2014/12/17  18:01

Fireman on the LUNA <ルナ号の火夫>  RGRy Locomotive
 
毎日訪問される方もいらっしゃるので、「これ!」と言ったモノは作ってなくても何か記事を揚げておかないと、と言う事で小工作であります。

ルナちゃんのキャブに専属ファイアーマンが乗車する事になりました。

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出自はRevell社製1/72スケールの南軍兵士。
塹壕を掘るのかショベルを持ち、それを土塊に突き刺して足を上に置いてる姿。
いや、なかなかサマになってましてね、乗務員として即採用。

土塊を黒く塗って石炭に見せ掛けてます。
機関士から何か小言を言われてるけど、"So what?"(「それが何か?」)てな雰囲気で聞いてる場面、みたいですよね。
そう見えるのはこのサイド(Engineer Side)からです。

逆サイドから見ると、下の通り。

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機関士の目線が他所にいってますので、そうは見えない。
「ねぇ、もっとスピード出して、駅に着いたら昼飯を早めにとりませんかぁ?」とか何とか機関士に話し掛けてる場面に見えなくもない。
ま、何にしてもキャブ内部が賑やかになりました。

さて、このサイド(Fireman Side)のキャブ下に何やら箱の様なモノがありますが、箱です(そのまんまやないかっ!!) 
ええっと、Tool Boxつまり道具箱です。*英国ではToolboxとワン・ワードで書くみたいですね。

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機関車に比べてチョット大きいし、テンダーのリア部分にもツール・ボックスが付いてるのですが、実はワケありです。
この箱の中にウエイトが入ってるんですよ。

何故か?と言うと、機関士が金属製なので明らかにトップ・ヘヴィーになり、機関車部分をちょっと突けば忽ち転倒するんですねぇ。
重量バランスがメッチャ悪いワケっすよ。

で、その解決策として逆サイドの下側にウエイトを、と言うワケです。
効果テキメンでありまして、前よりは転倒し難くなりました。
因に走行中に転倒はしませんので…はぁ、ナンボナンデモそこまで工作精度は悪くないです…。


さて、話を元南軍兵士に戻してと。

このRevellの兵士人形…ブランド名がRebelだったら面白かったんですけど…Rebel Soldier(反乱軍兵士)…が1/72である事は以前にも書きましたが、色が載らない事も書きましたっけ?
素材がビニールっぽくて、何で塗ってもスグに剥げ落ちてしまう。
なので、万屋店内の店主や買い物客とか、ボート製造所のデッキに立つオジサンだとか、そしてこのキャブ内部の乗務員だとか、一度置いたら移動する必要がなく、何度も触って塗装が剥がれることもなさそうな場所に”接着”してます。(因みに瞬間接着剤もプラスティック系接着剤も効きません)

そんな難点はあっても、室内とか遠景に使うには持って来いの1/72スケールなんですね。
もう一体、このショベルを持った人形がありますから、いずれ何号機だか判りませんが、機関車のキャブに乗る事になるでしょう。

2014/12/5  12:08

Trouble on Locomotive No. 2 (2号機がダウンした!!)  RGRy Locomotive
 
久しぶりに機関車の話を…と言ってもタイトルにある通り、「エライコッチャ!!」な話。

RGRy.の2号機(下の写真)っちゅうのは4-4-0になるハズができなかった、風変わりな車輪位置の2-4-0テンダー機関車であります。

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イギリスはGRAHAM FARISHの4-4-0用パワー・ユニットを利用したRGRy.初の蒸気機関車でありまして…でも何故か機号は"2"、1号機が出来るまで主役の座にあったのですが、1号機完成後、線路に乗せ難いダブル・トラックのテンダーや少し車輪のフレがあるのが災いして殆ど動かしてなかったのですね。

Shady Groveのジオラマ(モジュール)を作ってて、仮にKATOのNゲージ用ユニトラックを置き、風景に馴染むかどうか『どれどれ』と線路上に置いて、『ま、エエんやない? さ、久しぶりに走らせてみるべ。フフフ〜ン♪ ン? アリ? チョットチョット…アリ??』。
走らんのですよ。いや、ホンの少し動く。線路上を1〜2mm程。

