2021/1/28 18:01
Line Car No. 09 on Mr. Hori's Micro Layouts HOn30 Traction
名古屋の堀さんにお贈りした架線作業車をマイクロ・レイアウト上で撮影されて、それらの写真が送って頂きましたのでご紹介。
人形が活きてますねぇ。写ってる家はダイソーで売られてたものだそうです。

最小曲線半径は90mm程度だそうです。故に車体幅が狭く長さも短い車両しか入線出来ません。


架線柱の傍らで鉄ちゃんが写真撮影中。

人混みを掻き分けるように作業車は進みます。


最後の写真は新しい超マイクロ・レイアウト上で。
街灯の周りに架線が張られています。面白〜い♪

ベースは廃スピンドルケースを利用したものだそうです。
2021/1/23 1:01
Building The Surfside Traction: 23 Surfside Traction (HOn30)
二つのモジュール上に人形を配置中。
絶対数が足りないです。しかも、時代設定が1920年代なのに、あるのは殆ど今風の人形ばかり。
無いよりマシで無理矢理使ってますが、将来的には英国のスタッデン製のエドワーディアンの製品に取り替える事も検討しないと。

そして下の写真は、ある目的の為に作ってるボードの試作品。

これをどう使うかはまだ内緒。
2021/1/19 15:02
A Tramcar on the Ocean View Park Module Henryville Tramways Tramcar (009)
お遊びなんですが、自作のOO9 英国型トラムをOcean View Parkモジュールに置いてみました。

このモジュールで使ってるストラクチャーは全て英国型(と無理矢理英国風にしたもの)ばかりなので、違和感はありません。
生垣なんてアメリカじゃ線路脇に使わないですし、レンガ敷きの遊歩道もねぇ。

なので、電車のデザインも含めて何んとな〜くマン島辺りの雰囲気が漂ってきたりしますねぇ。(自己満足)

ストラクチャーはほぼ1/76スケールばかりなのですが、小振りに作ってるのでHOでもOO9でも使えます。

隣り合う’跨線橋のあるモジュール’はストラクチャーが木造だったり、同じく木造のトラス橋があったりして英国風には程遠いので、こんな風景はこのモジュール限定です。
それより、このモジュール、150mm延長しようかな?等と良からぬ考えが…。
2021/1/15 0:10
Building The Surfside Traction: 22 Surfside Traction (HOn30)
Ocean View Park Module: 4
’Ocean View Parkモジュール’の左端奥に位置するコーヒー・ショップに行くための踏切を作りました。
と言っても、ただ単に線路に板を渡しただけですが、この辺りは比較的あっさりしてたので、あるのと無いのでは印象が大きく違います。

Ocean View Parkの駅の左側の森(?)の手前に「汽笛を鳴らせ」のWhistle Signを木の板と棒の端材で作って立てました。
'W'は不要のディカールを利用。


そしてそして、製作してた架線柱を2本完成させ、塗装してモジュールに立て、架線を張ってOcean View Parkのモジュールの完成です!


架線柱は東屋も街灯もヴィクトリアン・デザインっぽいので、その時代に合わせた装飾を簡単に施してます。

どうです? 簡単な架線や架線柱を加えただけで’電鉄感’が出たとお思いになりませんか?
架線工事前の画像と見比べて下さい。




俯瞰すると、右隣の’跨線橋のあるモジュール’との繋がりもイイと思うんですけど…。
モジュール同士が繋がって全長750mmになったのが何だか嬉しい。
時間がもう少しあったら’車庫のあるモジュール’まで着手できたのになぁ。




視線を落として端から眺めると結構日本的な風景に見えなくもない?

と言う事で、2月に開催される予定のプライヴェイトなミーティングに出品する風景ものが間に合いました。
まだ追加工作は色々とあるんですがね。

そのミーティング用にHOn30の電車1両とHOのトレイラー1両を仕上げないとイケマセン。
あとひと月、何とかなりそう…。
最後に現在のモジュラー・レイアウトの全景をば。

これをどう発展させるのかは今後の大きな課題なんですが。
’Ocean View Parkモジュール’の左端奥に位置するコーヒー・ショップに行くための踏切を作りました。
と言っても、ただ単に線路に板を渡しただけですが、この辺りは比較的あっさりしてたので、あるのと無いのでは印象が大きく違います。

Ocean View Parkの駅の左側の森(?)の手前に「汽笛を鳴らせ」のWhistle Signを木の板と棒の端材で作って立てました。
'W'は不要のディカールを利用。


そしてそして、製作してた架線柱を2本完成させ、塗装してモジュールに立て、架線を張ってOcean View Parkのモジュールの完成です!


架線柱は東屋も街灯もヴィクトリアン・デザインっぽいので、その時代に合わせた装飾を簡単に施してます。

どうです? 簡単な架線や架線柱を加えただけで’電鉄感’が出たとお思いになりませんか?
架線工事前の画像と見比べて下さい。




俯瞰すると、右隣の’跨線橋のあるモジュール’との繋がりもイイと思うんですけど…。
モジュール同士が繋がって全長750mmになったのが何だか嬉しい。
時間がもう少しあったら’車庫のあるモジュール’まで着手できたのになぁ。




視線を落として端から眺めると結構日本的な風景に見えなくもない?

と言う事で、2月に開催される予定のプライヴェイトなミーティングに出品する風景ものが間に合いました。
まだ追加工作は色々とあるんですがね。

そのミーティング用にHOn30の電車1両とHOのトレイラー1両を仕上げないとイケマセン。
あとひと月、何とかなりそう…。
最後に現在のモジュラー・レイアウトの全景をば。

これをどう発展させるのかは今後の大きな課題なんですが。
2021/1/13 1:28
Building The Surfside Traction: 21 Surfside Traction (HOn30)
Suburban Car No. 20: 1
今日はモジュールのバックドロップをKinko'sにプリントアウトしに行き、それをボードに貼り付ける予定だったのに失念し、気が付いた時にはKinko'sの閉店時間を過ぎてたと言う体たらく…。
仕方ないので、サバーバン・カーの改造なんぞに手を出しました。
この車両の元ネタはAHMのHOトロリー。いにしえの製品です。製造が旧のユーゴスラビアですからねぇ。
2両1セットだったので、切り継いで車体に長い2軸車にしたものを今回車体幅が狭いことが幸い(災いか?)してナロウの郊外電車(ボギー)に仕立てる事に。

腰板を切り取ったのはチョイとワケありでして、書けば話が長くなるので省略。
でまぁ、これをオープン・サイドがある車体に仕立てようとの魂胆なんで、結構な大改造になりそうです。
腰板部分を切り取った次は全面窓の改造。

中桟のある二段窓ですので、これが市街電車(Streetcar)ぽいし、中央の窓部分を貫通ドア(Train Door)に見立てようとの事で窓の高さを低くします。
前面のコーナーも削って丸みを帯びさせます。
さぁて、どんな電車になるんでしょうか?