室内犬への道
2012/9/27 | 投稿者: ポチ郎

おや?
うちにハルが来て1年半。
彼の暮らしもだいぶ変化してきました。
まず、最初はいわゆる外飼い。
ポチ郎ミニハウスは、一階の縁側(昭和だなあ)に続くスペースが
コンクリの三和土(たたき)のようになっていて、屋根もついていまして、
そこに犬小屋(これもダンボールハウスver.1〜3→市販の犬小屋という歴史あり)を設置して、
一日中、そこで過ごさせていました。
今見返すとちょっと...なんですが、こんな感じでしたね。

これが特製ダンボール住宅ver.1.2(?)だ!
のれん付き(笑)。
(いろいろご意見もあろうかと思いますが、飼い始め5日目くらいだったということでお許しいただければと...)
こんな暮らしで春・夏を過ごし...
昨年10月に去勢手術を受けたのをきっかけに
家の中に入れる時間が増えていき、冬には完全室内飼いに。
ただ、ハルの場合室内のさまざまなモノに興味を示し、
食べ物は言うに及ばず、ちょっと置いておいたタオル、靴下なんかも
めざとく見つけてもってっちゃうし、ゴミ箱はあさるしで、
目を離すと何をしでかすかわからないので、
いつも長いリードでつないだ状態にしていました。
そして数か月がたち、なんと今では、
家の中でほぼ自由に過ごせるようになったのです(パチパチパチ!)。
その理由を挙げてみますと...
・ハルが特に興味を持つものは接触できないようにした。
(ゴミ箱は隠す、小物は高い位置に置くなど)
・壊しやすいものはだいたいひととおり破壊した(!)。
(障子を盛大に破る、柱やテーブルの脚をカジカジする、畳をちょっと掘る、など)
・いろんなものに対するハルの興味が薄れた(飽きた)。
・やってはいけないイタズラに対してのしつこいダメ出し(ポチ妻による)が功を奏してきた。
......あれ? 結局、人間が諦めたってことなのか?
ま、そんなこんなで今は家の中をあっちこっち、1階も2階も自由に行き来して、
室内犬ライフを満喫している模様です。
最近は朝など、トコトコ寝室までやってきて、
早く起きろ! 起きてオレをかまえ! なんていう始末です^^

階段好き♡
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