レールの汚れによる走行不良のハズはない、さっきNo. 1が走ったんだから。
パワー・ユニットだけを取り出して通電すると、モーターが8分の1回転程する。逆転しても同じ。

通電せずにモーターのギア部分などを爪楊枝で突いてやると電機子自体は回る。
が、通電するとモーターが8分の1回転程するだけ。
はい、アウトであります。

休車ですね。このままの状態では再起不能。
何故かと言うと、モーターとシャーシーが一体に作られてて、モーターだけの取り替えが出来ない。
走行部分を作り変えるにしても、機関車部分の上回り自体がこのパワー・ユニットありきの構造なので、全て作り替える必要があるんですね。
早い話が機関車部分は廃車にして新造です。

テンダー・ドライヴにするにしても、今のパワー・ユニットを抜け殻にする為の分解も結構面倒な構造だし、モーターライズしたテンダーの製作もしないとイケナイので当分このままの状態の可能性大。

3両しかない蒸気機関車のウチの1両がダウンとあって、Shady Groveの方が出来ても機関車のヴァラエティーが貧弱じゃっちょっとねぇ。

そこで浮上したのが、永らく止まったままの4両目の機関車の製作再開の可能性。
一応計画では機号は6となってますが、完成すれば文字通りの4号機になるでしょう。なので、以下4号機と言う事で。

で、何故4号機の製作が止まってるのかと言うと、テンダー機関車にすべきかタンク機関車にすべきかの検討ばかりで進んでいないと言う、優柔不断さに起因。

でも非常事態(なのか?)なので、この際どう考えても僕の頭じゃ解決策が見出せない曲線走行に制約のあるタンク機関車より、テンダー機関車でいこう! と。

以前、2号機のテンダーを繋いだ写真(下)を載せてましたが、テンダー機関車ならHOn30用のパワー・トラックを使ったダブル・トラックでいく予定でした。
こんな感じかも?と。

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が、今回の事態に鑑みると、この際KATOのポケットライン・チビ客車用動力ユニット利用によるお気楽テンダー機関車で進行すべきだとの結論。
走行に関してはまずまずだし、安価だし、動力ユニットがダウンしても1500円握って量販店に赴けば、オツリが来る上にその日のウチに復帰可能!!

それでいくなら、4号機の完成予想図は1号機のテンダーを繋いだ下の写真の様なモノになるハズ。

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尤もKATOのパワー・ユニットは軸距が長いので、こんなバランスにはならないですが。

さ、Shady Groveと同時進行だぁ!!…って、ホンマかいな?

2014/5/8  15:14

False Rogers: 9  RGRy Locomotive
 
”インチキ・ロジャーズ”の記事を書くのは昨年3月30日以来であります。

前回はこれ(↓)。
http://dog.ap.teacup.com/reightongap/253.html


タンク機(Hudson Double Enderヤツですけど、モドキね)ちゅうデザインで、半径315mmの曲線上を走らせると言う命題の下、試行錯誤やっておったワケですが、もうねぇ、そんなエゲツナイ曲線上を走らせるのを考えなかったら、とっくに完成してんですよ。

で、再開するにあたり、この曲線通過の条件を棄てました。
ほぼ直線専用でエエんとちゃうの?とね。
考えてる風景モノ、殆ど曲線がないんですねぇ。
じゃ、無理矢理急な曲線を通過させなくてイイじゃないか!です。

パワー・ユニットから伸びたボルスター、それ自体が首を振る構造で、パワー・ユニットの軸距のセンターにパワー・ユニットの回転の中心を持って来なかったんですね。

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どうしてそうしたかの説明は省きますけど、これが却ってタンク内でのパワー・ユニットの左右動が大きくなったり、ウエイトを積む場所がなくなったり、重量配分が難しくなったりと、様々なネックになってたので、正直にパワー・ユニットの軸距のセンターに回転の中心を持って来る様に改造します。(って、元に戻すって事ですが…)

それなら、パワー・ユニットをもう少しキャブ寄りに持って来れて、Hudson Double Enderっぽく見えるかも。

少しは曲線通過も出来るハズなんで佳しとします。

しかし、キャブの屋根が後ろ下がりになってますねぇ。
キャブを新しく作り直して古典フォーニーっぽくしようかな?
こんなことばかりやってるから2年経っても出来んのですけど……。

もしかしたら、”False Rogers”てなタイトルはこの記事でオシマイかも?

