2016/10/14  13:58

Westside Quay: 37  009 Diorama
 
このジオラマ製作記(?)にもう暫くお付き合い下さい。
今日は写真、ちょっと多めです。

Backdrop: 2

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


写真に続いてイキナリ話がトンじゃますが、先日開催された「軽便祭」の画像をネット上でツラツラ眺めていたのですが、出展されているレイアウトやジオラマで、バックドロップを使っている例が非常に少なかったですね。

凄い作り込みのモジュールの向こうにオジサンの顔があったりして、『ウ〜ン、ここにバックドロップがあればもっとリアリスティックな写真になったのに、残念だなぁ』と思っちゃうんですね。

バックドロップ、実はモジュールの集合体なんかで公開運転の場合、走らせる側から言わせて貰うと、実は結構厄介なモノだったりするのです。
これは昔トロリー関係のクラブに所属してた時に何度も経験した事なんですが、走行用線路とバックドロップが近いとエンドレスの場合、内側から運転してると車両が見えなくて、保安上(脱線とか、トロリー・ポールの架線からの離線とか、観覧者の不用意な”お触り”とか、etc.に気付かない/見えない)実に厄介なモノです。

でも、鑑賞者サイドから見たら、折角ストラクチャーやシーナリーを配しても、その後ろでむさ苦しい模型の80倍だか87倍の大きさのオッサンがウロチョロしてたら、ひと時のノスタルジック・トリップなんかが興醒めになっちゃうでしょうね。

夏の風景のモジュールなら、バックに大きな入道雲とかはが屹立してたらムードはもっと「夏ぅ!」になるんじゃないか?と。
海外と比較してどうのてのは、余り書きたくはないんですけど、海外のエキジビションの場合、必ずと言っていい程、レイアウトやジオラマのバックには風景が展開しています。
そのバックドロップで隠されたバックヤードが正に”ヤード”で、車両を舞台に送り出す”楽屋”としての機能も果たしてたりして、その点が運転者サイドの都合で展示される日本の場合と違って、鑑賞者向けのレイアウトの在り方(第三者への訴求方法)の歴史の長さだと思うんですね。

日本の模型の運転会なるモノ、長い間(今でもか?)ベニア板上に敷いた殺風景な線路の上を長い編成の車両模型が全速力で走るのをもって佳しとしてましたからね。
うーん、観賞者を意識するより自分の日頃のストレス発散の場か?

おっとっと、いくらこのページの訪問者が毎日一桁(多くて8名)とは言え、私ごときの人間がこれ以上書くと批判めいてきて、模型界から抹殺されかねないので(笑)The End。

んで、バックドロップ。
昨日書きましたけど、”第一期工事完成間近”でして、バックドロップも”第二期工事完成”の際は作り直しますから、簡単に作っちゃいました(描いちゃいました、か?)。

発泡スチロールを挟んだ450mm×300mm幅で5mm厚の両面が紙のボードにコバルト・ブルーの絵の具を塗って雲を描いただけです。
下の写真はコバルト・ブルーに塗ったベースに粗描きで雲の大まかな形を水色で描いてるところ。
絵筆は100円ショップの「4種入って100円(税抜)」で充分。

クリックすると元のサイズで表示します

コバルト・ブルーの塗り方も結構雑ですが、今回はこれで佳しとします。
で、描き終わったのが下。

クリックすると元のサイズで表示します

右下の穴は、バックドロップ(サイドドロップ?)を通り抜ける為。左下は工場内の部分なので塗るのも雲も省略。

んで、三方のバックドロップでジオラマを囲ってみました。

<右手>
クリックすると元のサイズで表示します

<正面>
クリックすると元のサイズで表示します

<左手>
クリックすると元のサイズで表示します

「左右はジオラマの情景に繋がるような風景を描かなかったのか?」の疑問、ご尤もでありますが、ヘタに遠近法を使うと見る角度によっては却って不自然なのでやめました。
ただ、雲はコーナーで各面のものが繋がるようにはしています。

しかし、「英国風なのにこの空の色はないだろう!」は仰る通り。
でも、少し暗色系で纏めたジオラマなんで、空だけは明るくしたかったので、この色を採用なんです。
ちょっとポップな雰囲気でもありますね。

てぇコトで、アッサリとここで"Westdide Quay"ジオラマ完成宣言!!なのであります。

クリックすると元のサイズで表示します

最後に完成の全体写真を公開といきたい処なんですが、まだこのスレッドは続きますので、それは後日。
なので、「暫くお付き合いの程を」っちゅうワケです。

クリックすると元のサイズで表示します



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