2021/2/16 1:48
Building The Surfside Traction: 27 Surfside Traction (HOn30)
13日・14日と2日連続で関西某所で開催されたアメリカンな電車オンリーの某ミーティングに参加し、Surfside Tractionのモジュラー・レイアウトをディスプレイしてまいりました。

公開に当たってモジュール両端用バックドロップを製作。
それらで正面から見た場合に見えてしまうバックヤードを隠し、更に右側には写真パネルを立てて正面からも隠蔽!


写真がありませんが、右側の隠しヤードはポイント付き、左側は背後からトロリー・ポール転向するだけの為の単なる引き上げ線です。
オマケと言っては何ですが、故木村昌晴氏作のHO カリフォルニア・カー(Bachmann San Franciscoケーブルカー改造)とSurfside Traction 22号車とのツーショット。



こうして並べるとHOn30、つまりナロウながら、それ程小さくはないですね。
2021/2/14 0:41
Building The Surfside Traction: 26 Surfside Traction (HOn30)
Combo No. 22: 3
HOn30のコンボ No. 22の行先表示板が完成。
これで、お客様に電車の行先が分かりやすくなしました。


ついでにSURFSIDEのターミナル(?)に設置される広告看板も製作。
普通電車は一時間に一本。それと、どうやらSUFSIDE FLYERなる優等列車が日に2本運転されてるようですねぇ。

これは優等列車用にちょいと豪華な車両を建造せねば!
2021/2/10 17:38
Building The Surfside Traction: 25 Surfside Traction (HOn30)
Combo No. 22: 2
Surfside Tractionのコンボの完成です。

ほぼプラスティック細工ですが、アルモデルさんの金属パーツやらに助けてもらってます。






でまぁ、塗装して完成、と。





色はPacific Electricのものを意識してますが、使ってるのは車体色にTAMIYAのダル・レッド、屋根は同じくTAMIYAのNATOブラウン。
車号は当初20を考えてたのですが、使いたいディカールに'0'が既になく、仕方なく22に。
両端屋根上の行先表示板に何も描かれていませんが、それは後日と言うことで。
そして、完成したのでモジュラー・レイアウト上で撮影。


最後はいつものモノクロ風写真なんですが、今回は趣向を変えて、昔のアメリカ・インタアーバンの写真集によくあるBuilder's Photo風に。

2021/2/4 1:42
Building The Surfside Traction: 24 Surfside Traction (HOn30)
Combo No. 22: 1
Surfside Tractionの新車、コンボ(旅客・荷物合造車) No. 20が箱になりつつあります。

今回はオール・プラスティック製。Evergreen様々です。
あるミーティングに参加するのに、HOn30のモジュール2台と現有車両4両じゃ余りにもショボいんで作り始めたのはイイけど、結構時間を取られちゃってます。
13日までには完成させないと。
屋根はまだ接着していないので浮いてますね。てか、切り継いだ屋根なので歪んでるんですけど。


足回りはNゲージ KATO ED75。その台車枠を削り取って軸距離が同じ17mmのアルモデルの路面電車用台車枠を接着。
アメリカはNew England辺りの田舎電車!…メリケン地鉄?…てな雰囲気が出てますでしょうか?
2021/1/23 1:01
Building The Surfside Traction: 23 Surfside Traction (HOn30)
二つのモジュール上に人形を配置中。
絶対数が足りないです。しかも、時代設定が1920年代なのに、あるのは殆ど今風の人形ばかり。
無いよりマシで無理矢理使ってますが、将来的には英国のスタッデン製のエドワーディアンの製品に取り替える事も検討しないと。

そして下の写真は、ある目的の為に作ってるボードの試作品。

これをどう使うかはまだ内緒。