2010/2/12 0:48
抗ガン剤治療代 医療費
抗ガン剤治療というのは、とてもお金のかかる治療だと聞いていました。
実際始めてみて、やはりかなり負担があるなぁ・・と思います
将来シャールが老犬になってから色々病院代にお金がかかるだろうと
1年半ほど前から「シャール貯金」と称して
毎月ちょっとずつ積み立てをしていたのですが
抗ガン剤治療代全てを賄うにはほど遠い金額しか貯まっていませんでした
この積み立てが必要になるであろう十数年後には
最先端のガン治療も受けさせてあげられるだけの金額が
貯まっている予定だったのですが。。。
何事も、予定通りにはいかない物ですね。
出来るだけ延命期間の延長を望める治療方法を選択してあげればと思い
セカンドオピニオンを受けましたが、
効き目の強い薬であれば、個体に対するリスクも上がり(激しい副作用など)
そして、その分値段も張る・・・
ということのようです。
現在の悪性リンパ腫の治療方法は、抗ガン剤治療が主流ですが
(放射線治療もあるようですが、施設が少ないのと治療代が超高額だそう。
北海道では帯広の畜産大学で受けられるようです)
抗ガン剤にも数種類あり、値段の差もかなりあるようです。
シャールは、一番オーソドックスで副作用の発生率が低い
COPプロトコール8週という抗ガン剤から始めています。
※COP8週(サイクロフォスファミド、ビンクリスチン、プレドニゾロン)
寛解率 60%、生存期間中央値6ヶ月程度
8週間続けて毎週抗ガン剤投与。その後は隔週→月一と間隔をあけ
寛解がみられたら、抗ガン剤治療を一旦止める。
(再燃したら、治療も再開)
この抗ガン剤の選択に当たり主治医は、
副作用が少ないのでシャールの身体の負担が少なくすむ。
もしこれで効かなかったら、強い抗ガン剤に変更しよう
と考え、選択されたそうです。
セカンドオピニオンの先生は、最初から積極的な治療をすべきだという考えで
(「身体に抗ガン剤の耐性がつく前に強い薬を使った方がより高い効果が得られる。弱い薬が効かなくなったからと言って後で強い薬を使っても良い結果が出ない」という理由らしい)
我が家はその選択でかなり悩みました。
現在のCOPは抗ガン剤治療の中では経済的負担が少ない&副作用の発生率が低い
のでシャールの身体にとっても我が家の財布にとっても優しい治療方法である。
しかし、あまり強い薬ではない(積極的治療ではない)ため
高い寛解率とより長い延命は期待できない・・・ということでした。
もちろん個体差が大きいので、積極的な治療をしていても延命できない子もいれば
オーソドックスな方法でも、長く延命できる子もいるので
こればかりは、やってみないと分からないのですが。。。
セカンドオピニオンを受け、本当に治療方法の選択に悩みました。
出来るだけ、長く一緒にいられる確率の高い方法を選択し、
専門医の元でしっかりと治療させてあげるのが
飼い主として一番正しい方法ではないか?
家族の一員であるのだから、金額云々と言っている場合でないのではないか?
本当に色々考えました。
選択肢をたくさん知ると言うことは、自分で積極的に考え
その中から自分で選択しなければならないということなんだなぁ・・・
本当に本当に深く考えさせられました。
セカンドオピニオンの先生が薦められる積極的抗ガン剤治療は
ざっと計算して、50万前後治療費にかかることになります。
50万かけても完治する希望があるのであれば、
借金してでも投資すべきだと思うけれど
そこまでかけても半年〜1年ほどの延命になるだけ。。。
しかも副作用のリスクが高くなる。
(シェルティーはまれにMRD1遺伝子の異常により、神経症状(昏睡、麻痺)やアナフィラキシーショックを起こすケースが報告されているという薬品を含むらしい)
であれば、積極的でなくとも現在のオーソドックスな治療法で
副作用もなく(=質の高い生活)家族で愛情いっぱいに生活することが
ベストに近いベターと言えないか?
