2016/2/22  21:49

My Second 009 Loco: 3  009 Locomotive
 
009のロコ2作目ですが、ナカナカ進みませんねぇ。
漸く煙室部分とタンクを合体し、床板に接着しました。

そんな事をしちゃうと細かい作業がやり難そうなんですが、床板に動力ユニットを避ける穴が大きく開いておりますし、煙室やタンクのアッチを削り、コッチを埋めの状態では非常に不安定且つ脆弱なので、上下を接着した方が強度的には安心。

クリックすると元のサイズで表示します

煙室扉と煙突はお馴染みのエコーのパーツです。
おっと、書いておきますが、決して前回ご紹介したFfestiniog Railwayのロコを作ろうとしてるのではありません。
“それらしいモノ”を作ろうとしてるだけです。煙室部分からして全く違いますし、勿論タンクの長さ、フットプレート形状その他も違います。

さて、テンダーですが、『ン? ひょっとしてこれは…』と思われる方もいらっしゃるでしょうね。

クリックすると元のサイズで表示します

タンクと言いテンダーと言い、アメリカンなパーツなのであります。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

でですね、009を始めるに当たって実に大失敗なコトをやらかしてるんですね。
それはカプラーなんですよ。
欧州の製品でよく使われてる金属製ループを連結相手側のカプラーの突起に引っ掛ける方式のモノ、あの製品が入手出来ればそうしたかったのですが、なモン売ってませんので簡単に入手出来て、それらしきモノも自作出来るリンク & ピン・カプラーもどきにお気楽に決定したモンだから、自動連結すら出来ず、連結するのに“コ”の字型のフックをピンセットで挟んで…「ああ、もう! ちゃんと穴に入らんやないかぁ!」と、まぁ精神衛生上甚だ良くないのであります。
これがね、1両2両だとそんなに気にならないのですが、ロコに貨車5両とかなると踏み潰してやりたくなります。
なので、列車は2・3両を固定編成にしようかと思ってます。

彼の地(エゲレス)のレイアウトで、極々小スペースのレイアウトは入換えを楽しんでますが、あんなのとてもじゃないけど無理です。

これだったらKATOのNゲージ用のカプラーを改造して取り付ければ良かったです。
形態的にはチョットですが、少なくとも自動連結は出来ますからね。

これは両数が増える前に取り替え改造した方がイイかも知れません。

2016/2/16  17:10

My Second 009 Loco: 2  009 Locomotive
 
1月29日に009の二台目のロコの製作間近!みたいな事を書いてから二週間以上経ってしまいました。
二週間経って何をしとるのか?っちゅうと、こんな事をやっちょります。

クリックすると元のサイズで表示します

一作目がサイド・タンク機だったので、二作目はサドル・タンクかなぁ?
いやぁ、サドル・タンクのあの形、あんなのチャンと作れるわけないやん!
それに、サイド・タンクと違って、動力ユニットを隠せないし…等と悩みつつ、別のモノを作る為にジャンク箱を開ければ、イキナリ眼に飛び込んで来たのが、このサドル・タンクのパーツ!

手に取ってみると、頭に閃くものがあり、早速インターネットを検索。
ありましたねぇ。イメージ的にピッタリなのが。

http://www.okthepk.ca/publicArchive/201310georgeEnglandsGlory/month00.htm#twentytwo

Ffestiniog Railwayで走ってる"Princess"やその姉妹機が紹介されてるページですね。
サドル・タンクの形態、ジャンク・パーツの長さが短いとは言え印象としては近そう。

しかし、ロコの名前が"Princess"だの"Welsh Pony"って、うーん、王女様や子馬にしちゃ太り過ぎの感じがしますですねぇ。

で、このタンクのパーツ、おそらく数名の方にはネタバレしとりますな。
事もあろうに、勿体なくもGrandt LineのPorter Saddle Tankのタンクなんですよ。それもOn30の!
しかし、1/48スケールのナロウ・ロコのタンクを1/76スケールのナロウのロコに流用しますかぁ? 普通せんでしょ、そんな無茶は。

