2020/7/17  18:44

The Engine Shed Diorama  On30
 
最近On30の製作記事の時に使ってた機関庫のジオラマ。
いつも入り口辺りの写真ばかりで、全体がどうなってるのかわかりませんよね?
実はこんなです。

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長さたったの300mmで、しかも線路が見える部分はごく僅か。
だからいつもこんな写真ばかり。

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表に出てる線路部分は10cmもありません。
小型車ばかりだから何とか写真が撮れるだけの話。

で、このジオラマは本日1号機、フラットカーと共に華のお江戸に発送されました。
そしてオマケとして、譲渡先のCedarさんの名前に因んで、一番上の写真でお分かりのように自作の杉の木を一本立てておきました。(取り外し可能)
でまぁ、ついでなんで鉄道名もレタリングしておきましたが、ディカールのベースが古くて転写してる途中で文字がバラバラになり、文字の一部は欠けるは、皺が寄るはの散々な状態に。
ペンキ屋が描いた文字の経年変化としときましょ。(また態の良い言い訳)

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バックドロップはリヴァーシヴルでして、田舎の風景を裏返せば杉林の風景になります。

左端にはツールシェッド、そしてアウトハウス(簡易屋外トイレ)が置かれてます。

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このツールシェッド、元々はOn30のSurfside Tractionの延長部分の駅に設置される予定だったのを流用。
なので、片側の側面には広告が描かれてます。小さな機関庫の従業員に宣伝したって意味ないんですけど、そのままにしてます。

さて、譲渡先では何やらOn30のヤードを計画中とか。
その際にヤードの一部にこの機関庫のジオラマが組み込まれる予定やら何やら…。
さぁて、今後どうなるんでしょうか?

2020/7/14  13:29

Repairing Electro Critter No. 1: 3  On30
 
フラットカーに引き続き、1号機も新車体製作とお色直しが完了しました。

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下回りはそのままで塗装し直しただけですが、車体は破損したので譲渡先のCedarさんお気に入りの6号機類似のデザインに作り替えました。
と言っても、片側のデッカいエア・タンクはそのまま置いておきたかったので、片側はスロープのあるボンネット、もう片側はタンクを避ける為にフラットの、前後で表情が違う構造は旧車体と同じです。

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しかし、旧車体がドアに窓なし、前面と側面に各ひとつ、小さな窓が全部で3つだけと言う、薄暗い、乗務員が閉所恐怖症に陥りそうなものだったのに対し、新車体は若干大きめの窓が6つも付けられた明るい感じのものとなりました。

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屋根と下回り台車部分はは艶消しの黒、ボンネットを含むボディーは6号機と揃えたかったのですが、6号機を塗装してから随分経ってますので、果たして何色だったか?
で、塗料を買いに行って『これだったんじゃないかな?』とTAMIYAの缶スプレーのダル・レッドを買って帰り、吹き付けたらドンピシャ。タンクは前のままのダーク・オリーヴです。
全体的に軽〜くウェザリング(当社比)してます。

キャブの運転台側(窓側)下にはMt. Cedar Railwayの略称を描き入れてます。
多少ガタついてるのは黄色いMCRy.のレタリング(黄色しかなかった)をディカールを作って貼り、その上から白いエナメル塗料でなぞってるからで、まぁ何ですよ、ここんトコが手作り感満載なワケでございますね。(←言い訳)

旧車体から流用したものは皆無で、今回はベルの代りに屋根上にゴングを載っけました。
ヘッドライトは転落事故に遇った哀れな4号機の車体から剥がして取り付けました。
非タンク側の前面窓横にはささやかですが汽笛も付けてます。
パンタグラフ装備だった旧車体とは違い、今回はトロリー・ポール仕様です。
もしかしてCedarさんがパンタグラフを載せたくなった時の為に屋根上のランニングボードは大きく作りました。

今回も専属運転手が乗務します。19号機や16号機のラフな服装の運転手と違い、今回はちゃんと制服を着込んだ モーターマン・ボブです。
東急ハンズで1/50スケールの人形を一体170円で売ってるのを見付け、即リクルートしました。
杖を付いたり全周につばのある帽子を被ってましたので、少し削って鉄道員らしく改造してます。

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他にキャブ内にはコントローラーやらエア・ブレーキを置きたかったのですが、Oスケールのものは在庫切れ。
仕方なく車外からでも目立つハンド・ブレーキだけをスタンドに取り付けて立ててます。

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Cedarさんの気が向いたら運転機器を取り付けてくれるかも知れませんね。(←他力本願)
その時の為に屋根も車体も外れるようにしてます。車体を外すにはキャブ内のビス2本とボンネットの蓋を開けてもう1本のビスを回せば簡単に外れます。

6号機と並べると、う〜ん、似てるようで似てない、かな?