・・・本当に悩みに悩み抜きました。
悩んで悩み抜いて出した結論は
今の主治医の元で、今まで通りの抗ガン剤治療を行っていく。
というものでした。
副作用が少なく、快適に家族と過ごせるというのは
とても重要なことだと思います。
今のシャールは抗ガン剤もとても効いていて、副作用も全くと言っていいほど無いとても質の良い生活を送れています。
シャールにとってそれは、ベストな形だと思います。
そして、治療費に関しても一番無理のない範囲で勧めていく
というのが、一番良いのではないか?
というのが我が家の出した結論でした。
きっとどんな方法を選択しても、将来後悔しない、ということは無いのだと思います。
だけど、今真剣に悩んで悩んで悩み抜いて出したこの結論が
我が家にとっては最善の方法なんだと思っています。
さて・・・・・現在の我が家の治療方法で
治療費がどれくらいかかるのかと言うところも参考になるかと思いますので
記載しようと思います。
1月25日(太平動物病院)
再診料 525円
? 10500円
レントゲン 5250円
血液検査 6300円
合計 22575円
1月26日(太平動物病院)
再診料 525円
抗ガン剤注射 7350円
ステロイド注射 1680円
内服薬@ 2205円
内服薬A 1575円
合計 13335円
2月2日(太平動物病院)
再診料 525円
血液検査 1050円
抗ガン剤注射 7350円
内服薬@ 2205円
内服薬A 1575円
合計 12705円
2月3日(真駒内どうぶつ病院)
初診料 1050円
相談外来(30分)3150円
合計 4200円
2月9日(太平動物病院)
再診料 525円
血液検査 1050円
抗ガン剤注射 7350円
内服薬@ 2205円
合計 11130円 現在累計 63945円
これからは、ガンに良いというサプリメントや漢方も取り入れようかなぁとも
考えています。
アガリクスやプロポリス、色々あるみたいです。
いかに快適な人生もとい犬生を過ごさせてあげるか・・・
今まで以上にたくさんの時間をシャールと一緒に費やしていきたいなぁ
と、考える今日この頃です
16
実際始めてみて、やはりかなり負担があるなぁ・・と思います

将来シャールが老犬になってから色々病院代にお金がかかるだろうと
1年半ほど前から「シャール貯金」と称して
毎月ちょっとずつ積み立てをしていたのですが
抗ガン剤治療代全てを賄うにはほど遠い金額しか貯まっていませんでした

この積み立てが必要になるであろう十数年後には
最先端のガン治療も受けさせてあげられるだけの金額が
貯まっている予定だったのですが。。。
何事も、予定通りにはいかない物ですね。
出来るだけ延命期間の延長を望める治療方法を選択してあげればと思い
セカンドオピニオンを受けましたが、
効き目の強い薬であれば、個体に対するリスクも上がり(激しい副作用など)
そして、その分値段も張る・・・
ということのようです。
現在の悪性リンパ腫の治療方法は、抗ガン剤治療が主流ですが
(放射線治療もあるようですが、施設が少ないのと治療代が超高額だそう。
北海道では帯広の畜産大学で受けられるようです)
抗ガン剤にも数種類あり、値段の差もかなりあるようです。
シャールは、一番オーソドックスで副作用の発生率が低い
COPプロトコール8週という抗ガン剤から始めています。
※COP8週(サイクロフォスファミド、ビンクリスチン、プレドニゾロン)
寛解率 60%、生存期間中央値6ヶ月程度
8週間続けて毎週抗ガン剤投与。その後は隔週→月一と間隔をあけ
寛解がみられたら、抗ガン剤治療を一旦止める。
(再燃したら、治療も再開)
この抗ガン剤の選択に当たり主治医は、
副作用が少ないのでシャールの身体の負担が少なくすむ。
もしこれで効かなかったら、強い抗ガン剤に変更しよう
と考え、選択されたそうです。
セカンドオピニオンの先生は、最初から積極的な治療をすべきだという考えで
(「身体に抗ガン剤の耐性がつく前に強い薬を使った方がより高い効果が得られる。弱い薬が効かなくなったからと言って後で強い薬を使っても良い結果が出ない」という理由らしい)
我が家はその選択でかなり悩みました。
現在のCOPは抗ガン剤治療の中では経済的負担が少ない&副作用の発生率が低い
のでシャールの身体にとっても我が家の財布にとっても優しい治療方法である。
しかし、あまり強い薬ではない(積極的治療ではない)ため
高い寛解率とより長い延命は期待できない・・・ということでした。
もちろん個体差が大きいので、積極的な治療をしていても延命できない子もいれば
オーソドックスな方法でも、長く延命できる子もいるので
こればかりは、やってみないと分からないのですが。。。
セカンドオピニオンを受け、本当に治療方法の選択に悩みました。
出来るだけ、長く一緒にいられる確率の高い方法を選択し、
専門医の元でしっかりと治療させてあげるのが
飼い主として一番正しい方法ではないか?