さて、リンク先の写真をご覧頂ければお判りの様に、サドル・タンク機なのにテンダーを引っ張ってまして…しかし、こう言うのもサドル・タンクと言うのでしょうか?…そのテンダーに積まれた石炭を掬うのに、キャブの後ろにポッカリと人が通れる通路…とでも言うんでしょうか?…が空いてるのですね。
この辺りもマネすべきかどうか悩むトコであります。

クリックすると元のサイズで表示します

さてさて、この動力ユニット、モーター部分が結構ゴツくてバック・ヘッドが付けられそうもありません。
機関士を立ててキャブ内のインテリアは省略する事にしましょ。

とここまで読まれて『もしかして、殆ど進捗はないんじゃないのか、これじゃ?』と思われた方、ハイその通りでございます。(^..^;)

2016/2/11  12:26

二册の参考書 <Two Narrow Gauge Books>  009
 
『コイツがエゲレスものに手を出すとは意外!』とお思いの方もいらっしゃるでしょうね。
このブログは大体10数名の方しかご覧になってないんで、3名程度の方がそうお思いだと確信致しますが…。

しかしまぁ、今年の6月でこのブログも5年目なんですが、ズーっと10数名の方を相手に記事を書いてるんですねぇ。いや、同じ方ばかりじゃないですけど。
その10数名の方がリピートして訪問されるので、一日のアクセス数が20だの25に達するワケでしてね。そんな積み重ねで総アクセス数34575を数えるに至りました。
この数字の中には自分のアクセス数も含まれてるので、それを省くと自分以外の訪問者数は30% OFFっちゅうトコかも知れません。

このブログは言わば自己の記録みたいなモノで、新しい技法を紹介するでもなく、尾小屋や沼尻の話を書くでもなく、Sn2だ009だと手掛けてるのが特殊なんで、そりゃ読み手も増えませんよね。
時々長〜いブランクもあるし。

でも、レギュラーで読んで頂いてる方がいらっしゃるので書いてる次第。


さてさて表題。
二冊のナロウ関連の本のお話。

実は本と言うものを皆さん程買わないのであります。いや、殆ど買わないと言うべきでしょうが。
例のガゼットも気が向いたら買う程度で、手元に30冊もないでしょう。
昔はトラクション(トロリー)ものをやってたので、少し買ってましたが、今はまず買わない。
本屋に行っても心の琴線に触れる模型や鉄道関係の書物って全くないですし、自分の気に入りそうなモノは日本じゃ明らかに不人気だろうしで、本屋巡りなんてやっとりません。

なので、ここに出した二冊の本は昔々入手したもの。
一冊は40年程前、もう一冊は35年程前でしょうか?
今回009をやるにあたっての参考書、実はこの二冊だけなんですよ。
あとはウェブで探して来た資料と言いますか、参考物件を基にやっとるワケですね。

Isle of Man Album

クリックすると元のサイズで表示します

これはマン島の鉄道の写真集です。(1968年 Ian Allan刊)
全部モノクロ写真です。

クリックすると元のサイズで表示します

これが40年前に買った方。
正直言って、買った時はManx Electric Railwayに大いに興味があったのですが、いやいや蒸気鉄道も結構オモロイ。フムフム、1マイルしかない2'ゲージの遊覧鉄道ねぇ。エエやないの! と、そっちに興味が移っちゃったりして、その辺りからエゲレスもののナロウのモデリングに興味が湧いた、と。
でも買ったのはPECOのO16.5のスレート・ワゴンだけと言う…。

さて、どんな参考になってるか?っちゅうと、イメージ・トレーニングです。
残念な事に車両や列車の写真はあっても、鉄道施設とかの写真が少なく、風景モノの参考にはならないのですね。
機関車もIsle of Man Railwayのベイヤー・ピーコックとドュープス(日本で言うダブスですね)とGroudle Glen Railwayの小さなバグナルの機関車の写真しか載っとりません。

それと、エゲレスの本は印刷がよろしくなく、加えて基の写真が素人写真の域を出ていないので、細部の観察なんて望む術もなくなのです。
尤も、細部が写ってたってスケール・モデラーじゃないワタシにゃ豚に真珠でしょうが…。


Narrow Gauge Adventure

クリックすると元のサイズで表示します

これは結構有名な本です。ナロウの古典と言うべきかも知れませんが、P. D. Hancock氏製作のCraig & Mertonford Railwayと言う009のモデルを中心に書かれた本です。(1975年 Peco Publications and Publicity刊)

ナロウの古典…日本ならさしずめ祖師谷軽便ですかね?