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サイズは同じようなものだし、前面窓のパーツ(On2の客車用)は同じ製品なのですが、少し背が高いのとボンネットが片側だけなので、それが印象を大きく変えてるような気がしますね。
サイズは床板部分で長さ62mm、同じく幅34mm、ランニングボード迄の高さ65.5mmと、高さが長さを少し上回ってます。
HOの小型電気機関車と同程度のサイズかも?

さぁこれで東京への第二便に乗せるブツが揃いました。今回はこの新生1号機、フラットカー 56号車、そして’機関庫のある風景’の3点です。
そろそろ発送の準備でもしますか。

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これで暫くOn30イジリはお休み。仕掛品を仕上げなきゃ。


*自宅のPCに入ってる画像加工ソフトが実に使い難い厄介で安物丸出しの代物でして、仕事場のPCだとPhotoShopが入ってるので、後日そちらで写真を加工しなおして差し替えるつもりです。
 少しの間、質の悪い写真で我慢してください。
 (あくまでも画質の悪さでして、PhotoShopで弄っても写真の腕の悪さをカヴァー出来るものではありません。念の為)
 








2020/7/14  2:19

Repairing Flatcar No. 56: 2  On30
 
フラットカー No.56の修理と化粧直しが完了しました。

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以前は全身ダル・レッドに塗装されておりましたが、今回の譲渡に際し、床板(?)部分も含め全身黒の装いとなりました。

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上の写真はレタリングを入れる前。

床板を木材の生地のままにしたいのはヤマヤマなのですが、何せ塗ってしまってましたから、『何かエエ方法はないかいな?』とネット検索したら、アメリカのある保存団体が古いフラットカーを修復するのに床板を防腐剤で黒く塗っている写真があり、『これっ!』と飛び付いたわけであります。

ただまぁ、防腐剤を塗ってから年月が経っているのでアチコチ汚れたり防腐剤が剥げたりしてる、てな感じの仕上げに致しました。

この車両、On30としては確か5作目でして、当時のSurfside Tractionがトロリー系でしたので、インタアーバン・フラットカーよろしく急曲線通過に対応する為にラジアル・カプラー(モドキです)や両エンドが曲線構成となっております。
これは新オーナーのCedarさんのご趣味にピッタリだと思われますが。

マイニングもののHOスケールと余り変わらないサイズと違い、より大きく、車体長162mm、車体幅39mm、ステイク・ポケットがサイドに付いてますので最大幅は45mmとなっております。
譲渡先のMt. Cedar Railwayのロード・ネームの略称 MCRy.のレタリングも入れました、インチキですが自重や積載量も表記されております。

ジャンク箱の中から発見された時はこんな(↓)状態でしたからねぇ。(台車はありませんでした)

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それがこう(↓)なった、と。

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ウチでは余り走らせる機会がなかった可哀想な車両ですが、譲渡先では思いっきり走らせて貰えることでしょう。

余談ですが、先日On30に使えそうなパーツを探してたら、何とOn30用パーツ箱っちゅうのが出て参りました。
こんなモノがあるのを本人スッカリ忘れてましたが、その箱を開けたら使えそうなパーツ類が若干出て参りました。
中には頂き物のOn2用の貨車用アーチバー台車(何とロストワックス製!)もございまして、これはもう一両何か作ってみっか?と、今更ですがOn30にも食指が動いたりしております。
が、その’何か’は自分で使うのか、または華のお江戸に嫁ぐのかはGod Only Knowsであります。




2020/7/9  1:25

Repairing Electro Critter No. 1: 2  On30
 
昨日はほぼ車体が完成した状態でしたが、もう少しディテイリングをし、サーフェイサーを吹くに至りました。

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いつも思うのは、このサーフェイサーが吹き付けられた状態って、一番ディテイルが際立ち、しかも立体的に見えると。
いや、そんな凄いディテイルじゃなくても、何となく『あ、ディテイル満載やん!』てな錯覚に陥るのです。

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運転席の窓は薄い木の板で作った窓枠付き。
お約束のどデカいエア・タンクも、車体が赤く塗られるので以前より目立つでしょうね。

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タンク・サイドのエンド・ビームはまだ黒く塗っていません。
塗り忘れてました。
嫁入りするんで、前のようにキツ目のウェザリングは控えようと思ってます。
前照灯は前の車体で使ってたものを流用しようと思ってるのですが、う〜ん、この際新しく作ろうかな。

前照灯を使わないとなると、流用パーツはゼロになります。
『ん? ベルを使うんじゃなかったのか?』と指摘が入りそうですが、実はベルのブラケットを加工してて壊しちゃったんですねぇ。
まぁ、ナンダカンダとよ〜壊すこと…。

で、どうするのか?と言えば、運転席の上、そう、屋根の上にゴングを付けます。
屋根上のフットボードも前照灯も窓枠もゴングも仮の取り付けですが、そのゴング、見えますでしょうか?
上から2枚目の写真だと分かりやすいかも?