家族の一員であるのだから、金額云々と言っている場合でないのではないか?
本当に色々考えました。
選択肢をたくさん知ると言うことは、自分で積極的に考え
その中から自分で選択しなければならないということなんだなぁ・・・
本当に本当に深く考えさせられました。
セカンドオピニオンの先生が薦められる積極的抗ガン剤治療は
ざっと計算して、50万前後治療費にかかることになります。
50万かけても完治する希望があるのであれば、
借金してでも投資すべきだと思うけれど
そこまでかけても半年〜1年ほどの延命になるだけ。。。
しかも副作用のリスクが高くなる。
(シェルティーはまれにMRD1遺伝子の異常により、神経症状(昏睡、麻痺)やアナフィラキシーショックを起こすケースが報告されているという薬品を含むらしい)
であれば、積極的でなくとも現在のオーソドックスな治療法で
副作用もなく(=質の高い生活)家族で愛情いっぱいに生活することが
ベストに近いベターと言えないか?
・・・本当に悩みに悩み抜きました。
悩んで悩み抜いて出した結論は
今の主治医の元で、今まで通りの抗ガン剤治療を行っていく。
というものでした。
副作用が少なく、快適に家族と過ごせるというのは
とても重要なことだと思います。
今のシャールは抗ガン剤もとても効いていて、副作用も全くと言っていいほど無いとても質の良い生活を送れています。
シャールにとってそれは、ベストな形だと思います。
そして、治療費に関しても一番無理のない範囲で勧めていく
というのが、一番良いのではないか?
というのが我が家の出した結論でした。
きっとどんな方法を選択しても、将来後悔しない、ということは無いのだと思います。
だけど、今真剣に悩んで悩んで悩み抜いて出したこの結論が
我が家にとっては最善の方法なんだと思っています。
さて・・・・・現在の我が家の治療方法で
治療費がどれくらいかかるのかと言うところも参考になるかと思いますので
記載しようと思います。
1月25日(太平動物病院)
再診料 525円
? 10500円
レントゲン 5250円
血液検査 6300円
合計 22575円
1月26日(太平動物病院)
再診料 525円
抗ガン剤注射 7350円
ステロイド注射 1680円
内服薬@ 2205円
内服薬A 1575円
合計 13335円
2月2日(太平動物病院)
再診料 525円
血液検査 1050円
抗ガン剤注射 7350円
内服薬@ 2205円
内服薬A 1575円
合計 12705円
2月3日(真駒内どうぶつ病院)
初診料 1050円
相談外来(30分)3150円
合計 4200円
2月9日(太平動物病院)
再診料 525円
血液検査 1050円
抗ガン剤注射 7350円
内服薬@ 2205円
合計 11130円 現在累計 63945円
これからは、ガンに良いというサプリメントや漢方も取り入れようかなぁとも
考えています。
アガリクスやプロポリス、色々あるみたいです。
いかに快適な人生もとい犬生を過ごさせてあげるか・・・
今まで以上にたくさんの時間をシャールと一緒に費やしていきたいなぁ
と、考える今日この頃です


2013/2/13 21:44
投稿者:チャコママ
うちの愛犬も今日T-ALLと診断され 抗がん剤治療始めました。ここまでたどり着くまでにホームドクター→大学病院と合計4日間の検査通院をし すでに15万こえてます。今日は大学病院の会計時間内に終わらなかったので、どのくらい費用がかかるのか 最後まで治療をし続ける費用が払えるか 不安要素は沢山ありますが うちの子 頑張ってます\(^o^)/
2012/11/13 21:22
投稿者:きららママ
こんばんは今日愛犬キララ(シーズの10歳の女の子)と動物病院に行ってきました。
数日前から呼吸がひきつったようになり、首筋にしこりがあり、若干食欲低下ありもしかして?
