2021/1/28 18:01
Line Car No. 09 on Mr. Hori's Micro Layouts HOn30 Traction
名古屋の堀さんにお贈りした架線作業車をマイクロ・レイアウト上で撮影されて、それらの写真が送って頂きましたのでご紹介。
人形が活きてますねぇ。写ってる家はダイソーで売られてたものだそうです。

最小曲線半径は90mm程度だそうです。故に車体幅が狭く長さも短い車両しか入線出来ません。


架線柱の傍らで鉄ちゃんが写真撮影中。

人混みを掻き分けるように作業車は進みます。


最後の写真は新しい超マイクロ・レイアウト上で。
街灯の周りに架線が張られています。面白〜い♪

ベースは廃スピンドルケースを利用したものだそうです。
2020/12/11 0:50
Line Car No. 09 On The Street HOn30 Traction
まだ納車してないんですよ、例のライン・カー。
作業員の人形を乗せようと思って色々塗ったんだけど、どうもシックリこなくて、一体だけ追加しました。
いや、作業台の上の手を広げてるオジサンじゃなく、グリーンのコートを着たオジサンです。
作業台の上の人は、ウチで使います。


撮影はHenryville TramwayのBridge Roadのジオラマ上だし、車両もSurfside Tractionのモノじゃないのでカテゴリーとしては変なんですけどね。
こんな事して遊んでないで、そろそろ発送しないと…。
2020/12/1 16:12
Line Car In Action HOn30 Traction
「架線作業車活躍中」なんてタイトルですが、単に風景の中に置いてそんな感じの写真を撮っただけです。
まずは「跨線橋のあるモジュール」上で。


と、ここまでは運転手も作業員も乗車していません。
で、予定通りお二人に乗って頂きました。上の写真と見比べたら、ちょっと’作業感’が出てますかね?

Surfside Tractionから今度は山の中の停留所付近に飛びます。


ヘルメット姿の作業員が近代的で、右側の古のMACKトラックと時代差がありすぎますが、まぁそこは模型なんで…。
最後はいつものモノクロ風写真で。

オシマイ。
2020/11/11 1:36
Line Car No. 09 HOn30 Traction
Line Carてのは架線作業車の事です。

これはHOn30のSurfside Traction向けの車両ではなく、名古屋のモデラー H氏に差し上げるために製作中のもの。
実は元々Surfside Traction用に作ろうとしたのですが、動力・足周りのKATO ポケットラインのシャーシーが設計変更で、この手のフラットカーに小屋が載ったようなモノは作れなくなったのですね。
手持ちに旧シャーシーの手持ち在庫もなくでしたので。
9月にH氏にお会いした時にお聞きしたら、持っていらっしゃるとの事ですので、それじゃぁと車体だけ製作してお贈りする事にしました。Bachmannのブリル・トロリーの車体も頂いちゃったし。



今、仮に取り付けてるシャーシーが不調で、こんなのをお送りするワケにはいきません。
写真でご覧のように相変わらずの粗雑な作りです。そのワリにはディテイルがアレやコレやと。
全体的にevergreeのサイディングを活用してますが、屋根上のランニング・ボードや作業台、片側に掛けられてる梯子は木製(桧棒・桧板)です。
窓とドアはGrandt LineのHO用プラスティック・パーツ。
製作途中の作業台は仮のもので、後日の工作で少し小振りのものを新製しました。。
作業台は左右に回転するようにしたのですが、回転軸のプラスティック・ロッドが折れ、結局は固定しました。残念!
トロリー・ポールは手持ちに差し上げる物がないので、写真のは他の車両のを借りて撮影。
シャーシー同様これもH氏の方でご用意して頂かなくては…。結構他力本願。
運転室の前後の箱は片側が道具箱、もう片側は機器箱との設定。
機器箱の上には使い古した碍子を入れた箱が載ってます。
まぁあとのアクセサリーはお約束の電線を丸めたものとかですね。




色は所謂トラクション・オレンジ…といきたかったのですが、手持ちのオレンジ色のスプレーを吹いたら、何やら蛍光色っぽくなっちゃいました。写真だと色合いがトラクション・オレンジっぽいですけど。
一応完成しましたが、運転台側の窓が大きく開いてるのは運転手人形をここに座らせるためですし、作業車なので、作業員も乗車させましょう。
と、お気楽ライン・カーはこれでオシマイ。人形を乗せたり風景の中に置いたりしたら、また写真を追加でアップしますね。