2018/12/31  16:30

Brill Trolley  
 
2018年最後の記事は先日ご紹介したHenryville Tramwayのミニ・レイアウト用に作ったブリルのトロリーカー(HO)。
1996年1月20日完成と床板に書いてありました。23年程前の事ですね。

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何故これを取り上げたかと言うと、例のスティーム・トラムのBridge Roadのトラムカーを作ってて、それをジオラマに置くと、狭い街路と歩道、ギリギリ一杯のトラムから何となくポルトガルはリスボンのトラムを連想しまして、『そんなジオラマもイイよなぁ。それなら昔作ったブリル直系子孫であるリスボン風のトラムがあったよなぁ』となってクローゼットから探し出してきたと言うワケです。

元はボギーの(アメリカ型なんでダブル・トラックと言うべきか?)モデルの窓二つ分短縮して単車にした改造なんですけど、リスボン風ならあと窓二つ分を短縮しないとダメですね。

ラフに箱に放り込んでたので、アチコチが欠けたり割れたり塗装が剥がれたりしてます。
一軸駆動で、モーターはカツミのDV-18と言う21世紀にあるべからざる(?)代物。

さて、果たしてジオラマやトラムは形になるんでしょうか?

2018/12/27  22:00

Henryville Tramway  
 
B4サイズ程度の写真パネルを利用して作ったエンドレスのあるミニ・レイアウトです。
写真でお判りのように、これも前回と同様路面電車テーマで、僕としては珍しくHO。

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阪神・淡路大震災の起こった1995年に作りましたのでもう24年近く前です。
架線を張ってますので、架線から実際に集電して走れますし、二線式でもOK。
アメリカ型のバーニー・カー(これは二線式)が走ってるシーンの写真一枚しか残っていないのですが、想定としてはオーストラリアの小都市の保存電気軌道。

小スペースなので、全線の殆どが曲線。直線区間は50mm程度。
そして三分の一が併用(路面)軌道。
写真右下の建物は使われなくなった信号所。
写真左下に支線の廃線跡があり、ここがその分岐点だったとの想定。

左上の建物の後ろの壁面を取り外すと電気フィーダーのターミナルや架線式⇔二線式切り替えのスウィッチが現れます。

15年以上前に解体。

2018/12/26  15:04

Surfside Traction  On30
 
今Twitterの方で「旧作紹介」と題して過去の作品(と呼べるものかどうか?ですが)紹介記事を連載(?)してまして、今夜アップする予定のモノが、このSurfside Traction。
On30(1/48、16.5mmゲージ)のトラクション・レイアウト、路面電車のモジュラー・レイアウトです。
「カリフォルニアの何処かに30インチ・ゲージの電気鉄道網があって、各社が相互乗り入れしていた…」なんて想定でした。

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僕が提案して故木村昌晴氏の賛同を得、取り敢えずモジュール二台を完成させ、引き続き新しいモジュールも製作開始しました。
数人で、作ったモジュールを持ち寄ってレイアウトを構成すると言う企画でしたが、ちょっとここでは書けない事態が発生し、それが遠因となって結果的に完成したのは僕の二台のモジュールだけでした。

上の写真はそのモジュールの右端に位置する跨道橋を潜るシーンです。
下は反対側、左端に位置するガレージ。
線路と道路は更に延びて港に至るとのプランでした。

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この辺りに停留所があって、下の写真はそこに停まっている古典電車。
何しろ奥行きがありません、特に左側は架線柱が縁ギリギリです。なので、写真の風景の左側と空は合成です。

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ストラクチャーは勿論奥行きの無いロウ・レリーフですので、製作は至極簡単。

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先程「港に至る」と書きましたが、そこで荷役も行ってるとの想定なので貨物列車も走ります。

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サイドがオープンのキャブの木造電気機関車牽引の二軸フラットカーが港へ貨物を届け、帰っていくシーンですね。想定では、ですよ。

その二軸フラットカーのアップが見つかったので、載せておきますね。

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このモジュールに続くのが一番上のMobilgasのモジュールになりまして、右端に近い箇所に跨道橋が架かっています。

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写真はその辺りを港へ向かう木村氏の傑作・凸型キャブの電気機関車と中央部が垂れ下がり気味のフラットカー。
よく見れば、推進されているフラッットカーの先端には救助網が設置されています。(実物に例があります)

Gnomyのトイ・トラム改造の電車が主力で、自分でも結構気に入ってたのですけど、預けていた先で行方不明になってしまったのが残念です。

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この電車を延長の短いモジュール上を行ったり来たりさせてましたが、それだけでも案外楽しかったものです。


と、この先おそらく再開する見込みもないOn30なので…実は車両の構想だけはあるのです…このモジュール二台も近々解体予定です。

2018/12/17  22:08

Single-Deck Tramcar Part II: 2  Henryville Tramways Tramcar (009)
 
ナロウのスティーム・トラムのジオラマを作ってるハズなのに、何故かせっせと路面電車(トラム)を作っております。

そのトラム、少し進捗しました。
前後のプラットフォーム(デッキ)が広いのは、ここにオープンの座席を置きたかったからです。
所謂’カリフォルニア・カー’です。

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オープン部分の仕切りのデザインはオープンサイドのスティーム・トラムのトレイラー(下写真)と共通性を持たせました。
同じ製造所で、そこ独自のデザインだとかナントカ‥‥。
いやまぁ、製造元が同じなのは間違いないのですけどね。

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各車端の床下にはライフガードを付けています。これはOOゲージのトラム・キットのパーツです。
しかし、Bridge Roadに置くと下周りは殆ど見えませんので足回りのディテイリングは程々にしておきましょう。

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2018/12/13  14:03

Single-Deck Tramcar Part II: 1  Henryville Tramways Tramcar (009)
 
今年1月16日以来11ヶ月ぶりにトラムカーの製作記事です。
が、以前とは違う車両を製作してます。
こちらはBridge Roadを走っているとの想定で、スティーム・トラムと違って16.5mmゲージ。

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以前は如何にも英国的な形態の、そしてれっきとしたOOゲージのホワイトメタル製キットの改造でしたが、今回のトラムカーはHOスケール Bachmann製 San Franciscoケーブルカーの車体を改造したものを使います。

以前のトラムは下の写真の状態から車体の塗装まで出来てたのですが、どうにも気に入らなくて、今回新たに作り始めました。

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以前のトラムは狭くて短い(道路幅38mm/延長200mm)Bridge Roadに置くにはちょっと大きかったです。
今回のトラムは長さで20mmも短いですし、車体高も低くしてます。

19世紀末風の古臭いトラムが良いので、こんな原始的(?)な形態となりました。
小屋根部分は手持ちのパーツを仮に置いているだけです。
車体長さに合わせた小屋根を後日作ります。

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Bridge Roadに置くと、丁度良いサイズです。
ご覧の様にBridge Roadは電車が通ると、一杯一杯。

さて、「置く」と何度も書いてますが、このトラムはダミーです。自走しません。
気が向いたら動力化するかも知れませんけどね。


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