Hancock氏、このレイアウトを作るのにスコットランドの北東にFirth of Forthと言う細長い入り江があり、そこにコブみたいな架空の半島をデッチあげ、それらしい(架空の)歴史がこのCraig & Mertonford Railwayのバックグラウンドとしてイントロに含まれてます。

クリックすると元のサイズで表示します

こちらも写真は全てモノクロ。機関車でさえカラフルに塗っちゃうエゲレス型なんだから、先述の本にしてもカラーでないと雰囲気が伝わり難いんですけどねぇ。
まま、それはそれとして、ええっと、こちらもトロリーものが収録されてます。
メリケン・トロリー以外に好きなのがエゲレス・トラムでして、その辺りの興味もあってこの本を買ったワケです。

で、こちらには車両の図面が3つ載っとります。
ひとつはフリーランスの蒸気機関車、そしてボギーのサイド・ドアがズラーっと並んだ客車、そして何故か純粋メリケンもののフォーニー……。
客車の図面は、それを参考に二軸車を作ろうとしてるんで役立ちます。
他には駅舎の図面もあります。

この本を古典と言うには1975年刊行とは、案外新しいんですねぇ。(そうなのか?)
John Allen氏のModel Railroading with John Allenは1981年刊行ですから、それよりも少し古いとは言え、ナロウものは雑誌には紹介されてたとしても、書籍として纏まって刊行されたのは…一応Model Railroading with John Allenにもナロウの話が出て来るので…40年程度前からなんでしょうか?


と、そんな二冊を眺め乍ら009をやっとるワケであります。
しかーし、便利な世の中になりました。ネットで検索すりゃ、必要な写真とか記事が出てくるんですからねぇ。
でも、古い人間には書物っちゅうのは心強い味方でありますね。

…って、本を殆ど買わない人間の言うコトじゃないな。

さぁて、本当に自作の機関車にそろそろ取り掛からなくては。
3月の“怪しいミーティング”に風景モノはちょっと無理かも知れませんがね。

2016/2/10  20:59

Goods Van: 2  009 Rolling Stock
 
ちゅうワケで(どんなワケなんだか…)、Goods Vanの完成です。

クリックすると元のサイズで表示します

大いに汚れております。
しかし、009は一両あたりの製作期間が短いです。
何せ小さいですからねぇ。形態も単純だし。
始めてからでも、もう5両も作ってしまいました。

クリックすると元のサイズで表示します

5両編成で全長30cmに達しない。
他に前からある貨車と荷物車がそれぞれ1両。なので現在計7両。
そろそろ次のロコをなんとかせねば…な今日この頃。

2016/2/9  22:05

Goods Van: 1  009 Rolling Stock
 
Goods Vanと言うのは、アメリカで言う処のBoxcar(Box Carとも書く)です。日本なら有蓋車。
因に、屋根の付いてるのが基本的にVanで無いのは全てWagonですね。

さて、そのGoods Vanをひとつ作っておこうか?と思い立って製作中。

クリックすると元のサイズで表示します

サイズは前回の超小型客車と同等。
もっと大きいのを考えてたのですが、ここに来てPizza Layout案が再浮上して来まして、それなら小型で揃えたらどうやろ?と、こんな代物に。

「こんな小型のがナロウとは言え一般鉄道にはないやろ!?」と言う勿れ、Glyn Valley Tramwayに同等のがあったのですねぇ。
Tramwayと言っても電車じゃなくて、スティーム・トラムが牽く軌道線。いや、路面じゃないです。
http://www.chirk.org.uk/2002/tramway1927.jpg

ドアはスライド式ではなく、外開き式。
他にこれと言った説明は不要であります。


さて、何故Pizza Layout案が再浮上して来たかと言うと、例の集会であります。
ええ、そこに”何か”を持って行くのに、どうも風景モノが怪しくなって来たのでスペースが小さいので簡単に…と、まぁそう言うワケです。

それと、作ってた駅舎、実は先日デスクから落下致しまして、アチコチが壊れ、製作の意気消沈。
沈むモノあれば浮かぶモノあり、と。


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