2020/5/29  17:54

Tram Shed?  009 Diorama
 
*最初タイトルを'Tram Depot?'にしてましたが、単に車庫の建物だけなので、'Tram Shed?'に変更いたしました。
 因みにDepotは英語では総合的な施設としての車庫(米語だとBus Depot等、Stationとほぼ同義語で<ターミナル的な>発着所の意味になります。読み方は英語がデーポウ、米語がディーポウです)でして、他の付属の建物も必要ですからね。



作ってからもう25年も経つ写真のレンガ造り(との想定)のビルディング。
元々マイクロ・レイアウト用にHOで作ったのですが、Sのレイアウトに使う際に鉱山町のレストランに改造されました。
あ、その前に質屋てな時代もありました。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

「さて、そろそろ終活なんぞ…」と少し前に書きましたが、これも処分対象だったんですね。この先余り使い道がなさそうだったし。
しかし、先日これを眺めていて、『裏側をザックリと切り取ってトラムの車庫に改造でけへんかいな?』と考えました。
長さが結構短いのですが、高さは充分。どうせ処分対象物だし、ダメ元でやってみっか?と改造に着手しました。

まずはフラットな屋根を取り外し(接着されてたので、’引き剥がし’、です)、裏側を切り取りました。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

一階には正面にしか窓がありませんから、出入り口の左右にそれぞれ一つずつ取り付けました。

クリックすると元のサイズで表示します

正面のドアを入った所と二階に小さな部屋があるとの想定なのですが、それでも収納できるトラムの全長は80mm程度。OOだと約6m級です。
手持ちのトラムはもっと長いので、この車庫に入れる程度の長さのトラムをひとつ作りましょうかね?
てか、ジオラマにしちゃいます。


2017/2/8  12:38

Tram Loco at Westside Quay: スティーム・トラムのある風景  009 Diorama
 
トラム・ロコ No. 1完成記念にWestside Quayのジオラマの上で撮影してみました。


*陽光を浴び、カナルサイドを行く下りスティーム・トラム・トレイン。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

………ロコの向き、変わってねぇか?(苦笑)


*上り列車はオープンサイドのコーチ一両だけを従えて停留所に接近。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


*そして停留所に到着。

クリックすると元のサイズで表示します


*乗客は親子連れだけ。

クリックすると元のサイズで表示します


*仕業の合間に側線で小休止。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


*さぁ、次の仕事だよぉ。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


<オマケ>
変色したモノクロ写真ヴァージョン

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

上の写真のヴィンテイジ絵ハガキ風ヴァージョン

クリックすると元のサイズで表示します


オシマイ。Thank you for seeing!

2016/10/15  12:26

Westside Quay: 38  009 Diorama
 
最後に(なのか?)正面からの全体像を。

クリックすると元のサイズで表示します

今年の3月16日にこのトピックを始め、今日で丁度七ヶ月。
途中で拡張したので、結構な時間が掛かりました。
製作中は車両製作も全くせず、これに掛っきり。なのに、「この程度か?」でしょうねぇ。

ま、完成したんで赦して下さい。
さて、先日書きましたけど、このジオラマにまたもや拡張工事の計画が持ち上がってます。
このFoxvale TramwayはRoadside Tramway(直訳すれば”道端軌道”)っちゅうジャンルのでありますが、一部町中の街路を走行させたいのですね。
これは、元がトロリー屋なんでその宿命みたいなモノでして、それに加え、ストラクチャー製作が好きなモデラーですから、そしてそして、箱形車体のスティーム・トラムも走らせたい願望もあって、その光景をどうしても作りたい衝動に駆られ、右端の停留所から150mmの長さで拡張致します。
ですから、最大幅は600mmとなる予定。
最初は幅が270mmだったのを考えると、面積が倍以上になります。
拡張部は勿論路面軌道で、バックに小さな商店が二軒並ぶ予定です。

その製作の様子はまたお伝えするとして、このWestside Quayのジオラマのトピックは”第一期工事完成”と言う事でこれにてThe Endであります。

永らくお付き合い頂き、有り難うございました。


<オマケ>

限界突破!の闖入者、Sスケールのガソリン・レイルカー入線!