2013/4/16  18:41

Reighton Gap Railway 4-2-0 Tender Engine "Luna"  RGRy Locomotive
 
Luna号が、晴れてReighton Gap Railwayの機関車になったと言うだけの話です。

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外観で変わった所と言えば、テンダーのレタリング程度です。
RGRyのヘラルドを入れる予定が、特製ディカールを見たみたら残りは1両分。
こんなに機関車を作る予定じゃなかったので、貨車とかに使いましたしねぇ。そりゃ減るハズです。
で、残り1両分はインチキ・ロジャーズに置いておいて、客貨車用のREIGHTON GAP RAILWAYのレタリングにしました。

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保線工事列車牽引なので、スケジュールにない列車・・・臨時列車・・・の証として機関車前部に白い旗を掲げています。
旗と旗竿は真鍮線と不織布(ドトール・コーヒーのおしぼり)で簡単に。

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機関士も乗ってますが、窓が小さいので余り目立ちません。
見えてる火夫は1号機専任なので、そのウチに1/72のミリタリー人形か何かを改造して乗せましょう。

以前に書きましたが、このLuna号はテンダー・ドライヴであります。
テンダーの2軸を駆動してるので、シングル・ドライヴァーながら4輪駆動。
『矛盾してるだろ!』と思われる方もいらっしゃるでしょうねぇ。
でもイイんですよ。鉄道模型って走ってナンボでおます。
ロコを駆動する技術がなけりゃ、市販品を使ってテンダーで押す方式にしたって構わない。
いや、走らせるなら確実な方法を採るべきだと、まぁこれはヘタクソ・モデラーの言い訳ですけどね。

海外のサイトだかで形態重視/質感重視のスタティック・モデルで蒸気機関車の作品を見て、『う〜ん、鉄道模型、しかも蒸気機関車なのにロッドを回して走らないなんてツマンナくないのかなぁ?』と。
出来に関しては僕のモノは月とスッポンどころかミジンコ程度ですけど、『フッフッフ、ウチのはガラクタだけど、自走するんだぜ!』なんて、変に溜飲を下げてる今日この頃。

と、これは余談でございます。

因に、テンダーの総重量は61g。小型の貨車を3両牽引するには充分であります。

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2013/3/30  15:35

False Rogers: 8  RGRy Locomotive
 
”インチキ・ロジャース”、懲りずに悪足掻きをやってます。

計画が変更に変更を重ねるのはいつも通りです。
前作のLUNAなんて、当初の計画から似ても似つかぬモノになりましたしね。

”インチキ・ロジャース”君のテンダーを製作開始しようとして、もう一度とリアのバンカーを支えるフレームをスチレン板・ロッドで簡単に作って現物合わせで検討中。
ええ、Hudson Double Enderに出来はせぬか?と2回目の検討であります。

おっと、Hudson Double Enderが何であるかをお忘れの人もいらっしゃるでしょうから、デイヴィッド・フレッチャー氏のサイトのページへのリンクを張っておきますね。

http://4largescale.com/fletch/d8.htm
http://4largescale.com/fletch/d8a.htm

フォーニーに似てますが、1870年代にRogers Locomotive Worksのウイリアム・ハドスン氏が考えたタンク機関車の仲間です。
さて、その検討中の写真がこれ(↓)です。

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モーター収納の関係で、バンカー部分が長くなるのは仕方ありません。
が、あと3mm〜4mm短く出来ないかなぁ?と回転の悪い脳で考慮中。

上の写真の下側はKATO UNITRACKの半径315mmの曲線上に載せた状態です。
この曲線を何とかクリア出来てますし、横から見れば、普通に見えますよね。
しかし、後ろから見れば・・・・。
      ↓

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おっそろしいコトになっておりますねぇ。
まず、車体にカプラーを取り付けたら後ろに車輛を連結して走るのは不可能です。
なので、パワー・トラック(オモテ向きは従台車)に取り付けるしかありません。

しかし、このパワー・トラックのどこにウエイトを積むのだ!?


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