関係はレイルバスの追加工作程度だし、レイアウトと言えば、ストラクチャーと言う、言わばレイアウトのパーツ作りに精一杯で、本体自体の製作には未だ至ってないのであります。
さて、表題ですが、また追加工作でありますねぇ。
こんなのやってるから、ちっとも進まんのですが。
先月完成したと思ってたボート製造所、設置箇所を変更したく思い、『なら、こうせんとアカンのとちゃうの?』と追加工作。
先に先月の完成時の写真。

で、今月分(?)。

「どないちゃうねん!?」ですな。
まず、設置箇所を変えるとロウ・レリーフ部分のバックを一部隠す必要が生じて高い塀を立てました。
それだけじゃ、オモロないんで、階段を設置!!
この階段、塀に遮られて、それ以上進めないですよねぇ。
赤瀬川原平氏命名の「トマソン」であります。
「超芸術的トマソン」ではありませんが、それ自体は何等かの意味を為す存在なのに、そこにある事によって存在するする意味を為さない物体、正に”トマソン”ですね。
『何で階段があるんだろ?』、そんな謎を残しまま、次に行きましょう。ナハハ。
デッキ側にはライフリング(救命浮き輪)を設置。水辺らしくなりましたねぇ。全くもって自己満足ですが。
手摺も一部追加。
太くて気になってた旗竿を2mm径の棒にして旗も若干小さい物に作り替えました。
で、杭が水に浸かった感じを出す為に墨汁のアルコール割でサササと塗装(染め)。
なモンであります。
これで夏休みの宿題は終了であります。多分・・・・
暑くてやってられるかい!!なのです。
涼しくなったら、進捗状況をお知らせします。
でも、気が向いたら何か書くかも?です。