クリックすると元のサイズで表示します

2016/10/14  13:58

Westside Quay: 37  009 Diorama
 
このジオラマ製作記(?)にもう暫くお付き合い下さい。
今日は写真、ちょっと多めです。

Backdrop: 2

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


写真に続いてイキナリ話がトンじゃますが、先日開催された「軽便祭」の画像をネット上でツラツラ眺めていたのですが、出展されているレイアウトやジオラマで、バックドロップを使っている例が非常に少なかったですね。

凄い作り込みのモジュールの向こうにオジサンの顔があったりして、『ウ〜ン、ここにバックドロップがあればもっとリアリスティックな写真になったのに、残念だなぁ』と思っちゃうんですね。

バックドロップ、実はモジュールの集合体なんかで公開運転の場合、走らせる側から言わせて貰うと、実は結構厄介なモノだったりするのです。
これは昔トロリー関係のクラブに所属してた時に何度も経験した事なんですが、走行用線路とバックドロップが近いとエンドレスの場合、内側から運転してると車両が見えなくて、保安上(脱線とか、トロリー・ポールの架線からの離線とか、観覧者の不用意な”お触り”とか、etc.に気付かない/見えない)実に厄介なモノです。

でも、鑑賞者サイドから見たら、折角ストラクチャーやシーナリーを配しても、その後ろでむさ苦しい模型の80倍だか87倍の大きさのオッサンがウロチョロしてたら、ひと時のノスタルジック・トリップなんかが興醒めになっちゃうでしょうね。

夏の風景のモジュールなら、バックに大きな入道雲とかはが屹立してたらムードはもっと「夏ぅ!」になるんじゃないか?と。
海外と比較してどうのてのは、余り書きたくはないんですけど、海外のエキジビションの場合、必ずと言っていい程、レイアウトやジオラマのバックには風景が展開しています。
そのバックドロップで隠されたバックヤードが正に”ヤード”で、車両を舞台に送り出す”楽屋”としての機能も果たしてたりして、その点が運転者サイドの都合で展示される日本の場合と違って、鑑賞者向けのレイアウトの在り方(第三者への訴求方法)の歴史の長さだと思うんですね。

日本の模型の運転会なるモノ、長い間(今でもか?)ベニア板上に敷いた殺風景な線路の上を長い編成の車両模型が全速力で走るのをもって佳しとしてましたからね。
うーん、観賞者を意識するより自分の日頃のストレス発散の場か?

おっとっと、いくらこのページの訪問者が毎日一桁(多くて8名)とは言え、私ごときの人間がこれ以上書くと批判めいてきて、模型界から抹殺されかねないので(笑)The End。

んで、バックドロップ。
昨日書きましたけど、”第一期工事完成間近”でして、バックドロップも”第二期工事完成”の際は作り直しますから、簡単に作っちゃいました(描いちゃいました、か?)。

発泡スチロールを挟んだ450mm×300mm幅で5mm厚の両面が紙のボードにコバルト・ブルーの絵の具を塗って雲を描いただけです。
下の写真はコバルト・ブルーに塗ったベースに粗描きで雲の大まかな形を水色で描いてるところ。
絵筆は100円ショップの「4種入って100円(税抜)」で充分。

クリックすると元のサイズで表示します

コバルト・ブルーの塗り方も結構雑ですが、今回はこれで佳しとします。
で、描き終わったのが下。

クリックすると元のサイズで表示します

右下の穴は、バックドロップ(サイドドロップ?)を通り抜ける為。左下は工場内の部分なので塗るのも雲も省略。

んで、三方のバックドロップでジオラマを囲ってみました。

<右手>
クリックすると元のサイズで表示します

<正面>
クリックすると元のサイズで表示します

<左手>
クリックすると元のサイズで表示します

「左右はジオラマの情景に繋がるような風景を描かなかったのか?」の疑問、ご尤もでありますが、ヘタに遠近法を使うと見る角度によっては却って不自然なのでやめました。
ただ、雲はコーナーで各面のものが繋がるようにはしています。

しかし、「英国風なのにこの空の色はないだろう!」は仰る通り。
でも、少し暗色系で纏めたジオラマなんで、空だけは明るくしたかったので、この色を採用なんです。
ちょっとポップな雰囲気でもありますね。