悪い予感はあたるもので・・・
「リンパ腫瘍」と診断がでました。
もし・・・癌なら・・・
苦しませず痛みだけとってあげれたら、残りの人生?犬生?は好きなように今まで以上に一緒に過ごしたい(^Q^)と思っていたけど・・・・・
シャールさんの話だと、副作用少なく効果期待出来るみたいなので、考え直すきっかけになりました。
ありがとうございますm(..)m
きららは何も話さないけど、ずっとずっと一緒にいたいと望んでるはず
でも、苦しまずに暮らして欲しい。
シュールさんはわたしのような考えはなかったですか?
家族で話し合ってみます。
数日前から呼吸がひきつったようになり、首筋にしこりがあり、若干食欲低下ありもしかして?
悪い予感はあたるもので・・・
「リンパ腫瘍」と診断がでました。
もし・・・癌なら・・・
苦しませず痛みだけとってあげれたら、残りの人生?犬生?は好きなように今まで以上に一緒に過ごしたい(^Q^)と思っていたけど・・・・・
シャールさんの話だと、副作用少なく効果期待出来るみたいなので、考え直すきっかけになりました。
ありがとうございますm(..)m
きららは何も話さないけど、ずっとずっと一緒にいたいと望んでるはず
でも、苦しまずに暮らして欲しい。
シュールさんはわたしのような考えはなかったですか?
家族で話し合ってみます。
2010/2/12 23:33
投稿者:うららか
くっきーパパさん
ありがとうございますm(__)m
「大丈夫だよ!」と背中を押していただけたようで
心の中がちょっと軽くなりました(^-^)
お母様もガン治療されていらっしゃったんでしたよね・・・。
抗ガン剤治療の辛さ、端で見ている方もとても辛いものですよね・・・
我が家は主人の父は肝臓ガンではあったものの
高齢であったため進行がほとんどみられず
ガンに対する治療は行わなかったので
身内で抗ガン剤治療をしたものはみていないのですが
昨年友達が投与していて、その辛さを見聞きしました。
「副作用が辛くて治療をくじけそうになる」ほど
抗ガン剤=副作用が辛い。というイメージが自分の中で大きかったです。
だから、シャールが副作用に苦しんだら
その時は、楽な方法を選ぶこと(=治療はしない)を考えたこともありました。
しかし、そんな心配を大きく裏切って、副作用もほとんど無く、病気になる以前のように元気になってきたシャールをみて
薬の偉大さに感謝しています。
いろんなサイトを巡っている中
「犬は最期まで自分が病気で死ぬなんて思わず、最期まで生きようとする」
とありましたが
実はちょっと自分の中で違和感がありました。
くっきーパパさんがおっしゃっているように犬も
「自分の体調不良→死の恐怖・不安」は絶対感じていると思います。
今はすっかり体調も良くなって快適に過ごせているとは思うのですが
今までとは違う私たちの気の使い方を感じ取っているようで
今までと違ったしぐさや行動がみられます。
「ボクって、大事にされてるなぁ♪」と思ってくれていれば良いのですが。。。(^^;;
ちょっと前までは、数ヶ月後の事を考えて落ち込んだりしていたのですが
最近はやっと今日・明日が楽しく幸せであることの大切さ
という事に目が向いて、そのことに楽しみや希望を見いだせるようになってきました(^-^)
一歩一歩、毎日が楽しく過ごせるように、いつも通りに生活することが一番だと思ってます。
本当にありがとうございます♪
ありがとうございますm(__)m
「大丈夫だよ!」と背中を押していただけたようで
心の中がちょっと軽くなりました(^-^)
お母様もガン治療されていらっしゃったんでしたよね・・・。
抗ガン剤治療の辛さ、端で見ている方もとても辛いものですよね・・・
我が家は主人の父は肝臓ガンではあったものの
高齢であったため進行がほとんどみられず
