2014/9/25  14:33

Small Station: 6  Sn2 Shady Grove
 
やろうとしてる事が、小さな駅を作る事だけでなく、周りの風景も含んだモノになりつつあるので、そろそろトピックのタイトルと内容がそぐわなくなってきてますが、当分はこのままにしておきましょう。

作ってるのではなく、まだまだ検討段階なのは下の写真を見てお判りだと思います。何せ、線路の下はスタイロフォーム剥き出しだし、線路だってKATOのユニトラックだし、ストラクチャーも岩山(って、コルク・バークのまんまですが…)も置いてあるだけだし、樹木はスタイロフォームに差し込んであるだけ…早い話が仮置きばかりですからね。

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前回「ストラクチャーを作ってみて検討してみましょう」とか書きましたが、よく考えたら、その手のストラクチャーってあるんですよ。
ええ、以前ウォーター・フロントの風景を作ろうとしてデッチ上げた靴の修理屋さん、そのストラクチャーを仮に置いてみました。

ハハハ、小さい靴屋さんの建物の方が駅よりも大きいやないかぁ!
まぁ、駅と言っても停留所程度の規模ですんで、これでエエでしょ。

駅の前に靴の修理屋さんがあって、それでオシマイじゃ奇妙なので、ここは駅から町(村?)の商店街に続くとか、そんな設定にしたらどうやろ?と、もう一軒奥に置いてみました。
置いたのは自作のドラッグ・ストアです。

背が低く見えるのは靴の修理屋より小さいからではなく、20mm下げたベースの上に置いてるからでして、靴の修理屋も線路より20mm下げてれば、バックドロップに向かって徐々に下がって行く事で遠近感を出るだろうとの魂胆。なので、駅前から急な坂沿って商店が並ぶ事になりますね。
並ぶと言っても二軒だけですけど…。

でも、このドラッグ・ストアは使いません。この高低差の付いたプランでやるなら靴の修理屋と同様のデザインのストラクチャーにしようと思ってます。

靴の修理屋の側面側に線路が敷かれ、車両が走るのですが、これまた車両の方が格段に小さいので、実際の距離以上に遠近感が出ないのですね。
そこで靴修理屋のベースを20mm下げれば、少しは遠近感が出るんじゃないか?との目論見であります。

ストラクチャーの並びを線路と直角ではなく、少し斜めに振って駅前の坂道を左手の岩山の後ろに延長して隠せば、バックドロップ(つまり空)に道が行き当たると言う矛盾を防げます。

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とまぁ、そんな検討をやってばかりで、製作自体は進んでないのが現状。
何か具体的に製作進行しないと、全く製作されないままペンディング状態が続いてる前回のウォーター・フロントの風景の二の舞になってしまいますからねぇ。

2014/9/21  12:26

Small Station: 5  Sn2 Shady Grove
 
小さな駅の続きです。

駅を下の写真の様な風景の中に置けばエエんやないか?と、手持ちの材料を寄せ集めてイメージを…。

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荷物車の屋根にクマさんが乗ってたり、オソロシく大きなブタさんが叫んでおりますが、駅を取り巻くシーンとしてはこんな感じですね。
針葉樹がそそり立ってて、バックに崖があって、山岳の風景でありますが、ここで「おいおい、こんな山岳路線にシングル・ドライヴァーはないやろ!」とのツッコミは入れないでくださいまし。

あくまでも模型であります。
この3号機 LUNA嬢が…”嬢”と言うにはいささか草臥れておりますが…似合う風景が作りたかったので。そう、自分の勝手なイメージなんでね。

駅のバックが崖なら、フロントも崖っちゅうコトで、下から仰ぎ見たのが次の写真であります。

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はい、このブログのタイトルに使ってる崖です。
実はOn30のポータブル・レイアウトの崖でして、それを引き剥がして使用してます。
一部に青いスタイロフォームが見えてたので写真は部分的に修正加工してます。
うーん、空に皺が入ってるのが何ともはやだな…。

それはそれとして、ズーっと思ってたのが、ジオラマにしてもレイアウトにしても、線路部分が板の上にペタっと貼付けられてるより、ある程度の高さで持ち上げて立体感を出したいってコト。

お立ち台として写真を撮るにも、縦方向に広がりが出ますからね。
とかナントカ書いていながら、実際は線路面は80mm程度しか上げてないんですけどね。
でも、撮る角度によっては、実際より高さがあるように見えます。


さてさて、この風景の中に駅以外のストラクチャーを置くべきかどうか?でちょっと悩んでおります。
置きたい、けど、置いたら山ン中の感じが薄れそうだし。
一度作って検討しましょうかね?