さて、旧車体の1号機の製作中の写真を探したら出てきまして、最初はどんな感じで作ってたかをお披露目…って、余りお見せしたくないんですがね。
ええ、製作中からアチコチ曲がってるし、相当雑な工作であるのが丸わかりだし。
でも、恥を忍んで。

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自分で言うのもナンなのですが、個性的ではあるとは思います。
でも、まぁ手持ちパーツ/端材の寄せ集め。しかも図面も何もなしでそれ!とばかりのやっつけ仕事がバレバレですね。


さ、次回でこの1号機のリペアも終了です。
塗装したら、どんな感じのロコになるのでしょうか?


<追記 4号機の悲劇>

お江戸へ嫁ぐためにパンタグラフ仕様からトロリー・ポール仕様に改造し、塗装変更を行う為に本日車体にサーフェイサーを吹いてて、2mの高さから落下!
最初は落ち方が良かったのかサーフェイサーの一部が剥がれただけでしたので、再度吹き、乾燥させてたら二度目の落下。
今度は運に見放されたのかボンネットが外れ、外れたボンネットの角をはじめ、あちこちに凹みも見られるので、即修理と塗装してた場所から移動中に三度目の落下。
屋根上のランニングボード(ルーフマット?)は外れるは、それを支えてたプラスティック・ロッドは折れるは、細かいパーツはどっかに飛んで行方不明になるは、凹みは更に加わるはで一気にヤル気喪失。

修理するより車体を新造した方が簡単そう…。幸いにして下回りを外してたので、これはそのまま使えますし。

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写真で見ると、そんな深刻なダメージに見えませんが、どうにも修理し難い状態なのです。
先月の猫禍でも落下してますし、ひと月で四度の落下。
これはもう、「4号機は今の車体デザインで東京に送るな!」の神の啓示と思い、東京発送第二便には乗りそうもありません。
Cedarさん、スミマセン。新しい車体の製作は仕掛品を仕掛けてからボチボチやりますので、気長に待っててくださいね。

で、その新しい車体ですが、もうねぇ、こうなったらP.E.スタイルのパクリしかないでしょ!

2020/7/7  22:45

Repairing Electro Critter No. 1: 1  On30
 
一昨日でしたか、このブログのアクセス数が121と言う、10年程やってて初めての三桁になりまして、些か驚いております。いや、ちょっと不安になりました。
普段は一桁、まぁよ〜いって20程度の鄙びたブログですのでねぇ。
管理人を不安にさせないように、余りアクセスしないでくださいね。(笑


さて、いよいよ始まりました、On30の1号機関車の車体新造。
嫁入り先のCedarさんがお好きな我が6号機に少し似せた車体にしようと悪戦苦闘…でもないか?
まずはこんな感じからスタート。

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スタートと言うワリには結構進捗してるのは、途中経過の写真を撮っていないからです。
窓のパーツが6号機と同じと言うだけで、他に共通の部品は動力のWB-26だけです。
そして、こうなりまして…。

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いやいや、こうはならんのです。パンタグラフは載っけないんです。
何故? 似合わんからです。似合わんと思ったからです。

で…。

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ほらぁ、トロリー・ポールの方が可愛いでしょ? 似合ってるでしょ?
そして、6号機と並んで。

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サイズ的には似たようなものなのですが、1号機の下回りと言うか台枠の方が背が高いのです。
それに加えて、今回車体高を上げましたので、6号機より少しですがノッポになってます。

Cedarさんがご自分のブログにこの写真(↓)をアップされてたので、嫁入り前のスッピンの1号機も同じく、と。

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ボンネットの先端を6号機より少し上げているのは1号機の元の車体のイメージを少し残したかったからです。

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それと、片側にデ〜ンと載ってるエア・タンクはそのまんま。
なので、前後で表情が全く異なります。
一粒で二度美味しいアーモンド・グリコみたいなモンっすね。(自己満足)

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上の写真でお気付きのように、屋根上にはフットボード…あれ? 米語じゃ何って言うんだっけ?…を取り付けました。
って、まだスノコ状の部分は仮置きです。屋根の塗装後に接着。

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さて、1号機にトロリー・ポールが似合うなら、嫁入り車両の残りの一両、4号機はどうよ?と載せてみたら…。

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こっちも悪くない。ちょっと何処かのインタアーバンの貨物駅で入換をやっていそうな機関車の雰囲気。
トロリー・ポール仕様なら屋根上は少し改造の必要あり、ですが。

この写真では足回りが見えませんが、実は14.5mm径の車輪に換装したWB-31がいまだ行方不明。仕方なく足無しで失礼。

トロリー・ポール仕様となれば、この2両はウチの慣例に従い車体は赤く塗られるのです。
そこまでやって、やっと嫁入りと言うワケです。
因みに、上の写真の機関庫のジオラマも箱根の山を越えることになりました。

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「送るのはエエけど、今度はクロネコでドジを踏むなよ! さぁ、寝よ」と、と、我が家の謎の生命体が申しておりました。







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