ガンに対する治療は行わなかったので
身内で抗ガン剤治療をしたものはみていないのですが
昨年友達が投与していて、その辛さを見聞きしました。
「副作用が辛くて治療をくじけそうになる」ほど
抗ガン剤=副作用が辛い。というイメージが自分の中で大きかったです。
だから、シャールが副作用に苦しんだら
その時は、楽な方法を選ぶこと(=治療はしない)を考えたこともありました。
しかし、そんな心配を大きく裏切って、副作用もほとんど無く、病気になる以前のように元気になってきたシャールをみて
薬の偉大さに感謝しています。
いろんなサイトを巡っている中
「犬は最期まで自分が病気で死ぬなんて思わず、最期まで生きようとする」
とありましたが
実はちょっと自分の中で違和感がありました。
くっきーパパさんがおっしゃっているように犬も
「自分の体調不良→死の恐怖・不安」は絶対感じていると思います。
今はすっかり体調も良くなって快適に過ごせているとは思うのですが
今までとは違う私たちの気の使い方を感じ取っているようで
今までと違ったしぐさや行動がみられます。
「ボクって、大事にされてるなぁ♪」と思ってくれていれば良いのですが。。。(^^;;
ちょっと前までは、数ヶ月後の事を考えて落ち込んだりしていたのですが
最近はやっと今日・明日が楽しく幸せであることの大切さ
という事に目が向いて、そのことに楽しみや希望を見いだせるようになってきました(^-^)
一歩一歩、毎日が楽しく過ごせるように、いつも通りに生活することが一番だと思ってます。
本当にありがとうございます♪
2010/2/12 8:26
投稿者:くっきーパパ
重く圧し掛かる現実や明日への希望。
様々な葛藤の中、治療を受ける。
・・・という現実の中で一生懸命頑張ってらっしゃるのが文面から凄く伝わってきます。
私も母が放射線治療や抗がん剤治療受けてて、薬の事は把握しているつもりですが、うららかさんの選択(副作用&金銭)は正しいと思いますよ。
抗がん剤の副作用は強烈だし、効くとも限らないですしね。放射線やったら食道が狭くなり呼吸が辛くなる等の副作用もありますしね。
ちょっと、アレなんですが、今はシャール君がいかに快適に暮らせる環境作りを一番に考えた方がよいですよね。
(生意気言ってすみません・・・)
犬って我々が思っている以上に敏感で、シャール君も本能的に死の恐怖と闘っていると思うんですよ。
だから、異常に甘えたりして気分を落ち着かせていると察しています。
そして、心配かけないように元気なフリしたりもします。
ウチの実家犬もそうでした・・・
だから、やっぱ、うららかさんの選択は間違っていないと思います。
長々すみませんでした。
明日への希望だけは捨てないでくださいね。
様々な葛藤の中、治療を受ける。
・・・という現実の中で一生懸命頑張ってらっしゃるのが文面から凄く伝わってきます。
私も母が放射線治療や抗がん剤治療受けてて、薬の事は把握しているつもりですが、うららかさんの選択(副作用&金銭)は正しいと思いますよ。
抗がん剤の副作用は強烈だし、効くとも限らないですしね。放射線やったら食道が狭くなり呼吸が辛くなる等の副作用もありますしね。
ちょっと、アレなんですが、今はシャール君がいかに快適に暮らせる環境作りを一番に考えた方がよいですよね。
(生意気言ってすみません・・・)
犬って我々が思っている以上に敏感で、シャール君も本能的に死の恐怖と闘っていると思うんですよ。
だから、異常に甘えたりして気分を落ち着かせていると察しています。
そして、心配かけないように元気なフリしたりもします。
ウチの実家犬もそうでした・・・
だから、やっぱ、うららかさんの選択は間違っていないと思います。
長々すみませんでした。
明日への希望だけは捨てないでくださいね。