2017/2/15 21:39
Tramway Track: 2/路面軌道:2 Here Comes The Steam Tram (009)
前の記事の<追記>で書いたものをそのまま転載して追記します。
調子に乗ってロウ・レリーフのストラクチャーを置いてイメージを摑もうとしていますが…

奥行き150mm程度でも結構絵になりそうです。でも、そうなると幅が280mmでなく、もう少し欲しいところ。
下の写真の方が判り易いですね。

つまり写真を撮るだけなら幅280mmで充分ですが、風景の中を走らせる(通過させる)となると短過ぎます。
短い編成の列車でもこの程度なんですから、機関車+客車が3両にもなるとほぼこの280mmギリギリいっぱいになります。
例えば、風景の中に編成先頭の機関車が右側から走って来て、機関車が左端に来てようやく編成全体が見える、と思ったらスグに機関車は視界から消えてしまう…何だかなぁですねぇ。
だから幅は350mmか420mmは最低でも必要ですね。(これはTOMIXの軌道を使う前提ですので、70mmの倍数になる計算です)
420mmとなると、ヲヲ! AサイズのA4が297mm×210mm、これを2枚横に繋げたら420mm×297mm…ウーン、奥行きがあり過ぎます。
なので、A5サイズ(148mm×210mm)を横に2枚繋げたなら420mm×148mmとなって、お手頃サイズになりそうです。
ロウ・レリーフのストラクチャーと歩道で60mm、路面軌道部分が37mm、残りの道路部分が51mmですからね。
うん、これでプランニングしてみましょう。
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