それより、駅やロコと同様に草臥れたコンバインを作らなきゃ。

2014/9/17  20:52

発作的モデリング: 2  Sn2
 
発作的に作ってるので、何が出来るか判らないのですが、『まぁ、これは必須でしょ!』と作ってるのがアウトハウス−簡易屋外トイレ−であります。

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しかし、アウトハウスだけ今まで何個作ってんだろ?
と書いたので、『はぁん、風景モノを作ろうとしてるな』と思われた方、はい、正解です。単なる”お立ち台”ではなく、所謂ジオラマです。
風景の中に置かないと、廃車体なんて意味ないですからね。

さて、今回のアウトハウスも薄板を一枚一枚フレームに貼って作ってます。
薄板と言うのは事もあろうにスプルースであります。
アコウスティック・ギターの表板に使う、アレです…って、書いて判る人、何人居るんだろな?

ええ、関西じゃバスウッドなる模型に最適な素材は全く手に入らないので、これで我慢です。
因にこのスプルースの薄板は東急ハンズで売ってます。
厚さ0.5mmと謳ってますが、何の何の0.75mm以上ありそうです。なので、大して薄くないです。

このアウトハウス、後はドアのヒンジを付ければ完成であります。


さてさて、”発作的モデリング”とは直接関係ないのですが、先日書いたように、Sn2(と言ってもゲージは10.5mmではなく9mmです)のマイニングものが不要ですので、この際Gold Sulphur Springs Railroad−GSSRR−に譲渡して…言い換えれば不要品の押し付けて…しまおうとしております。
ついでですが、マイニング系はRed Gulch Railwayの所属となってまして、Reighton Gap Railwayでは一切扱っていません。

そして、Red Gulch Railwayは保存用のマイニング・ロコ2両を残し、これを持って消滅致します。
言わば廃止路線から車両を引き継いだっちゅうコトですな。

車両の他鉄道への押しつけ、いや違った、譲渡ですから、まぁロゴくらいは入れておこうと、ディカールを貼りました。
ガソリン・ロコはナンバーまで変えてます。勝手に6号機にしてますねぇ。

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但し、ロコには動力もカプラーも付いてません。
「機関車としての肝心なモノは自己調達してくらはい」と言う、無責任なスタンス。
おっと、タンクカーにもカプラーが付いてないです。ありゃりゃ、車輪も無いんでないの? ま、これはこっちで付けておきましょう。

GSSRRのロースターはウチの工場で新製した車両とReighton Gap Railway/Red Gulch Railwayの中古で成り立ってまして、テイストは同じであります。

現にガソリン・ロコなんて、この写真のロコを見られたGSSRR社長が同系機をウチに発注されたので、この度姉妹機2両が晴れてGSSRRに車籍を置く事になります。
下が、その姉妹機であるGSSRRの5号機。

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うーん、この際だから、この”発作的モデリング”で出来たモノも引き取ってもらうべ?(或は押し付けしまうべ?)

2014/9/9  16:55

発作的モデリング: 1  Sn2
 
長い間模型を作ってますと、不要品とかがアレコレ出て来るのでございますねぇ。
今やってるSn2を始めて…最初はSn22と称してましたが…もう7年にもなるのですが、最初はマイニング系でした。

それがいつの間にか一般鉄道になっちゃって、以前セッセと作ってたマイニング系の車両とかストラクチャーが不要になり箱の中に収納されています。

さて、先日の小さな駅を作る時に探し物をしてて何年かぶりに『ああ、こんなのあったよなぁ』と見付けたのが、小型マイニング・ロコの廃車体と言うか、最初から廃車体として作ったモノですけどね。

見てると錆び付いた車体が哀れで…って、だからぁ最初から錆び錆びの廃車体として作ったんだろがぁ!!…『これは、このままゴミとして捨てられちゃうんだろうなぁ』とシミヂミ。

他にもまずこの先使いそうもないモノがゴロゴロと出て来まして、それらを使って何か作れないかな?と。
いや、作れそうだぞ!となって、まずはトロッコ的タンクカーをデッチあげました。
あ、いや、まだ作ってるんですけど。

