2016/10/13  12:10

Westside Quay: 36  009 Diorama
 
Backdrop: 1

え〜、ジオラマ製作も大詰めも大詰め、完成の一歩手前であります。
16日の例会に持参するのにどうやら間に合いそうです。
運搬用の箱も一応確保してますし、残るはバックドロップだけなのです。

そのバックドロップの街の風景に使う絵の一部は以前ご紹介してますが、今回その続きの絵も完成…って、自分が描いたものじゃないです。
それをご紹介する前に、先に用意してた元ネタをも一度。

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はい、20世紀初頭のロンドンの街の風景を描いたギリシャで印刷された3Dのグリーティング・カードですね。
これをスキャンしてPhotoShopで加工し、ジオラマの左右のサイズに合わせて縮小して切り抜いたのが下の写真。

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窓やレンガ壁を移植して、右端のビルのデザインが変わっています。各ビルの屋根も変化してます。
そして、今回新しく用意したの街の風景が下の写真。

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これは例のロウ・レリーフの骨董品屋さんの原形となった版画の作者・Klaus Moritz氏の作品をこれまたPhotoShopで加工したモノ。
勿論サイズは上側のものに合わせてプリントアウトして切り抜いてます。
原形はこちらに…。
http://www.sl-modern-art.com/Kuenstlerverzeichnis/Klaus-Moritz

右側の建物をコピーしてその右に貼り付け、判らないように繋ぎ合わせ、ついでに歩道も角度を合わせて延長。
模型の腕は三流以下でも何かを誤摩化す腕は天下一品ですなぁ。
詐欺師の才能があるかも?

それはそれとして、その風景をジオラマのバックに仮留めしてみました。

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この正面からの角度で見ると、もっと奥行きがあるような錯覚を覚えませんか?
でも、ちょっと斜めから見ると、やっぱ平面の”描き割り”ですね。

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でも、少し斜め下からだと…

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手前の三次元部分に視線がいっちゃうので幾分救われます。

まぁ、これで善しとします‥って、バックドロップにこれ以上の策はないんですけどね。
手前のロウ・レリーフのストラクチャー自体がバックドロップの一部であります。
つまり、二次元と三次元のハイブリッド・バックドロップ!!(タイソーな!)

さぁてさて、このジオラマを作るに当たって絶対にしたかった事があります。
いやもう、最後の楽しみとして、これをやりたいが為にガンバってきたようなモノ。(ホンマかいな?)
その”最後にやりたかった事”が、コレ!

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はい、ジオラマのネーム・プレートを付ける事だったんですよ、奥さん!
このジオラマ、三方が囲われた箱状の代物です。
そして唯一見られる角度である正面の上に板を渡し、そこに"WESTSIDE QUAY"のネーム・プレートを付けたかった。
いや、プレートじゃなく、単にPhotoShopのデータをプリントアウトした代物ですけど、一応プレートらしく見えるような画像処理をしてます。
デザイナーなんで、これは朝飯前ですけど、まぁ兎に角、このジオラマの名前が何であるか一目瞭然っちゅうワケです。

しかも、"FOXVALE TRAMWAY"(和訳すれば”狐谷軌道”)の社名まで入れてます。
色と書体もイギリス人が使いそうなデザインで制作しました。

さぁ、最後の最後はバックドロップの”空”であります。
これを描き終えて、街の風景を貼付ければ完成です!!

(何故か↑太文字)

……と書いておいて、何なんですが、完成は完成でも”一期工事完成”でして、何とまぁ、このジオラマの拡張計画が決まりました。
その詳細は後日と言う事にしておきましょう。

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