てぇコトで、アッサリとここで"Westdide Quay"ジオラマ完成宣言!!なのであります。

クリックすると元のサイズで表示します

最後に完成の全体写真を公開といきたい処なんですが、まだこのスレッドは続きますので、それは後日。
なので、「暫くお付き合いの程を」っちゅうワケです。

クリックすると元のサイズで表示します


2016/10/13  12:10

Westside Quay: 36  009 Diorama
 
Backdrop: 1

え〜、ジオラマ製作も大詰めも大詰め、完成の一歩手前であります。
16日の例会に持参するのにどうやら間に合いそうです。
運搬用の箱も一応確保してますし、残るはバックドロップだけなのです。

そのバックドロップの街の風景に使う絵の一部は以前ご紹介してますが、今回その続きの絵も完成…って、自分が描いたものじゃないです。
それをご紹介する前に、先に用意してた元ネタをも一度。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

はい、20世紀初頭のロンドンの街の風景を描いたギリシャで印刷された3Dのグリーティング・カードですね。
これをスキャンしてPhotoShopで加工し、ジオラマの左右のサイズに合わせて縮小して切り抜いたのが下の写真。

クリックすると元のサイズで表示します

窓やレンガ壁を移植して、右端のビルのデザインが変わっています。各ビルの屋根も変化してます。
そして、今回新しく用意したの街の風景が下の写真。

クリックすると元のサイズで表示します

これは例のロウ・レリーフの骨董品屋さんの原形となった版画の作者・Klaus Moritz氏の作品をこれまたPhotoShopで加工したモノ。
勿論サイズは上側のものに合わせてプリントアウトして切り抜いてます。
原形はこちらに…。
http://www.sl-modern-art.com/Kuenstlerverzeichnis/Klaus-Moritz

右側の建物をコピーしてその右に貼り付け、判らないように繋ぎ合わせ、ついでに歩道も角度を合わせて延長。
模型の腕は三流以下でも何かを誤摩化す腕は天下一品ですなぁ。
詐欺師の才能があるかも?

それはそれとして、その風景をジオラマのバックに仮留めしてみました。

クリックすると元のサイズで表示します

この正面からの角度で見ると、もっと奥行きがあるような錯覚を覚えませんか?
でも、ちょっと斜めから見ると、やっぱ平面の”描き割り”ですね。

クリックすると元のサイズで表示します

でも、少し斜め下からだと…

クリックすると元のサイズで表示します

手前の三次元部分に視線がいっちゃうので幾分救われます。

まぁ、これで善しとします‥って、バックドロップにこれ以上の策はないんですけどね。
手前のロウ・レリーフのストラクチャー自体がバックドロップの一部であります。
つまり、二次元と三次元のハイブリッド・バックドロップ!!(タイソーな!)

さぁてさて、このジオラマを作るに当たって絶対にしたかった事があります。
いやもう、最後の楽しみとして、これをやりたいが為にガンバってきたようなモノ。(ホンマかいな?)
その”最後にやりたかった事”が、コレ!

クリックすると元のサイズで表示します

はい、ジオラマのネーム・プレートを付ける事だったんですよ、奥さん!
このジオラマ、三方が囲われた箱状の代物です。
そして唯一見られる角度である正面の上に板を渡し、そこに"WESTSIDE QUAY"のネーム・プレートを付けたかった。
いや、プレートじゃなく、単にPhotoShopのデータをプリントアウトした代物ですけど、一応プレートらしく見えるような画像処理をしてます。
デザイナーなんで、これは朝飯前ですけど、まぁ兎に角、このジオラマの名前が何であるか一目瞭然っちゅうワケです。

しかも、"FOXVALE TRAMWAY"(和訳すれば”狐谷軌道”)の社名まで入れてます。
色と書体もイギリス人が使いそうなデザインで制作しました。

さぁ、最後の最後はバックドロップの”空”であります。
これを描き終えて、街の風景を貼付ければ完成です!!

(何故か↑太文字)

……と書いておいて、何なんですが、完成は完成でも”一期工事完成”でして、何とまぁ、このジオラマの拡張計画が決まりました。
その詳細は後日と言う事にしておきましょう。


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