そして、何となく形になったので、列車風に仕立てて写真撮影。

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因にマイニング・ロコ製作当初の写真がコレ(↓)。

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廃車体とは言え、まぁ最初は取り敢えずマトモに作っておきませんとねぇ。

さて、廃車体同士なんで列車もクソもないんですけど、どっちも強烈に錆びて動きそうにないですね。
新作の廃車体(って表現も奇妙ではありますが)のタンクカーは、簡単に錆の表現が出来るとの謳い文句の薬品(”さびてまんねん”でしたっけ?)のテストに使ったプラモデルのタンクを載せてます。
この薬品、結果から言うと、まずラージ・スケールの鉄道模型以外では使えない代物でしょうね。錆の粒子が大き過ぎました。(使い方をちょっと変えて、写真のマイニング・ロコにも使ってますが)

まぁ、そんな”使えない代物”ばかりで構成するのですから、何をやったところでどうにもならないのは判ってますが、何となく面白そうなので何かが出来ます。
”何か”が何なのか、作ってる方にも判らない、出たトコ勝負/現場対応型モデリングでございます。

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タンクカーのベースになってるフラットカー部分なんて、完成まで2時間も掛かってないし(走らない模型と言うのは実に気楽なのであります)、鼻歌混じりにやってたら、まぁ来週辺り、何かが完成してるかも知れません。


なので、これはシリーズとして、次回に続く………




<National Narrow Gauge Convention 2014>


さて、今月3日から6日に掛けてアメリカはミズーリ州カンザス・シティーで開催された34th Annual Narrow Gauge Conventionの様子を伝える写真がボチボチとアップされていますね。

http://model-railroad-hobbyist.com/node/19172

上のサイトを見て、デザイン的に面白いなと思ったのが、これ。
http://model-railroad-hobbyist.com/sites/model-railroad-hobbyist.com/files/resize/users/geoffb/IMG_9438-650x508.JPG

最初から歪んで作ってると思しき、これも面白い。HOn30でしょうか?
http://model-railroad-hobbyist.com/sites/model-railroad-hobbyist.com/files/resize/users/geoffb/IMG_9491-650x274.JPG

そして、ジオラマだと、この切り株を家にしちゃってる発想がユニーク。
http://model-railroad-hobbyist.com/sites/model-railroad-hobbyist.com/files/resize/users/geoffb/IMG_9475-640x960.JPG

こう言うのには矢張りそそられますなぁ。ヘヘ…。
http://model-railroad-hobbyist.com/sites/model-railroad-hobbyist.com/files/resize/users/geoffb/IMG_9480-650x433.JPG

他にも・・・・
http://model-railroad-hobbyist.com/node/19159

そして、NNGCと言えば、このモジュラー・レイアウトのディスプレイがないと!!
はい、お馴染み、Sundance Central Railroadであります。
http://www.railroad-line.com/forum/topic.asp?TOPIC_ID=43560

まぁ、この写真のコンボのヨレ具合のスンバラシイ事!!
さすがにラージ・スケール、質感が違いますね。(表現力/工作力/センスがあるからですが…)
http://www.railroad-line.com/forum/data/halrey/201498165037_Sundance4.jpg

また他のリンク先が見つかったら掲載しましょう。
どれ程の方が興味を持たれるか判りませんけど…。

2014/9/2  20:01

Small Station: 4  Sn2 Shady Grove
 
一応、駅と言うかプラットフォーム部分は完成としておきましょう。

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駅舎…ただの小屋ですが…はこの位置に決定。

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プラットフォーム上のシェルターの屋根とかは前作のOn30と同じ作りです。
設計図とかを描いてるワケじゃないし、前作が手元にあるワケでもない。
それに、ほぼ現物合わせで作ったのに、結果的に似たようなモノがよく出来るもんだわ、と自分で感心してますが…。

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スケール違いで同じ様なものを作ったのは初めてです。
尤も前作は廃駅(廃停留所)で、今回は現役の駅との違いがありますので、前回程ヨレてはないです。

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でも、一番上の写真の反対側から見るとヨレ具合が倍増?

駅名を"SHADY GROVE"にしましたが、これと言った意味はありません。
Tadさんに特製のディカールを作って頂く時、原稿の中に"SHADY GROVE"の文字を入れておいた…車両用でした…その流用です。

駅名通り、周りに森を作らないとイケマセンね。

さて、次回の記事は何になるんでしょ?
God only knows......


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